はてなキーワード: ミニスカとは
自衛厨の変換アルゴリズムが分かって実に興味深いサンプルだな。
いいから「ミニスカ履くのやめろ」という実効的に無意味と分かっている対策や「夜道を歩くときは気をつけろ」なんていう誰でも分かりきってて否定してない対策や「夜道を歩くな」という実現性の低い提案や「夜道を歩くならタクシー使うか男に送ってもらえ」というこれまた実現性困難な上に危険性が変わらない提案以外のまともな提案をそろそろしてくれないかな。
「女を襲う男と襲わない男を遠くから見分けて事前に回避する方法」とかさ。
あくまで女性がなにかするという方法しか出てこないのは、自分を含めた社会でコストを負担したくないからだというのは分かっている。
別になんか負担しろとまではいわないけど、ろくでもない高説を聞かされる時間ははっきりいってもったいないだけだから、まともなことが言えないなら黙っていて欲しいな。
×結婚したくない
○今余ってるような男とは結婚したくない。ついでにいうと結婚して養ってもらえれば夜道を歩かなくてもいいだろというけど今余ってる男と結婚しても働かないで済むとは思えないんですが。
×ミニスカはきたい(とわがままをいったから被害にあっている)
○ミニスカは被害にあう確率に関係ありません(ろくに話読まずに説明済みの同じことを繰り返し主張するやつがあとからあとからわいてくるのはなんなのか)
×夜道を安全に歩きたいとわがままを言う
○夜道は危険だと分かってても歩かざるを得ない状況、そしてそんな状況で被害にあったら非難されるのをどうにかして欲しいと思っているだけですが。もちろん夜道が危険じゃなくなればそれに越したことはないでしょうが。
少なくとも路上で他人にレイプされるのがいやだったら結婚して家から出るなというような男は「結婚してもレイプとしか思えないような男性」だと思います。
最近、曽野綾子の記事の賛否について、はてな界隈が熱い。しかし、論点を誤ってるエントリーも多い。これは、曽野の記事がわかり難く、しかもこの短い記事の中にポイントが2つあるからであろう。このエントリーでは、曽野の記事を整理する。整理した結果、曽野ミニスカ論がひどいことがわかる。早く曽野ミニスカ論から離れたほうがよいと思う。
曽野の記事はわかり難くい。これは、記事が文学的な書き方だからだ。日本の新聞記事は、文学的表現法を用いるため記者の意図が伝わり難く、ビジネス文章の書き方本等では酷評されている。曽野の記事もその一つである。
しかも、曽野の記事にはポイントが2つある。以下にそのポイントを挙げる。
ポイント1
議題:太ももの線丸出しの服を着て性犯罪に遭ったと時、女性の側にも責任があるか?
結論:ある。
理由:太ももの線丸出しの服を着ることは、性犯罪を期待しているからだ。
ポイント2
結論:ある。
ポイント1の理由は、セカンドレイプと言われ、抗議うけても文句は言えない。曽野綾子に言わせると、太ももの線丸出しの服を着ることは、性犯罪を期待しているらしい。期待というのは、
よい結果や状態を予期して、その実現を待ち望むこと。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/44951/m0u/%E6%9C%9F%E5%BE%85/
であるから、太ももの線丸出しの服を着ることは、性犯罪の被害にあうことを待ち望むことらしい。そして、ポイント1の理由を補足する記述はない。ポイント1の理由は、セカンドレイプと言われ、抗議うけても文句は言えないだろう。
ポイント2の理由は、弱い。みのもんたの番組や2chでよく見られる、「常識的に考えて(jk)」理由にするのは幼稚であり、理由としては弱いといえよう。しかし、産経新聞がみのもんたの番組と同レベルだと考えれば、許されることなのかもしれない。
ポイント1・ポイント2の結論に関しては、意見が分かれることだろう。これについては、飽きるまでうんこの投げあいをすればいいし、実際、今はてな界隈で行われている議論の大半はポイント1・ポイント2の結論に関するものである。
しかし、ポイント1・ポイント2の結論に関する議論を曽野ミニスカ論などとするのは、どうかと思う。曽野ミニスカ論には、致命的な欠陥「太ももの線丸出しの服を着ることは、性犯罪の被害にあうことを待ち望むこと」を含んでいるため、議論にならない。大半の人間が曽野ミニスカ論に反対するだろう。
今後は、曽野綾子からはなれて、「太ももの線丸出しの服を着て性犯罪に遭ったと時、女性の側にも責任があるか?」「性犯罪を防ぐために、若い女性の行動を制限するべきか?」を議論すべきだと思う。
そもそも夜道のほうが被害にあいやすいという根拠もない(昼間や室内のほうが多かったはず)し、夜道だと服装もよく見えないからミニスカかどうかもあまり関係ない。防犯対策の振りして特定の服装やら職業やらを叩きたいだけの人の意見を鵜呑みにしちゃうほうが犯罪防止にとって有害。
レイプ被害者側に立つよ! vs 未レイプ被害者側(非道い語だ)に立つよ!
前者にしてみれば被害者には何の責任もないという事実を言い続けることが必要だし、それは正しい
対して
後者側の、実際の被害にあって欲しくないと考える人は「ああならないためにはあらゆる自衛が必要!」と言う
でも前者にとって「自衛」云々は被害者を責める類の言説にしかなり得ないので到底容認できない
という感じの対立なのかな、と見出しとサマリーだけ見て判断
でもレイプって基本顔見知りの犯行(まぁ、赤の他人からのレイプは被害が数字に上がりにくいだけかも知らんけど)だったはずなのでミニスカとか関係ないんじゃないかしら
見当外れの対策案ならたち悪いな
何が言いたいのか漠然とはわかるんだけどなんであんなに議論がメチャクチャになってるかわからない。
このままだと仕事に手がつかないので誰か簡潔に主張をまとめてくれ。他人任せですまない。
女性が「男性が「男はケモノ」と主張するのは「俺もケモノになったら襲うから覚悟しろ」と脅迫しているのと同義だ」と主張しているのはわかった。
ただ、それで女性が何を求めているのかよくわからない。
それにのっかって男性が「女性が星空を安心して見られる世界になれば良いね」とかポエムってるのも意味がわからない。
過激な比喩とマジレスが入り交じってただ騒いでるだけで誰も主題なんかどうでも良いんじゃないかって感想しか出てこない。
本当は増田にまとめと称した文章を書こうとしたんだが3回書き直したところで挫けた。
俺の代わりに誰かまとめ書いてくれ。偉い人頼む。
自制できる獣は責任負う必要はないよ。
でも自制できなかった獣は檻に入れられてしかるべきだ。
ややこしいのが自制できそうにない獣をどうするか、だが。
セカンドシーフのパロディで結構秀逸だな、と思ったのは、ミニスカはくのを、広告打つに例えたことだったり。
レイプされたくなければミニスカはくなっつーのは、万引きされたくなければその商品を所有したくなるような広告打つな、ってことなんだよね。
でも実際問題、店開くのはお客さんに買って欲しいからで、そのために広告打つのは必要なことで、そんでもって広告はずすのを自衛にしたら、そもそも店潰れるだろ。
女の子として、ファッションを駆使して、社会関係を生き抜くのを諦めろっていうのが、服装への自粛なわけだ。でも広告は獣のために打たれてるんじゃなくて、人間のために打たれてるんだから、広告打って対象外の獣に万引きされても、文句言う奴が悪い、というのはどうかと。
普通、万引きへの自衛っつったら、即通報できるようにしておく、相手が何言おうが情に流されずに見つけ次第警察に付き渡す、とかだろ。
極論だけど、裸で街に出れば捕まるでしょ。日本では衣服を着用せずに街にでる権利は制限されてるんだよ。
これも人権侵害なの?
が、裸で街に出るのは公然わいせつとして取り締まられてる。
これは、社会通念に照らして善良な風俗とやらを守るためにそういうルールを定めてるわけだよな。
追記:
この話で行くと「女性の夜間外出制限法」ってのが成立しうるかを考えてみたらいいのかな。既に条例が存在する未成年との違いはどこだろう。「男性の~」はどうかな。
いや、極論としてルールですら縛られるほどの服装…って全裸も服装って言っていいのかな、まあそういうのを例示しただけで、
服装のエチケットがたとえ人権侵害だとしても公序良俗とか公共の福祉とかで正当化されうるんじゃないか、と。
ミニスカがセフセフで下着オンリーがアウアウ。でも水着はセフセフ…なんて恣意的なもんでしょ。それを決めるのが社会通念なわけで。
関係ないけど韓国では80年代まで夜間外出禁止令が出てたそうですよ。男女問わず民間人は深夜は外出禁止だったそうで。
だから成立するかしないかといえばするんじゃないかと。でも、そんなの無いに越したことないと思います。
でもそういうのは近くに男がいないなら関係ないわけだから「夜道をミニスカで歩くな」とか言う話とは関係ない気がする。
リアルで「怒り」が問題になるのは、それが会話や議論でなく単なる恫喝になる可能性があるから。
あと感情が伝染してケンカを止めようとした人間が爆発したりとかね。
ネットで議論中に感情的になると何が問題かというと、相手を攻撃することが中心になってどこまでも話がそれること。
極論合戦や傍論のつつきあいがはじまって、結局議論への理解が広まらない。
「男性が性欲を我慢するのはいささかも苦痛ではない」という意見とその根拠を論じている人もいるが、
我慢するのが苦痛なら女性の人権を踏みにじって性犯罪を犯して良いのかといえば、当然そんなことはない)
最終的に「男って…」「女って…」で話が終わってしまうのはとてももったないと思う。
したいのが単なるケンカでなければ、感情的になりすぎることを控えるのは大事だと考える。
結局何が問題なのかといえば、「レッテル貼り」だ。
「相手が感情的になっているかどうかというレッテル貼りをする行為」が問題。
そのうえで、「感情的でも議論はできる」、にも懐疑的だ。
ちなみに僕の考える「冷静でない意見」というのは、
・相手を必要以上に罵ること、
・「こんなことを言うのはどうせこういう人間だ」などと決めつけたりすること、
などなどフェアさを欠く行為が伴なうもの。
1.「派手な格好」がレイプの一要因とされる客観データがないのに(むしろ逆のようなのに)というエントリが複数アルにもかかわらず、『レイプ対策として「派手な格好をやめろ」というのは常識でしょ』というブコメが無くならない不思議。
2.恐らくブコメってる男性の中には、「夜で歩いて男と遊びまくっている派手な格好の女が、男との性的トラブルにおいて
実は合意セックスだったものを”レイプだ”と訴えた場合のえん罪被害にあった男性」というのを、その話の筋(男性からのレイプ犯罪にあった女性の被害者の話)とはあんまり関係ないのに想定して、
「女ばっか被害者面して、男が被害者の場合なんて想像もしないで、男は熊だなんて言いやがる」とキレてるのがいる。
3.いらんトラブルを抱えないようにするには自重するのが一つの手という意味での夜出歩くな論は、
『夜出歩くと、それだけで被害者なのにお前も悪いと言われて叩かれるからやめたほうが良いよ』的な意味で正しいのかも
しれないなあ…と思った。(そしてこの辺りはちょっと、腐女子自重論と似てるような気がした)
4.男性の中には、どう見ても男が悪いだろって場合にも「実は隠れた事情があって男に罪はなく、女に陥れられただけなんじゃないか」という疑いのまなざしをもち、ソレを隠そうともせずブコメに残す、そんな中でハテブはわりと男性が多めなので、結果として『セガンドレイプ』になっているという現実があるんじゃないか?
実際冤罪というものがあるにしても。
そんな妄想を前提として、2,で述べた想像をしている男性が、「男性が加害者である場合におけるレイプ犯罪の女性被害者について」語る場合にも、「男だって被害者な場合があるんだから!(犯罪者はちんこ切れっていうけど、犯罪者が実は冤罪だったら俺がチンコ切られる可能性だってある!それは酷い!)」とか言って話をそらそうとするんじゃないか?
と思うブクマに何個か遭遇した。
書き上げるのが面倒になった。これじゃ論旨もわからんね。
とりあえず無意味なすれ違いだけあぶり出したいというのが趣旨。続きはいつか書くかも。
ミニスカートを穿いたら、レイプされても仕方ないか。答えはノーだ。
ミニスカーをを穿いたら、女性にレイプの責任の一端があるか。答えはノーだ。
ミニスカートを穿いたら、レイプされる確率があがるか。答えはわからん。
むしろ地味な格好をした女の子がねらわれる、という話もある。
ナンパしたらすぐヤラせてくれそう→意外とガード固い→でもいいやヤっちまえ。というケースも多くあるんじゃないかとも思う。
挑発的な女の子の格好を見てムラムラし、地味な格好の女の子を狙う、というケースもあるのかもしれない。ともかく、統計上の数字がないのであれば、自衛策なんてのはケースバイケース、他人のアドバイスはすべて眉唾だと思っていた方がいい。
ミニスカの女性を見たぐらいで男が興奮するかどうかというのは、これまた男次第。性欲の強さや免疫も関係してくるだろう。
この手の議論で気を付けたいことをいくつか。実際に性犯罪が起こっている現実を指し、男性の危険性を示唆する意味で「男は獣」ということばを持ち出してしまうことがある。これは「男性は獣だから、性犯罪を起こしても仕方がない」という性犯罪者擁護ととられかねない。性犯罪者擁護はセカンドレイプかつ性犯罪者予備軍声明となる。もちろん多くの人は、性犯罪者を擁護する意味でこのことばを使ってはいない。自分の使っていることばに鈍感なだけだ。
さらに「自衛」ということばを持ち出した地点で、「悪いのは性犯罪者ではなく、自衛をしない女性だ」という性犯罪者擁護+正被害者攻撃になる。当然セカンドレイプかつ性犯罪者予備軍声明だ。そもそも、この「自衛」というのは少なくともこのケースでは「自分を守る術」であって、自由であり強制されるものでもなければ、怠ったことで責任をとらされる性質のものであるはずもない。
「誘拐されちゃうよ」と、子供の行動を制限するのとは意味が違う。
夜中にひとりで出歩くのは僕でも怖い。性犯罪だけじゃない。僕は僕の選択で、夜中にひとりで外を出歩かないようにする。しかしもし夜中にひとりで出歩いて暴漢に会い、ボコボコにされた挙句有り金を全部奪われたとして、自衛が行き届かなかったのが悪かった、とは思わないだろう。悪いのは暴漢だ。悪いのは暴漢で自分ではないが、自衛策をとる。それは単なる僕の選択だ。
もともとなにを論じるまでもなく、性犯罪者が悪いことは自明だ。この自明さが、「加害者側に焦点の当たらない理由」である。論じるまでもないことを論じるのは難しい。性犯罪者が悪いことは自明である故に、とうぜん法規制もされている。
誰かが「性犯罪って悪でしょっ!」と言ってみたところで、多くの場合その呼び掛けにたいする答えは「そうだね」となる。しかし「そうだね」と答える中の数人が、正論をぶっちぎって性犯罪を犯す。性犯罪が起こるのは、性犯罪が悪いという認識が一般的に浸透していないからではない。ではなぜか。悪人がいるからだ。
……一つ、問題があるのは、極小数の困った男がレイプを「元気があっていい」と発言したりすることだ。しかもこういう発言をする人間はやたら声が大きいし、目立つ。
こうした認識を男性が多く持っていると思われるのは心外だ。
ところでみんなは何を議論してるんだろう。
社会的な取り組みとしての「性犯罪を減らすにはどうしたらいいか」ということに関しては、これはもうほぼ先進国では全世界的に手詰まりなんじゃないかと思う。社会全体として被害者の自衛を促す方に行くと、逆に性犯罪は増えるんじゃないかという気もしている。あるいは、男性と女性を完全に隔離するといったような、そういう極論しかなくなる。
最初に言い出した方が悪い――と言いたくもなるが、極論合戦はたいてい論旨のすれ違いからはじまる。
名指ししてあいつとあいつとあいつが悪い、とは言えるけど、それも本質ではないと思う。
ところで、上司に「なんでそんなに仕事できないの?」と訊かれたときに、「頭悪いから」という答えるのはおそらく得策ではない。なぜならこの上司の質問は、単に「仕事できねーなおまえ」の意味のことばでまったく質問ではないからだ。
同様に、男性が女性に「なんで痴漢は減らないんだろ?」と訊かれれば、それはもちろん質問じゃない。これは単に悪者を糾弾していることばだ。
だから「ちょっと待って……うーん、君は少し挑発的な格好をしてることが多いから、それをやめたら痴漢にあわなくなるかも?」なんてのは見当違いも甚だしい意見だ。
こうした場合、正しい返答は相手によって違うとしか言いようがない。適当に返事をしてもため息をつかれるかもしれないが、しかし真剣に同意したりしてやぶ蛇つっつくよりは、なんでだろうねぐらいのことばを返して、「こんな答え方しか出来ないなんて馬鹿な男だ」と思われるぐらいがちょうどいいかもしれない。
さて、世界的に見ると、女性がその気もないのにいたずらに男性を誘惑する(あるいはその逆)ようなことはあまり好ましくないとしている国が多い。特に保守的と言われていない国でもそうだ。多くの国で、その土地その土地の宗教が根づいていることと無関係ではない。
ミニスカートで出歩くのははしたないし、下品であまり見栄えのいいものではない、という考え方を持つ人もいる。
だが、そうした宗教的、倫理的な問題と、異性に襲われる危険性とを一緒に語る(ようするに曽野さんの論法)のは、あまりフェアな議論ではないと思う。倫理は倫理、宗教は宗教、風紀は風紀で語ればいいじゃない。ちなみに僕は個人的にいえば、女の子のミニスカートって性的に興奮するというよりどぎまぎしちゃうのでやめてくれないかなーって思っちゃうタイプだ。
ヤクザっぽい人とミニスカからは目を逸らすし、ちょっとした不快感はある。これはおそらく、僕がまったくおしゃれしない自由(この自由は、おしゃれをする自由と表裏一体だと思う)を行使して他人を不愉快にさせてるぶんとイーブンだろう。
さて、性別に限らず、人は「好きな服を身に纏う権利」と「ひとりで外を出歩く権利」と「性被害に合わない権利」が欲しい。現行法ではこれらの権利を守ろうとしているが、しかし性犯罪は起こる。
女性がこれらの権利を脅かされていると感じる割合に比べて、多くの男性はこの手のことを身近に感じられない。そこには、少数の男性性犯罪者が、たくさんの女性性被害者を産んでいるという現実がある。
お店は好きな商売をする権利と万引きされない権利が欲しいから、お店に「万引きはダメ」と書く。万引きをしていく客。客が皆敵に見えてもおかしくはない。
厚意かなにか知らないが、「万引きされたくないならこんな商品の置き方をやめなよ」とお客が防犯対策の瑕疵をつっつきだしたら、イラッともするだろう。相手は万引きをしている当人かもしれない可能性もある。感情的になってもおかしくはない。
「綺麗な格好」をしているひとをみて「無関係の人間が邪な劣情を抱くのは許されないとする」という仮定
なんか、もめ元記事の内容がトンデモなのでね。
ミニスカ着るなとか。
そうすっと、仮定としてその自由に対するのは、劣情そのものが悪ってなるのではないかなぁって。
でも、もしかしたら意中の人には劣情を抱いてほしいかも知れず、男性側に主導権を持たせずにそれを実現するなら、無関係の人は儀礼的無関心を貫けってなりますかね。
んで、それができない人を投獄。(男性側を規制)
私個人としては、男性全員について、過度の飲酒を規制するとか、夜の出歩きを規制するとか、ありだと思いますよ。
おそらく、そこまでしないと、女性への安全は保障できないと思っていますし、これでもまだ、身内による犯罪は防ぎきれないとも考えています。
http://anond.hatelabo.jp/20091202125051の続き
オタク入門中ブログ : 誹謗の中に真意を隠す。それが活動家。
http://blog.livedoor.jp/entertheotaku/archives/51705869.html
ま、こういうタイプのヤツは、所詮何を言ったところで、「自衛の手段について真剣に考える真面目な善人のボク」という自分像を強固に守ろうとするものなんだけど、色々言いたいことが出てきたので。
「おとなしそう」で「弱そう」で「人に言わなそうな」人が「ミニスカート」を履いている場合はどうなるの?
「おとなしそう」で「弱そう」で「人に言わなそうな」人という人物を思い浮かべた場合、ミニスカート穿いてる女性像なんてまず思い浮かばないんだが。
何が何でも「性犯罪に遭いやすい傾向の人」にミニスカートを穿いていて欲しいんですねw
「おとなしそう」で「弱そう」で「人に言わなそうな」人が「ミニスカート」を履いている場合はどうなるのかって?
知るかそんなもんwww
被害女性のうち、ミニスカを穿いていた女性の割合を示す明確なデータを提示するわけでもなし、自分の実体験や周囲の女性から聞いた体験談に基づく話というわけでもなし、単なるお前の憶測だろ。
憶測でならいくらでもこじつけられるんだから、論じるだけ無駄だし、お前の憶測にいちいち付き合うのも面倒だ。
つまり、結論に則して「おとなしそう」で「弱そう」で「人に言わなそうな」人は自分自身の服装を変える必要があるんですかね?増田の言うビッチっぽい格好にw
犯罪者の都合に合わせて服装を変える必要があるとは思わないし、私も「ビッチっぽい格好」は趣味じゃないのでする気もないが、「ビッチっぽい格好」に変えたら痴漢に遭う回数が減ったという話は、至るところでなされております。
最近はここが話題になったな。ブコメでもそういった実体験を語る人多数。
今日電車で前に立ってた女の子がすごい可愛かったんだけど、「今どき髪が黒いってだけでおかしな男の人に狙われるから、無難に染めておきなさい」とお母さんにお金を渡された、という話を友達らしき子としていた。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/motyli/status/3354871750
あと、以前の記事で
それとも「大人しそう」で「弱そう」で「人に言わなそうな」人は、「騒々しくて」「強そうで」「人に言いそうな」『ファッション』をしようって結論なの?
この結論は「女性の社会生活」を「それなりに」制限していることになるからちょっと駄目かも?
http://blog.livedoor.jp/entertheotaku/archives/51696237.html
と言ってるのに、今回はコメ欄で、
一応私の考えを記載します。
上半分に関しては事実であれば素晴らしいですね。あらゆる意味での「ミニスカート論争」の終止符になると思います。
上にもあるように私は自衛のために服装まで制限されてしまう世の中を良しとはしません。
しかし、ある女性が「死んでも強姦にだけは遭いたく無い」と考えているのであれば、もし結論がでるのであれば「ミニスカート(及び男の性欲を喚起すると目されている衣類)」のデメリットを伝えたいとは考えます。
犯罪者がすべて突発的、または誰でもいいと考えているのであれば、衣服の差はないと思います。
しかし、服装によって選り好みをしているのであれば(大人しい人を「選ぶ」というのは選り好みをしているということですよね)考える余地は若干でもあるんではないかと思います。
極論で言えば、性犯罪者が獲物を探しているときに、上記の2条件の2人を見つけたとき、どちらを選ぶのでしょうか?
またはおとなしそうな女性がミニスカートを履いているので、家までついていって犯行に及んだ場合、ジーンズ姿だと犯行に合わなかった可能性は本当に0なんでしょうか?
とか矛盾したこと言ってるし。
大人しそうな人が騒々しいファッションをしようという結論は「女性の社会生活を制限するから駄目」なのに、逆の結論は良いんですかw
どっちも「女性の社会生活を制限する」ことに変わりは無いだろw
やっぱり自衛厨は、「大人しそうな格好をしていると危ないから派手な格好をするべき」という方向にはならないんだなぁ…
もう、何が何でもミニスカートのせいにしたいんですねwwwだからミニスカが原因で襲われるケースしか思い浮かばないんですねwww
「ミニスカート論争はうんざり。」とか言いながら、結局自分が一番ミニスカート論法展開してんじゃねーかwww
しかも、コメントして来た人に対して「事実であれば素晴らしいですね。」だと。
お 前 が な。
考える余地とか言いながら全部お前の憶測だけだろ。考えるんだったら明確なデータに基づいて考えろよ。
もし憶測で考えるにしても、性犯罪の専門家でもない男のお前より、軽度から重度のものまで何度か性犯罪に遭った経験があり、なおかつ周囲から様々な性犯罪の体験談を聞く機会が多い女のほうが、よっぽど実情に近い憶測が思い浮かぶわ。
コメントして来た人より自分の憶測のほうが事実に近いと思えるその根拠と自信はどこから来るんだ?
そんなんだからコメ欄で
女性は、おそらくあなたが偉そうでかつ無意味な「自衛法」をレクチャーしてあげなくとも、すでに自分の出来うる範囲で自衛しています。
って言われるんだろ。
お前がブコメやら各所で批判されてるのは、善人のふりしたセカンドレイパーなところが怒りを買い、データにも実体験にも基づかない稚拙な憶測(しかもビッチ叩きのために展開された憶測)を展開してるところが呆れられてるからだよ。
「ビッチ叩きがしたい」「女にものを教える立場に立ちたい」「女にありがたがられたい」というマッチョな欲望が合わさった論理展開。
大体、危険性があると分かっていても、必要性や利便性や娯楽のほうを取ることなんて、性犯罪以外でいくらでもあるし、誰でもしている。
交通事故に遭う危険性を分かっていても車に乗るし、日本より治安が悪いと分かっていても海外旅行をするし、今こうしてネットに繋がっていることさえ危険が伴っているけどネットやるだろ。
大抵の人は、自分なりにそれらのことを考えてするかしないかを選択してるんだよ。
なのに、こと性犯罪となると、少しでも危険性があれば行動を制限しても徹底的に取り除かなければならないと言わんばかりの論調になるんだよな。
今回の火元はこちらの曽野綾子の記事らしい。
で、それを受けた下の記事だが、「また自衛厨か」と言いたくなるような内容でうんざり。
オタク入門中ブログ : 性犯罪的な意味のミニスカート論争はうんざり。
http://blog.livedoor.jp/entertheotaku/archives/51696237.html
まずは、元記事を読んで
長いんだけどさ、要約すると、
私は好きなだけミニスカート履くし、一人で歩き回りたいんだよー。
ミニスカートに欲情する男?知るか!
レイプは男が悪いんだから男が気をつけろ!
ってことかしら。
本文中で「『挑発的な格好をしている人が狙われる』というのは間違いで、本当はおとなしそうで抵抗しなさそうな人が狙われることが多い」という内容の記事をいくつか取り上げているということは、そういった実情を知らずに単なる誤解から物を言っている人というわけではない。
にもかかわらず、なぜそういう結論に至るのだろう。
そういった記事に対して「あんまり意味ないような。」と言ったり、
「おとなしそう」で「弱そう」で「人に言わなそうな」人が「ミニスカート」を履いている場合はどうなるの?
などという、小学生並みの屁理屈をこねてみせたりと、論法がぶっとびすぎて頭がクラクラする。
「自衛の手段について真剣に考える真面目な善人のボク」のつもりかもしれないけど、「『挑発的な格好をしているから狙われるんだ』という言説が間違いだという結論は認めたくない!だって、堂々とビッチ叩きができなくなるじゃないか!」という本心がだだ漏れですw
自衛論者のわからないところは、「ミニスカは性犯罪を誘発する」という論を展開していながら、「実際はおとなしい人が狙われる」という事実を突きつけられると、今度は「そうだったのか!だったら自衛のために派手な格好をするべき!」「清楚でおとなしそうな格好をしている人は襲われても仕方が無いよ」という論になりそうなものなのに、そうは絶対にならないところ。ふしぎー。
自衛論者の皆さんは、派手な格好をしている女性には手厳しいけど、清楚でおとなしそうな女性にはとってもお優しいんですね(笑)。
結局、自衛なんてどうでもよくて、派手な格好をしている女を叩きたいだけだろ。
あと、自衛手段として大声を挙げることや抵抗することを言う自衛論者が多いけど、抵抗というのは、それをすれば自分が助かる可能性が大きい場合においてのみ効力を発揮する。抵抗したとしても、自分が負かされる可能性のほうが高い場合、抵抗することでもっと悲惨な結果になることは目に見えている。
そして言うまでもなく、大抵の場合、腕力の差は男>女だ。大体男性だって、身長2mで腕が丸太のような男に襲われた場合、抵抗しようという気になる人がどれほどいるのか。
ナイフを突きつけられたり、複数の人間に囲まれて「金を出せ」などと脅された場合、余程腕に自信のある人間しか抵抗する気にはならないだろう。
私が子供の頃は、もしカツアゲに遭ったら、その場ではおとなしくお金を出すようにと言われたもんだし、強盗に襲われた場合の対処法だって、「無理に抵抗せずにサイフを出しましょう。あなたの命のほうが大事です。」という内容が常識だ。下手に抵抗すれば強盗の被害者になるどころか強盗殺人の被害者になるという結果になりかねない。
強盗の被害者に対して「どうして抵抗しなかったの?」と言うのは、想像力が欠如したアホのやることであり、ましてや「抵抗せずに金を出したということは、金を出すことを承諾したということ」などという言説は、犯人の身勝手な自己正当化と切り捨てられるのが普通だ。
なのに、こと性犯罪に対しては、こういうことを言うあたまのわるい人が出てくる。
どうやら「貞節」というものは、命を投げ出してでも守らなければならないものらしいです(笑)
もうこうなってくると、自衛論者というのは、被害者を守ろうとか被害者を減らそうとか、そういうことを目的にしているんじゃなくて、女に対して「命を投げ出してでも貞節を守ろうとする、清楚でおとなしい格好の女性(早い話が処女)」であることを求めているだけなんじゃないのかと思えてくる。
「処女であってこそ生き残る価値がある(『傷物』にされてしまった女はどうでもいい)」とか思ってそう。だったらアレコレ言うのは誰かを守るためではなく、単なる自分の価値観の押し付け、自分のためだ。
「まんこ>命」という価値観を前提にした自衛論はうんざりですwww
自衛論を展開するのなら、せめて強盗相手に金も命も守れる方法を考えてから何か言えば?
続き:
街でミニスカの女の子みかけたら、当然のように盗撮する癖がついちまった。
撮影できそうなチャンスがあれば見逃すなんてことはなくなってしまった。
というか、女性をみるとき、盗撮できるかどうかってことがまず頭に浮かんでしまう。
初めて撮ったときは緊張、罪悪感、興奮で心臓はどきどき、身体はがくがくと震えたが、今となっては息をするようにシャッター押してる。
単に性欲だけの問題じゃないんだ。
自分もいい年だから女性の下着くらいは合法的にいくらでも見たことがある。
だから、どうしても見てみたいってわけじゃないし、実際撮影したところで写ってるものだって想定の範囲内の布切れ。
盗撮がばれて絶体絶命のピンチに陥ったこともある。
こんなこと続けてたら逮捕されて、社会的信用も家族や友人からの信頼も全て失ってしまう。
もちろん、被害者に対する罪悪感もある。
もう止めたい……
でも、しばらくしたらまた盗撮スポットに出没するようになるんだろうな。
あまりにも出会いに飢えていたので2chから出会い喫茶を知って行ってみることにした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%84%E5%96%AB%E8%8C%B6
受付に現れたのは30代後半ぐらいのチョイポチャのミニスカおばさん。
知り合いに風俗関係の仕事をやっている奴が、関係者は男とは限らないっていってたのはなるほどこういうことかと思った。
身分証明書がいるということだったので、名刺を出すのは嫌だったのでどうしようと思ってたが免許証でOKとのこと。
ザルな身分証明だ。
周りの人をみたのだが、今までのコンパとはちがい、いわゆるゴルフ場にいそうなおっさんばっかり。
これはカツル!と正直思った。
でもこちとらピュアな紳士なのでまずは話して意気投合したら食事ぐらいのことを考えていた。
女性からアプローチしてくる方式の出会い喫茶らしく、簡単な自己紹介のメモを書いて部屋で待機。
待機はまじで困った。TVとDVDがあって、DVDは適当に見てもらってOKですとかいわれるんだけど、アダルトビデオとか見てどうしろと。
10分ぐらい特に何もなく、近隣の部屋から聞こえてくる話声に緊張していた。
15分後、1人目の女性が入ってくる。
「今日4万」とかいきなり言われてもおかしくない感じ。
いきなり「何言ってんのばかぁん」みたいなボディタッチしてきた。
話のペースもまぁまぁ。
いきなり交渉とかいう流れか?と思ったが、30分後「じゃあいくね。」とブツっと終了。
コンコンと入ってきた次の女(こ)、ギャル、カワイイ、乳あり、ミニスカ、話上手。
ボディタッチはなしだが、こっちが初めてだと伝えるといろいろシステムを教えてくれた。
50分ぐらいずっと話しこんだ後、「きっといい女(こ)見つかると思うよ」と言って退室。
また10分ぐらいの時間が流れる。
この時点で帰ってもよかったのだが、流れ的にまたかわいい子来るかも?と期待してしまった。
話がはずまない。早く帰ってほしかったが、沈黙をはさみつつ30分経過。
2時間コースを選択していたので、延長決定。
普通に話して、いい加減疲れてきたので、食事にさそってみるが今日は用があるからダメとのこと。
よくよく聞いたら、たまに出会い喫茶に来るが一度もどっか出かけたことないとのこと、何しに来たんだこいつ?
ここで終了。
2人目の女の子曰く、「まじめに出会いを求めている人や、遊び友達を求めている人が大半で、ウリはほとんどいない」
さて、俺はまた行くべきだろうか。ちなみに今まで、ミニスカを着るような女とデートしたことない。
ちなみに料金は2万強ぐらいだった。
友達ほしいな。