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2014-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20140911135427

同い年か。

同じようなものを見て育ったんだろうな。

小さい頃は日曜の夕方世界名作劇場を見ていただろうし、少し大きくなったら投稿特報王国見てたよね。

中学生の頃は、僕は笑う犬の生活が好きだったよ。

ラノベ好きならブギーポップとか、ラグナロクとか読んだかな。

中二の夏は、ノストラダムスでわくわくした。

完全週休二日制は高三からだったと思う。

僕は確か、その頃に魔法使いになる資格喪失した。

その後、三十人くらいといろいろあって、今では二児の父。

アホみたいに余裕がなくて、増田がうらやましくもある。

両親と仲のいい君がうらやましい。

魔法が使える様になったら、ご両親の願いを真っ先に叶えてあげてください。

2009-12-11

これあてはまる大人「マイマイ新子」をだまされたと思って見てくれ

劇場公開終わっちゃうけど、

最悪今後出るだろうDVDブルーレイでもいいけど、

でもやっぱり、映画スクリーン上映で最高に見えるように作られているそうなので、

来週土曜日から阿佐ヶ谷で見られるそうだから

本当にいいものなんだけどうまく言葉で説明できないから、

下のリストに一つでもあてはまる大人、

どうかだまされたと思って「マイマイ新子と千年の魔法」見てみて!

2009-10-19

小公女セイラが酷過ぎる件

志田未来小公女セイラ、期待してたんだが…、あまりの酷さに開いた口が塞がらない

これ、製作に関わってる連中は世界名作劇場小公女セーラリアルタイムで見てた世代の筈なんだが…

一体何を見ていたのかと問い質したい!

原作レイプにも程がある

なんなんだ、あの腐りきったアレンジは…

とりあえず、脚本家演出家監督プロデューサーは消えてくれ

こんなんだからTBSは駄目なんだよ

JINは悪くない出来なのになぁ…

2009-01-21

宮崎アニメの衰弱について

宮崎アニメは、品質そのものの低下も去ることながら、大きくその勢いを失いつつある。

かつてのジブリアニメは、客入りもなく、同時上映という当時でいえば順当だが、所詮子供向けの娯楽映画であったものの、今見ても感動させられるほどの巨大なエネルギーを持っていた。

そのエネルギーがあったからこその、現在の地位ではあるが、スタジオジブリはじめ宮崎アニメといわれる映像群は近い将来、第一線から離れるだろうと私は見ている。

理由はいくつかあるが、大きく二つ挙げよう。

まず、宮崎限界

これは個人の能力の話ではない。体力の問題だ。挙げておくにとどめる。

もうひとつは、世界名作劇場世代の高齢化

意外だと思われるかも知れないが、世界名作劇場日本人アニメーションの原風景であり、それに立脚した宮崎高畑に代表されるスタジオジブリ作品群は、これらの背景があってこそのものと言える。

しかし、世界名作劇場は終了し、アニメはもっぱら成人の娯楽となりつつある。彼らは世界名作劇場でありながら、その影響を脱した世代だ。その世代より下の世代は、ジブリブランドは知っていても、世界名作劇場は知らない。彼らのアニメーション風景は、幾何学模様のキャラクターであり、萌なのだ。

これらメインターゲットとなるべき層が、ジブリに憧憬を感じなくなったとき、ジブリ作品は第一線を離れる。

憧憬を感じられる世代の、ノスタルジーな作風として楽しまれるものになるわけだ。

日本で地方公演をして回るベンチャーズのようなものになるかもしれない。

世界で評価されているではないかという反論もあろう。

しかし、芸術として評価される作品に、我々が求めているような娯楽性はあるだろうか。我々とは全く違う二次世界をもつ米人に、我々が感ずるような感動を得られるわけがなく、彼らが感じている感動も我々は理解できるはずもない。

彼らが芸術として評価していることそれ自体が、我々の求める大衆的な娯楽とはまったく違う次元にあるという証左であろう。

よって、世界での評価は、本質的評価とはまったく関係がない

宮崎アニメの衰弱は、見る人間が衰弱しているということだ。

2008-07-25

ガンオタ以下略

http://anond.hatelabo.jp/20080721222220

∀ガンダム富野由悠季監督

まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「∀以前」を濃縮しきっていて、「∀以後」を決定づけたという点では

外せないんだよなあ。長さも4クールだし。

ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。

この世界名作劇場的総まとめな作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報彼女

伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」試験としてはいいタスクだろうと思う。

機動戦士ガンダムSEED福田己津央監督)、機動戦士ガンダムSEED DESTINY福田己津央 監督

アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなアニメ(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの

という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには

一番よさそうな素材なんじゃないのかな。

ガンオタとしてはこの二つは“腐女子向け”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。

機動戦士ガンダム00水島精二監督

ある種のSFアニメオタが持ってる軌道エレベーター時代への憧憬と、スタジオオルフェ監修のオタ的な考証へのこだわりを

彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも水島精二

俺ガン(俺ガンとは - はてなダイアリーではなく、「俺がガンダムだ」の台詞)なださカッコよさ」を体現する刹那

童貞的に好みな女」を体現する王留美

の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラ世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。

新機動戦記ガンダムW池田成高松信司監督

たぶんこれを見た彼女は「○○○だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。

この系譜の主義主張が(先進国では)その後続いていないこと、これが中東では大人気になったこと、

全米ならドキュメンタリーになって、それが劇場で公開されてもおかしくはなさそうなのに、

00年代でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。

SDガンダムフォース阿部雄一監督

「やっぱりアニメ子供のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「機動武闘伝Gガンダム

でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける3DCGへの思いが好きだから。

断腸の思いで削りに削ってそれでも「ガンダムシリーズ」の最長の全52話、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、

その「3DCG」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。

「ザコザコアワー」の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが

富野福田だったらきっちり全50話にしてしまうだろうとも思う。

なのに、各所に頭下げて迷惑かけて全52話を作ってしまう、というあたり、どうしても

「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえSDガンダムがそういう作風でなかったとしても、

親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。

機動戦士Zガンダム富野由悠季監督

今の若年層でZ見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。

逆シャアよりも前の段階で、富野哲学とかアニメ技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、

こういうクオリティの作品がテレビアニメでこの時代にかかっていたんだよ、というのは、

別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくアニメ好きとしては不思議に誇らしいし、

いわゆるブレンパワード以前の富野を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア富野由悠季監督

富野の「目」あるいは「絵づくり」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。

「終わらないガンダムシリーズに区切りをつける」的な感覚がオタには共通してあるのかなということを感じていて、

だからこそアニメ版∀ガンダム最終話は「ディアナ様、また明日」以外ではあり得なかったとも思う。

「人気シリーズ化したガンダムと共に生きる」というオタの感覚今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の

終着点は逆襲のシャアにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、

単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。

機動戦士Vガンダム富野由悠季監督

これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。

こういうヤンデレ風味の恋愛をこういうかたち(カテジナさん)でアニメ化して、それが非オタに受け入れられるか

気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。

機動戦士ガンダム富野由悠季監督

9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にファーストを選んだ。

∀から始まってファーストで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、80年代以降のアニメ時代の先駆けと

なった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。

というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら

教えてください。

2008-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20080508100541

カタハネとかどうでしょう?

児童文学とか、世界名作劇場の雰囲気がする。

友情にも人情にも飢えてるので、

なら、お勧めかも。

あと、ココかわいい。

DL先↓

http://mirror.fuzzy2.com/egg/modules/mymirrors/viewcat.php?cid=1846

2007-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20071225184745

両者とも最後の持ち直しがなければただ単に悲惨な話になってしまうのだけど(読み返さずに書いてます)。

ただの悲惨な話だよ。

つうか最終シスター四方木田の「無知な!」の一言に尽きる。

ルーベンスの聖体降架で満足して昇天て! レンブラントフェルメールも見ないなんて! 

冤罪にしてもいくらでも身の潔白は証明できるし、司法は何やってたんやっちゅう話ですよ。

そもそも孤児を村八分って共同体としてあり得なくない?

ネロネロ借金でも物乞いでも盗みでもなんでもやってサバイブしろよ。

自尊心で凝り固まったイヤなガキにしか見えん。

まぁ、そもそも原作から世界名作劇場への変換時点で大量の翻案があったわけで。

原作だとネロ15歳なんだよなー。さらにクズですわ。

欧米で支持されないのも当然の話。

2007-04-25

同人を理解してくれる親族ってすごくうらやましい

http://anond.hatelabo.jp/20070425122009

嫁はんの実家の両親は全然反対してないんでしょ? それだけでもすごくうらやましい。

自分は小学時代に学習漫画以外の漫画を買ってもらえず買うことを許されず、アニメサザエさんとか世界名作劇場みたいに当たり障りのないの以外は見られず、ファミコンも持ってない、そんな家庭で育った。

高校時代、学校アニメの話をしたってだけで、どこから話が伝わったのか「宮崎勤の一歩手前みたいなのになってて危険」とか両親にすごく勘違いな中傷をされて、すごく嫌な思いをしたし。

それもエロゲーとかエロ同人が見付かって……なら、まだあきらめがつくのに、そういうのが大ッ嫌いで健全専門でやっててこれだから、もう泣けてきた。

それから数年の間は私と他の家族の間はすごく険悪な雰囲気だったけど、負けたくないから「自分はまだおたくどころか一般人よりアニメの知識に乏しいけど、自分もおたくな知識をどんどん取り入れて、自分もおたくになろう」って今までやってきた。

今では半ばあきらめられているけど、それでも両親が自分の家に来た時に漫画とか同人誌が見える場所にあると、今でもゴチャゴチャうるさくてかなわんから、とりあえず見えない場所に追いやっている。

だから、同人を理解してくれる親族とか、理解まではいかなくとも、とりあえず反対しない親族ってだけで、すごくうらやましい。

でも、自分が漫画を描いているという事を隠したくなる気持ちはすごくわかる。自分もそうだったから。

別にやましい内容を書いて無くとも、「そういうくだらない事に夢中になって」とかいつも言われていると、漫画を描く事は「何かいけない事」みたいな罪悪感を持つようになって、描いている最中に誰かが来たらすぐ隠したりとか……。自分も思い当たるところがある。

2007-02-02

走ったり空を飛んだり

anond:20070202004624

世界名作劇場OPだと、空を飛ぶってのが多かった気が。

2006-11-27

ファミリー層に向けたアニメといえば

世界名作劇場ってどうして終わったんだっけ。七つの海のティコとか家族で見てたの思い出したら涙が出てきた。うわーん。

anond:20061127101121

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