はてなキーワード: 大卒とは
ちくしょー、いくらうちの会社の求人票に「急募!」って書いてあるからってよー。なめやがって。
封筒開けたら履歴書にプリクラ写真貼ってあってどっちの人だかわからないとかふざけんなってーの。普段着でピースサインだし。スーツ着てスピード写真でも何でもまあ証明写真のたぐいを貼り付けて来いや。
あと事務職の応募でもPC使うからWordとExcel使える方って書いてあるだろ?なんだよ面接来てからケイタイしか触ったことありませんって。もしくはPOSなら触ったことありますとか。アビバでも何でも行ってこい。
あと機械系エンジニアの募集枠とかCADオペレータの枠になんでアビバでWord勉強しましたっていう感じの文系の人がきてんの?と思ったら、これはこっちの募集の文言が悪かったっちゃあ悪かった。まあたしかに専門卒または4大卒以上の方ってかいてあっけどさ、設計業務とか設計支援って書いてあるべ?力学をかけらもわかんないで技術者面接通ると思ったんすか君。
あとな、メールでも履歴書受け付けるとは言ったよ確かに。でもな、love2sachiko@...とかいうアドレスで送ってきて内容が、pdfでもdocでもdocxでもない添付ファイルついてっと思ったらケータイでとった顔写真がjpgで付いてて履歴書の本文は口語体で高校を卒業して2年遊んでてーハケンでどこどこの県行っててーみたいな、お前ケータイ小説のコンテストに応募する作品かと思ったぞ。んでもってお前住所書いてねえよメールに。というかフルネームがわかんねえよ!sachikoって絶対お前の名前じゃないだろ!誰なんだよお前!会社に履歴書送りつけといて匿名希望かコラ!ざけんなオラ!お前増田だろ!
(この文章は人事部の先輩を酔わせたら出てきたという設定に基づくフィクションであり、細部の事実は原形をとどめていたりいなかったりするわけですがフィクションであり、この怒りの勢いだけは真実ですと言うことを書いているこの私も創作された人物なのですよという予防線をはるチキンという設定なので該当の会社をWEBで探したりしないでほしいですし思い当たるところがあるからといって慌てて応募中の会社に問い合わせたりしても手遅れなのでというかまあフィクションですから気にしないで欲しいのですさらっと流して欲しいのですとお願いしておきます。でも一般論として就職したいならちゃんとしようね)
下宿の大家さんが来た。土曜だからといってヒゲも剃らないニートは出て行ってくださいとかいう最後通告かと思ったら違った。
曰く。
「隣の部屋のねーちゃんがフトンとか残して2年ほど家賃滞納で行方知れずなんだけどどうすればいい?」
なんでも向こうの部屋の男子大学生の元知り合いさんで、いま連絡取れない男と付き合い始めて近場のここ借りたものの諸事情で女性は逃げたのだろう、と。
…そんな経緯を嬉しそうに話さなくていいです。60過ぎのばーちゃんだということを自覚してください。っていうかご用件なんですか。
「フトンとかの荷物を親元に着払いで送り返すか、いちおう物置にしまっておくかどうすればいい?」
弁護士を通すほどでもない? お金かかる? はあ。一般論を聞きたい? 大卒後5年無職の人間に常識があるとでも?(逆切れ
…要は誰かに背中を押してほしいのね。送り返していいんじゃないでしょうか。親に連絡はついてるんでしょ? っていうか保証人とかいないん?
「いやいやいやいやそういうのじゃなくて」って、そういう問題のような気がするんですが。
結局「しばらく放っておく」ということになった。なんじゃそりゃ。
総数 倍率
87年3月卒 61万人 2.34
88年3月卒 65万人 2.48
89年3月卒 70万人 2.68
90年3月卒 78万人 2.77
91年3月卒 84万人 2.86 ←ここまでバブル
92年3月卒 74万人 2.41 ←ここから崩壊
93年3月卒 62万人 1.91
94年3月卒 51万人 1.55
95年3月卒 40万人 1.20
96年3月卒 39万人 1.08
97年3月卒 54万人 1.45
98年3月卒 68万人 1.68 ←この年消費税増税、デフレ加速
99年3月卒 50万人 1.25
00年3月卒 41万人 0.99
01年3月卒 46万人 1.09
02年3月卒 57万人 1.33 ←ここから「いざなぎ超え」スタート
03年3月卒 56万人 1.30
04年3月卒 58万人 1.35
05年3月卒 60万人 1.37
06年3月卒 70万人 1.60
総数 倍率
89年3月卒 104万人 2.07倍
90年3月卒 134万人 2.57倍
91年3月卒 161万人 3.09倍 ←ここまでバブル
92年3月卒 167万人 3.34倍 ←ここから崩壊
93年3月卒 138万人 3.11倍
94年3月卒 93万人 2.48倍
95年3月卒 64万人 1.94倍
96年3月卒 57万人 1.76倍
97年3月卒 52万人 1.80倍
98年3月卒 52万人 1.90倍 ←この年消費税増税、デフレ加速
99年3月卒 36万人 1.57倍
00年3月卒 27万人 1.35倍
01年3月卒 27万人 1.34倍
02年3月卒 24万人 1.32倍 ←ここから「いざなぎ超え」スタート
03年3月卒 22万人 1.27倍
04年3月卒 22万人 1.30倍
05年3月卒 26万人 1.46倍
06年3月卒 29万人 1.63倍
総数 倍率
89年3月卒 7.8万人 2.29倍
90年3月卒 9.1万人 2.98倍
91年3月卒 10.0万人 3.77倍 ←ここまでバブル
92年3月卒 9.3万人 4.05倍 ←ここから崩壊
93年3月卒 7.0万人 3.64倍
94年3月卒 4.5万人 2.95倍
95年3月卒 3.0万人 2.40倍
96年3月卒 2.2万人 2.18倍
97年3月卒 1.9万人 2.05倍
98年3月卒 1.6万人 1.75倍 ←この年消費税増税、デフレ加速
99年3月卒 1.0万人 1.42倍
00年3月卒 0.8万人 1.32倍
01年3月卒 0.7万人 1.24倍
02年3月卒 0.5万人 1.17倍 ←ここから「いざなぎ超え」スタート
03年3月卒 0.4万人 1.07倍
04年3月卒 0.4万人 1.11倍
05年3月卒 0.4万人 1.30倍
06年3月卒 0.4万人 1.42倍
http://anond.hatelabo.jp/20080929052525
男は独身でもどうとでもなる、女はどうにもならないという御意見。
そりゃそうだ。当たり前。馬鹿じゃねえの?
まず稼ぎが違う。どうして稼ぎが違うの?差別?
いいえ、働ける量が違うからです。
自分はIT系の仕事をしていたからかも知れませんがプログラマに女は少ない。
これは普通に考えて当然。どう考えても足を引っ張る。
1ヵ月泊り込みに近い状態で仕事をできるかと言うとできない。
そりゃ色々問題があるんだろう。でもそれを越えるくらいの気迫みたいなものが感じられない。
要は仕事への必死さが違う。
高卒大卒の立派な肩書きは何ですか?何のためにお勉強してきたの?
あほらし
建設業の営業を派遣会社経由で応募したときのこと。当時27歳。高卒。正社員経験はあまりないし目立った資格もない。
相手会社からは3名(部長、課長、総務人事担当)。それぞれ50代後半、40代、40代といったところか。こちらは俺と派遣会社の営業(男)。室内には合計5名。
仕事の中身の説明やこれまでの経歴など、ごく普通の面接が続く。自分でも受け答えもちゃんと出来ているし、派遣の営業担当も満足そうな顔をしている。ただ、部長の顔だけは履歴書を読んだ後からずっと曇ったままで、たまに腕組みして目まで閉じている。
15分くらい経って、課長が中央の部長に「何かありますか?」と聞いた途端、部長は一瞬唸ってから「……あのね、営業っていうのは、会社の顔なわけですよ。会社の名前を背負って取引先様へ出向いて様々な打ち合わせをしたり、話し合いをするわけです。…はっきり申し上げて、こういう経歴の方にうちの会社の名前を背負って欲しくないなあ、僕は」
場が凍りついたようにシーンとなる。課長は何とかしようと思ったのか「え、えっと…あの…」と慌て始めるし、派遣会社の営業担当は「し、しかし、こうしてやる気も見せておりますので…」など取り繕うのに必死。俺は圧倒されてしまって無言&涙目。部長は「いや、ごめんなさい。先へ進んでいいですよ」と一言だけ。
その後は人事担当などから質問を受け、ショックを受けつつも答えることに専念。しかし、一瞬間が空いた途端、さっきの部長が「ねえ、もういいでしょう」と言い出した。他4人は「え?」っていう顔。「もう、質問することもそんなにないよね。もういいでしょう」と無理矢理切り上げようとしはじめて、それに押される形で面接は終了。部長だけは、俺や派遣の営業担当の顔すら見ようとせず、さっさと足早に部屋を出ていった。
派遣営業は顔を青ざめてた。彼と一緒に会社を出たんだけど、派遣営業だけは人事担当とちょこちょこっとだけ話をしていた。二人ともすごく神妙な面持ち。俺は相変わらず涙目。別れるとき、派遣営業は「今回は…まあ、仕方がないと思って…また連絡します」とだけ言って、俺のほうも「いいえ、こちらこそありがとうございました。またよろしくお願いします」とだけ言って別れた。
内心「この会社の前で腹切ってやろうか」って思った。
後日、ハロワにてこの建設会社の求人票を発見。「営業」「大卒以上」「営業経験5年以上(法人営業が望ましい)」……話が違うじゃないか、派遣の兄ちゃんよ……。
いろいろと死にたくなるくらい凹んだけど、まあなんとか生きています。
※誤字の訂正と加筆しました。
お前、バカか?
早々と見切りをつけてるのは、お前(=増田)の方だろ?
> ひとりひとりのプロフィールをじっくり見て、その中で「あっ、この人となら共通の話題もあるし、
> 相性も合いそう」と絞りに絞ってから女性にメールを送るわけです。
何、えり好みしてんだよ。
お前が「100キロ近いデブっ子です……。体型とか気にしない優しい方を待ってます」
なんていうプロフィールは瞬殺して、
「恋愛経験が余りないので不安です。背も小さくて子供っぽいと言われます」
なんて子に嬉々として返信する姿が目に浮かぶよ。
一瞬でお前に見切りをつけられ、選ばれなかった女性の立場は、どうなのよ?
共通の話題が少ないくらいのことで、スルーしてんじゃんwww
> 自分が希望した条件のうち、ほんの些細な項目でさえ合致しなかったからといって
> (年収がちょっと少ないとか、学歴が大卒じゃないとか、少しばかりハゲだとかチビ
> だとかデブだとかオタクだとか)、早々と見切りをつけてせっかくの「ご縁」を自ら
> 断ち切らないでください。
それ、そのまんまお前に返すわwww
最近、「結婚活動」、いわゆる「婚活」というのが女性の間で流行っているということなので、男もしてみんとてすなり。
とは言え、いきなり何十万円も払って結婚情報サービスに登録するのも抵抗があったので、まずは金銭的負担が少ないネットの某マッチングサービスへ登録してみました。あっ、怪しい「出会い系」じゃないですよ、きちんとした真面目なやつ。
そこで、会員登録されている女性に向けて片っ端からメールを送るってのもひとつの「戦術」なのかもしれないのですが、自分はそーゆーのは好かないし、相手の女性に対しても失礼だと思うので、そーゆーことはしてません。
仮にも、もしかしたら今後、メールのやり取りをして、実際に会って、交際して、あわよくばゴールインするかもしれない相手に対して、そんな「下手な鉄砲、数打ちゃ当たる」な戦法ってのはどーなのよ、と増田は思うわけです(>「そもそも打たなきゃ当たらないじゃん」という反論、ごもっともですが・・・)。
で、増田は、ひとりひとりのプロフィールをじっくり見て、その中で「あっ、この人となら共通の話題もあるし、相性も合いそう」と絞りに絞ってから女性にメールを送るわけです。「まずはメールのやり取りから始めてみませんか?」と、ね。
でもだいたいにおいて(って言うかほとんどなんですが)、
「○○さんは残念ながらあなたのプロフィールに関心を示されませんでした」
と、「お断り」の返事が返ってくるんです。
そうなると結構凹みます。「この人とならば!」と本命のつもりでアプローチをかけてみたところで、返す刀、けんもほろろにばっさりと切られちゃうわけですから。ぐはぁ?。
でもそーやって返事が返ってくるだけまだマシです。一時は凹む増田も「うーん、この人とはきっと相性が合わなかったんだな」と気持ちを切り替えて、また次のアプローチに励めるわけですから。
困ってしまうのが、「OK」とも「NG」とも返事がない、そのまま放置、無視されるケースです。
まー、女性側の立場からしてみれば、迷惑メールがごとく1日10通とか20通も舞い込んでくる男性側からのメールを裁くのが精一杯で、「いちいち返事なんか書いていられるか!」というのが正直なところなんでしょうけど。
でも男というのは困った生き物で、「返事をしない」=「お断り」という女性側の「空気を読む」ことができないのです。頭の片隅のどっかに「もしかしたら、なんか理由があってOKの返事が遅れているだけなのでは・・・」なんて淡い期待を抱いてしまっているものなのです。
しかし、待てど暮らせと一向に返事が来ない。こうなって始めて「あー、やっぱりダメだったのね orz 」と気がつくわけです。こうなると普通にお断りの返事をいただくよりダメージがデカいです。相当凹みます。
人間、何が一番ツラいかと言うと、断られることではないんです。他人から「無視」されることが一番ツラいんです。これを食らうと正直当分立ち直れません。「NGの返事を出すことさえ値しないウジ虫野郎」と烙印を押されたような気分になります。増田の「人格」を全否定されたような気分になります。もう人生なんてどうでもよくなります、死にたくなります、いや、マジで。
最近は、はっきりとお断りの返事をしているにも関わらず、KYな男がしつこくメールを送りつけてきたり、逆切れして半ストーカー状態になったりすることもあるらしいので、それならばいっそのこと最初から「無視する」というのも女性側としては正しい対処法なのかもしれませんが。
その1:早々と見切りをつけないでください。
自分が希望した条件のうち、ほんの些細な項目でさえ合致しなかったからといって(年収がちょっと少ないとか、学歴が大卒じゃないとか、少しばかりハゲだとかチビだとかデブだとかオタクだとか)、早々と見切りをつけてせっかくの「ご縁」を自ら断ち切らないでください。
あなたが受け取ったそのメールは、増田が熟考に熟考を重ねて送ってきたメールかもしれません。そんなにあっさり、ばっさりと切り捨ててしまうのはあまりにももったいないと増田は思います。何度かメールのやり取りを重ねていくうちに、相手の良いところも見えてくる”かも”しれませんよ・・・たぶん。
その2:かならず返事を出してあげてください
「OK」でも「NG」でもどちらでもよいので、かならず返事を出してあげてください。
自分から「NG」を出すのはなかなか心苦しく決断のいることだと思います。自分が悪者になったような気分になりますもんね。「相手の男性を傷つけたくない」という優しい思いが故に返事が出せない、という気持ちも理解できますが、やはりそこは大人と大人のやり取り、「YES」、「NO」ははっきりと示してあげてください。それが相手に対する「誠意」だと増田は思います。
以上、取りとめもなく長々となってしまいましたが。
1. 彼女or嫁さんおる?
いる
2. 童貞ですか?
非童貞
3. 最終学歴は?
4. いまの仕事は何?
会社員
5. 年収何万くらい?
600万(ボーナス込み)
他に不動産を所有してるんでそこからの収入が700万弱(支出を引いた額面でこのくらい)
小さくていいから一軒家建ててやりたいし、生活で苦労させたくないから。
何か伸びてるから折角だしやっておこう
1. 彼女or嫁さんおる?
いない
2. 童貞ですか?
ちがうよ
3. 最終学歴は?
4. いまの仕事は何?
5. 年収何万くらい?
300万にちょっと届かない。全然足りねえよファック。
>彼女or嫁さんおる?
いません
>童貞ですか?
いいえ
>最終学歴は?
>いまの仕事は何?
>年収何万くらい?
額面で1,500万円くらい
なあ、増田たちの親父さん世代っていくつぐらいだ?
とーちゃん大学でてる?
俺自体が結構なおっさんなので、うちのおとーはもう定年済みなんだ。
そのおとんは国立卒らしいんだが、当時は私立の大学とかあまり充実してなかったみたいだな。
企業と呼ばれる体をなしている会社は数が少なかったうえ、大学卒とかもあまりいなかった。
いまでこそ日本でみんなに知られている電気メーカーにつとめてたが、20年ぐらい前は大学に頭をさげて人を回してもらっていたそうだ。
初任給が数万円の時代だ。高度経済成長期とあいまって一年で給料が倍ぐらいになってた時代だな。
40年前はブランドそのものが無かった。
今はどうだろう。
大学でていようがでてなかろうが労働力そのものが足りないのでまたノーブランドに戻ってきている気がする。
さらに20年後はどうだろうか。
いま0歳児の数を計算してみると本当に今30歳ぐらいの人の数の1/2以下になっているので、素直に考えれば全入時代になってもさらに大学数は1/2になるはず。
大手にとっては日本の給料体系上、生え抜きの新卒が必要だっただけなのでここらへんは維持できないだろうね。
20年後は若いってだけで重宝される時代がくると思うよ。
大学とかが意味をもつのは過当競争にならざるをえなかった数だけいるM1F1層だけの問題だとおもう。
この層はなにかにつけて、大学で選別されたり職歴や業務経歴で選別されたりするだろうが、それは単純に他の世代より数が多いので選り好みができるってだけだとおもうな。
20年後がどうなってるかしらないが、高卒の初任給と、大卒の初任給が鬼のように違い
かつ、その後の出世度合いも違ってくる。
大卒なら初任給年俸500とか底辺大卒でもけっこう可能だが。高卒だと初任給四年後でも500はキツくねーか?
という現実をみた方がよい。もちろん、それがすべてではないが、少なくとも大卒と高卒は違うという現実はみて欲しい。
というまっとうな経済常用を考えると少なくとも現時点では 大学まで出してやる事を前提としないのは あるいみ虐待の一種だと思うよ。大卒の身としては。
そこまでひどくはないけどな。でも、子供の一生だぜ?
大学は勉強するためにだけ行くところじゃない。就職のためのチケットでもあるという現実。
たしかに学費を自分で出せというのは妥当だが400万??500万ぐらいかかるよ?
奨学金とかいろいろあるけど、一般的な高校生にはキツイのも事実。働いてから返せが妥当。
そうすると、いくばくかは、親が貯金をはたく必要があるという事。
繰り返しになるけど二〇年後もそうかどうかは知らんけどな。
俺は失踪三日目の勤続半年派遣社員。
半分計画的。半分衝動的。
書置きは残している。
ましてや「増田」ともなると俺以外見てないだろうからちょっとやそっとでは特定されない。
半年で辞める。
肉体労働。
周りは全て高卒。
プライドを捨てることに専念。
で、先週から遠く(勤務地より数百km離れた場所)の工場に飛ばされている。
これは「応援」という名の実質「戦力外通告(応援先の班長等に「再教育せよ」との通達が回っていた)」
であり、1ヶ月間糞田舎で生活。
俺は「底辺の中の底辺」と認定されてしまった。
クズの烙印を押されてしまった。
使えない奴扱いされてしまった。
親兄弟や友人知人に対して、転職先は派遣でなく正社員だと偽っており、
おまけに肉体労働ではなく事務だと。
持てるだけの荷物を持ち、電車に飛び乗った。
携帯は電源を切ったまま。
見知らぬ街で野宿しており、
着替えは上だけ3着。
会社は大騒ぎだろう。
貯金は13万円程度。
この地で暮らすか、地元に戻るか。
それとも「すみませんでした」と頭下げるか。
無断欠勤してしまう時点で人間的にアウトなんだが、
「大卒でこんな仕事やっててどうなるんだろう・・・。」と日々感じていた思いに
「おまけに“使えない奴”認定されたよみじめだよ情けないよ・・・。」
という思いが加わり、どうしようもない気分、劣情が先行。
あーあ。
はてなに入社したいなー。
ただHTMLとCSSしか分からないので「デザイン」枠しか応募できねえな・・・。
もう肉体労働はしたくない。
oginokun逃げたし、代わりに俺がitkzの家行きたいわ・・・
もうだめだ
入社してから勉強させてもらえるようなネット系(はてなとかドワンゴ)の会社ないのかなあ・・・
ブラックは嫌だけど。
携帯の電源入れるのが怖いな。
安易に失踪なんてするんじゃなかった。
不安定で今にも死にそうな精神で文を書いている。
自殺しそうな奴の書く文章としてサンプルになるかもしれない。
あーあ。
人生失敗したなー。
同い年として本当に応援したい。
俺は昨日25歳になった。
大学まで周囲と同じ「普通の」レールに沿ってそれなりにやってきた。
けど就職しないままの卒業後は本当につらい時期があったし、今も友人が「まっとうな」人生を順調に歩んでいることにあせりを感じることもある。
けれど、どんな職業に就くにしても、どこかで自分を賭けなければいけないのである。民間に就職する四年生も、就職活動の過程で、どこを断り、どこと心中するか、というような決断のときが必ずくる。
この引用文は職業についてだけど人生全般に言えることだと思う。
「普通の」レールに沿って就職して「まっとうな」人生を送っている人もどこかで決断して自分を賭けてる。
それは「レールに乗る」という決断かもしれないし「流されて生きる」という決断かもしれない。
俺の場合は「就職せずに試験を目指す」というのが大きな決断だった。
元記事の方も「流されている状況から離れる」という決断するときがきてるんだと思う。
働くにしろ、勉強するにしろ、何をするかは自身で決断するしかない。
(ただ、資格の勉強を始めてるんならそれを続けるのがひとつの手だとは思う)
とにかくまずは落ち着いて焦燥感を取り除くことに集中しよう。
自分の人生を生きるのは自分だということに気付いてほしい。
俺も時々忘れて焦燥感に襲われることが何度もあるけど、俺の場合それは他人と比べることで生まれてきてるから、「他人と比べない」と考えることで押さえてる。
絶対に他人と比べて勝った負けたなどとと考えちゃいけない。
あと俺の場合軽い運動も焦燥感にはよく効く。
外に出られるなら散歩でもしてみてほしい。
落ち着いたらどうするかゆっくり決断して、とにかく前に進んでほしい。
俺も俺のペースで頑張る。
ともに自分のペースで頑張ろう。