2008-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20080822170534

同い年として本当に応援したい。

俺は昨日25歳になった。

大卒だけど就職しなかったので状況は似てる。

大学まで周囲と同じ「普通の」レールに沿ってそれなりにやってきた。

けど就職しないままの卒業後は本当につらい時期があったし、今も友人が「まっとうな」人生を順調に歩んでいることにあせりを感じることもある。

けれど、どんな職業に就くにしても、どこかで自分を賭けなければいけないのである。民間に就職する四年生も、就職活動の過程で、どこを断り、どこと心中するか、というような決断のときが必ずくる。

自分を信じて、自分の決断責任を持つことだ。


この引用文は職業についてだけど人生全般に言えることだと思う。

普通の」レールに沿って就職して「まっとうな」人生を送っている人もどこかで決断して自分を賭けてる。

それは「レールに乗る」という決断かもしれないし「流されて生きる」という決断かもしれない。

俺の場合は「就職せずに試験を目指す」というのが大きな決断だった。

生きること自体が賭け(決断)の連続なんだろう。

元記事の方も「流されている状況から離れる」という決断するときがきてるんだと思う。

働くにしろ、勉強するにしろ、何をするかは自身で決断するしかない。

(ただ、資格勉強を始めてるんならそれを続けるのがひとつの手だとは思う)

とにかくまずは落ち着いて焦燥感を取り除くことに集中しよう。

自分の人生を生きるのは自分だということに気付いてほしい。

俺も時々忘れて焦燥感に襲われることが何度もあるけど、俺の場合それは他人と比べることで生まれてきてるから、「他人と比べない」と考えることで押さえてる。

絶対に他人と比べて勝った負けたなどとと考えちゃいけない。

あと俺の場合軽い運動も焦燥感にはよく効く。

外に出られるなら散歩でもしてみてほしい。

落ち着いたらどうするかゆっくり決断して、とにかく前に進んでほしい。

俺も俺のペースで頑張る。

ともに自分のペースで頑張ろう。

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