はてなキーワード: ゼミとは
あーどうするどうしよう
友人A(♀)、俺
研究室が一緒
ある(研究室以外の)ゼミに参加するため大学近くで二人で待ち合わせ。
Aは徒歩、俺は自転車。
ゼミ、終了。
本当は一緒に大学まで帰りたかったのに先に帰ってきてしまった。
声も何もかけずに。
しまったあああああああ!!
「いっしょに帰ろうか」、いやせめて「急いでるから先に帰るな」
って言えば良かったのに。
ぜってー怒ってる。いや、怒らずとも嫌な思いをしてるだろう。
誘ったのは俺なのに勝手に帰っちゃったんだからな。
しかも徒歩だよ徒歩。
「先に帰ってごめん」っていっても「はあ?」って言われそうだし。
「先に帰るって言わなくてごめん」って言うのも変かな。
なんて言えば逆転できる?
今日買った「神様のパズル」という小説に、そういう爺さんが出てきていたので驚いた。
爺さんは若い頃病弱だった。で、なんで自分はこんな風に生まれたんだろう、なぜ自分は生まれてきたのだろう……と考えていくと結局宇宙はどうして生まれたのかという問に行き着いた。でもずっと生きるのに必死でそんなことじっくり考えることもできない内に年老いて子ども達も独立し定年を迎え妻とも死に別れ、何もすることが無くなったとき再びその疑問にとらわれ、年金を使って大学の物理学講座の聴講生になって毎日分からない講義を一所懸命聞いている。そして主人公のオチコボレ大学生と、同じゼミの天才少女の前で自分にそれについて教えてくれとポロポロと泣いてこう言うのだ。
「このところ夜でも目がさえて、眠れないんです。そして決まって考えるのは、このことです。私はいろんな事情でこの年まで勉強できませんでしたが、宇宙について分からないままでいるのが不愉快なんです。だから勉強を始めた。勉強すれば分かるかと思って。けど"宇宙が無から生まれた"というのは、どうしても納得できない。何としても正しい答を知りたいんです。もう時間もありません。このまま何も分からずに死にたくない。だからお願いです。大したことはできませんが、自分にできることなら、お礼は何でもします」
爺さんの訴えはオイラの胸を貫いた。そこまで立ち読みしたとこで、オイラはそのままその本をレジに持っていった。
というわけで、増田が答えにたどり着けるかどうかは分からないが、これだけは確実に言える。
増田はおかしくない。
増田は一人じゃないから。
全て捨ててしまいたい、という思いが二時間ほど前から消えない。
就職活動に完全に乗り遅れていたり、今期に入ってゼミ以外一度も学校に行っていなかったり、友達が全然いなかったり、何も誇れることがなかったり、社会生活がとても営めそうにないと思ったり、そんな諸々の自業自得な悩みに、今日が卒論の第一回プレゼン発表の仮完成物を先生と打ち合わせるのに、全く出来てないという切っ掛けで吹き出してきただけなんだと思う。
こんなことかいてる間に、資料を探して読んで少しでもまとめればいい。何なら今日は仮病を使って明日謝りながら行ったって良い。でも、やりたくない。絶対に、明日になってもやらないと思う。
就職活動だって、行きたかったのに募集が終わったと残念がってた企業が二つも二次募集を始めて、奇跡かと喜んだのが一週間前。なのにESを全然書けてない。書こう書こうと思って、またズルズルとやってない。これからも出来る気がしない。
何でこうなってるのか、全部リセットしたい、という思いが消えない。
多分ただの逃避だとはわかってる。ちょっと面倒なことは全て先延ばしに先延ばしに、逃げて逃げてきたから、逃げ場を失って今度はパニックに逃げ込んでるだけだと思う。
でも、電車に乗って遠い所へ行くとか、蒸発するとか、そういう妄想ばかりが浮かぶ。
包丁はさっき一辺手に持ってみたけど、やっぱり実際に使う勇気はなかった。
私は別にメンヘラじゃない、なんちゃってメンヘラだ。だから、それっぽい行動に憧れて、こんな事してるんだとはわかってる。
でも、何もしたくない。今までと違って、何もしないで生きていけるほどこれから先の人生は甘くない。ということは生きていけないってこと。なのに死ぬ勇気も出ない。ただリセットして捨ててしまいたい。
どうしたら良いんだろう。
さっき、前々から興味があったいのちの電話に掛けてみようかと思ったが、番号を押し終わったところで切った。
いのちの電話に掛けれるくらいなら本当に自分はやばい状況じゃない、だから掛ける必要はないんだと思ったから。心の中で「創作の材料になる良い経験だから掛けちゃえよ」と思ってる自分もいたが、それってなおさら掛ける意味がないって言うか不純だしね。別に不純でも良いけど、そんな目的なら明日か明後日で良い。電話する暇があればプレゼンの資料を作るべき。つか創作ってなんだ一つも書き上げたことないくせに。ワナビもいい加減にしろと。
とかいいながら増田に書いてるんだけどー。
なんだこれ。ここまであれなのは初めてだな。
こんな混乱も、せめて一週間前に来てれば適当なことで気晴らしをして、真面目な生活に戻れたろうに。もうそんな時間もないじゃん。あっは、混乱すら乗り遅れやがったぜ。
今日のゼミ、発表の担当だったやつがなんにもやってきてなかった。
しかも発表することについてほとんど理解してないのでアドリブでも話せない。
前に出て消え入りそうな声でホワイトボードにちょろっと数式を書いて、そこで止まった。
やってきてなかった、すみません、とも言わないし、適当な事を言ってごまかすわけでもない。
ただ黙って立っている。
気持ちは分かる。そういう状況に立たされれば頭が真っ白になるかもしれない。
ただこの状況は昨日の時点で、少し考えれば容易に予想できたはずで、
彼には想像力があまりにも欠如していたとしか言えない。
何かよけいな事をしてことごとく失敗するダメ人間は好きだが、何もしないダメ人間は嫌いだ。
何もしてないなら何もしてないで、デタラメをでっちあげてメチャクチャな理論を展開するとか
逆ギレしてみるとか、なんなら逃げ出してしまってもいい。
だまって突っ立っているよりはそのほうがマシだ。
屈辱は大きなエネルギーである。良くも悪くも人間を変化させる力を持っている。
彼は変化できるだろうか。
私もお手伝いでゼミに参加していますが、最近の学生は好き嫌いをはっきりと示すタイプが多いようで・・・。口に出さなくとも顔にはっきりと出します。
自制心がないというか・・・社交性はあるんですけどねぇ。
しかし、頭を使うことを「嫌」と言ってのけるとは、いったい何しにゼミへ来たのやら^^;
高度な課題を出されるというからには、ゼミの体質くらい事前に噂で知れているものだと思うのですが。まだ4月ですし、「何もしなくてもいい」ゼミへとやんわり誘導してやるのはどうですか(笑)
先生も教育者という立場上、見捨てるわけにはいきませんからね。
でも、相手は20を超えた大人ですから、自分の責任くらいは取らせる必要があります。
うちの先生は、「真剣にやらない」ことへの責任追及をとても厳しくされる方です。その代わり、本当に一生懸命ならば、優しく段階を追って指導してくれます。
http://anond.hatelabo.jp/20070402223353
まず最初に入学おめでとう。先輩として歓迎する。大学は辞めるな。できれば5年はいすわれ。
悪いことは言わないから、クオリティの高い友達に囲まれて暮らしたければサークルを東大それ以外問わず50件以上回っとけ。件数が重要だ。
ネアカの金持ちとゼミの先生とバカで使える子分と法曹と官僚と経営者と医者とマルチリンガルと留学生とは仲良くなっとけ。自ら探して。
少しでも平均クオリティ・超人率も高い集団を探せば、親友なんかそのうちほっといてもできる。数こなせ。未成年は寝なくても死なない。
その頃の出会いのためにはいくら金と時間を使っても高くない。冬学期までにそういうAクラスの名刺を100枚は集めとけ。4月中に自分の名刺作れよ。生協で作れるから。
バイトもやっとけ。そうだな、バリスタやれ。俺のように。時給3500円で家庭教師やれ。俺のように。あとニンテンドーDSのゲーム作る仕事しろ。高給だし面白いぞ。
テレビにも出ろ。その辺の学生コミュニティやメディア関係者との縁も後々重要だ。彼女がいなければゴールデンウィークまでに作れ。まあこれは後回しでもいいか。
あと、1年のうちしかとれない超タイトなゼミがある。探してとっとけ。そしてついていけ。大概死ぬほどきついが。
今君の周りは3流に見えるかもしれないが、それでも流されそうだと感じる今の君はせいぜい2流だ。だから1流になりなさいよ。1流の人間に囲まれるために尽力なさいよ。
ともあれ、これで君の望む東大生活が手に入るはずだ。多分。あとは好きなだけ勉強に打ち込むなり資格を取るなりサークルに精を出すなり自分を高めてくれ。
というか、これは東大以外でもできるから是非やってくれ。実際やるやつそんなにいないけどな。俺も活動的になったのは2年になってからだったよ。
まあとにかく、入学おめでとう。これからの人生は是非自らの手でばら色にしてほしい。俺ですか?上に上げたのの半分くらいしか達成できなかったダメ東大生です。
でもね、決してきつかったからできなかったんじゃない。自分を甘やかしたからできなかったんだ。というわけで向上心ある君ならきっと容易にできるはずだ。応援するよ。
同じ人の違う側面を見せている場合もある。まじめにやらなくてもできるやつもいる。君みたいな裏表ない生真面目君も山ほどいるから心配するな。
バカだと思っても、自分の道具だと思って利用するつもりで上手に付き合え。無駄に友達減らす必要もないし、そのうち分かり合えるかもしれないしな。
http://anond.hatelabo.jp/20070312004915
これを書いたのが自分なんだけど、書いといて思ったのが、自分が思っていた以上にこの格差の話ってのはみんな真剣に考えているんだなぁと言うこと。
自分はニュースはネットでしかみないから、そういった話題にあんまり敏感じゃなかった。
あと、うまい言い方が思いつかなかったから反感を買うことをを恐れずに言うと…なんて書いたらホントに反感を買ってしまったこと。自分の文章力はまだまだのようだ。
でも、なんか擁護、と言うか私の考えの一部に同調してくれる人がいたのは嬉しかった。
なんか親の庇護のもと、ぽーっとひかれたレールの上を通ってきた人みたいな事を思われてるっぽいから一応書いておくと、うちは普通だったっていうのは「普通に良かった」というのではなく、「普通にいいことも悪いこともあった」って事で、別に恵まれてると思ったことはない。まぁ隣の芝生は青いってやつなのかもしれんが。
小学校の高学年の時に親が独立した。で、中学2年ぐらいの時にはもう傾いてきててさ、中学三年の時には塾に払う月謝が払えないから申し訳ないけど塾を辞めてもらえないか、なんて親に頼まれて、その時は塾に行かなくてすんでラッキーなんて思ったけど、今から思い返すと親もホントはそんなこと言いたくなかったんじゃないかなぁと思う。
で、商売をしている家が傾いてくるとよくある話だと思うんだけど、夫婦仲が悪くなって、夜中は毎日ケンカですよ。そんなときにちょうど受験でさ、普通に落ちたわけ。で、その落ちたのは100%自分の責任だし、実際勉強も全然してなかったから当たり前なんだよ。
でも親はそうは思ってなくてさ、併願で受けたのは進学コースのある私立で、そこに入れば授業料も入学料も免除なんよ。だから親は俺が親に気を使ってわざと落ちたのかと思ったわけ。で謝られるの。ごめんね、って。この時はほんと申し訳なかったなぁ…でもそれがきっかけで両親の仲が直ったからよかったんだけどね。
でも倍率が1.1倍の高校で同じ中学から10人受けて1人だけ落ちたんじゃそう思われても当たり前か。
浪人したときは親が大人になったときのために、って親がコツコツ貯金してくれてたお金を、どうせあんたにあげる予定だったんだから好きに使いなさいって事で予備校に入れてくれた。それなのに俺は遊びほうけてばかりでバカ、ホントバカだと思う。
ただそういう経過があったからこそ、どこかの大学に、それなりに有名な大学に入らないと駄目だ!と思って勉強したときはホント必死に勉強したよ。
文系だって誤解されてるけど俺は理系で、しかも英語は致命的にできないから数学と物理で入るしかない!と思って勉強した。
細野真宏の数学の本を全種類買って1日に1冊終わらせた。全部終わらせたらまた最初からやり直した。
物理も誰かの参考書買ってそれだけやった。誰のだったかわすれちゃったけど。
でもこの時ほど理系の自分に感謝したことはなかった。数学とか物理は世界史とかに比べて覚えなきゃいけないことって少ないじゃん。
あと基本さえ覚えれば応用だって解けるってところもよかった。
MARCHなんて上の方じゃねーか、って感じの事を書かれてたけど、確かその時の偏差値は55ぐらいだった気がするから確かに普通よりはよかったのかも知れないけど、それほどいいわけでもなかった。
大学の授業料は奨学金と自分がバイトした金でなんとかした。親もある程度は出してくれたけど。留年したときは留年することになるってわかった時点で休学した。そうすると授業料が半分だったから。もちろんこの時の金も自分で払った。
大学生だってバイトで15万ぐらいは稼げたよ。時給850円だけど。大体10??15万だった。
理系で半導体系のゼミに入ってたんだけど、バイトで忙しいの(もしかしたら自分で授業料払ってるのも)教授も知ってたらしく、普通の実験とかではなくて、コンピュータを使ったシミュレーションにしなさい。って言ってくれた。だから就職が決まったあとの4年の頃は必須の授業の他は毎日バイトしてたし、終わってから夜10時ぐらいに学校に行って仕込んであったシミュレーションのデータの解析をして、そのまま学校で寝て、朝起きてそのままバイト。みたいなこともしてた。
この生活もやってた時はつらかったけどよかったと思う。就職して忙しくなったときにふんばりがきくようになってたから。
ここまで書いて読み直すとただの日記だな…ごめんなさい、でも自分にとっては重要なことなので残しておきます。
ここからが本題なんだけど、前の記事で
>だから毎日早くから遅くまで働いて、家には寝に帰ってるだけってくらい働いてるのに年収200万とかってありえないだろ!とか思ってしまう。
>ネタじゃないの?とすら思う。
って書いたと思うんだけど、これには前の記事で書いた理由ともう1つ理由があって、それが上で書いてた親父の話。
親父の会社は俺が中2ぐらいの時にすでに傾きだしてたって事は書いたと思うんだけど、高校1年ぐらいの時にはつぶれたわけよ。で、自己破産してた。
で、親父はどーしたかというと、働くことにして仕事を探したのよ。で、得た仕事がカプセルホテルの従業員。夜はその仕事をして、朝は弁当配達のバイトもしてた。
で、その仕事は1年ぐらい続いたのかな、でやめてその後は宅急便の配達でさ、40代後半でそんな仕事をしてたわけ。で、50になったくらいでそれもやめて、今は1戸立てのセールスマンをやってる。住宅展示場とかにいる人。あれ。
それがお前との格差だろとか言われそうだけど、親父はどの仕事をやってた時も手取りで月に30万以上は貰ってた。俺は働くようになって知ったけど、手取りで30万貰うためには額面で40万以上は必要だ。
親父はそれこそ朝早くから夜遅くまで働いてた55を過ぎた今でもそう。これは俺には出来ないから、親父の最も尊敬できるところだ。
月に40万以上は額面で貰ってるって事は年収で言えば500万はいくはず(ボーナスは貰ってたかどうかわからん)。
だからうちの親父より若いのに、ホントに朝から晩まで働いて年収200万ぐらいなの?って思った。年収200万ぐらいって俺が大学のときにバイトしてたのとあんまり変わらないよ。それって『やるべき事をやってないだけ』なんじゃないの?って思ってしまう。
この前に書いた記事のはてブのコメントにもあったけど、俺は努力すべき時に努力した人らしい、自分ではその時は必死で1つのことしか考えられなかっただけで、努力してた意識もないけど。親父もきっとそうだと思う。一家を路頭に迷わすわけにはいかないと思って毎日仕事をしてたんだと思う。
この前フラット化する社会ってのを読んで、その通りだと思った。世界はフラット化してる。それは間違いない。ネットでGoogleアドセンスでいくらぐらい稼いでいる人がいる。ってのを見て思ったのが、今の世は英語さえ使えればそれと同じだけ稼げるんだな、ってこと。
そう思ってたらその本にはそういう人もいるみたいってのが書いてあった。だからそれと同じ事をすれば日本でだってそれくらい稼ぐことができるみたいじゃん。
そういうものを読むとやっぱり今日本で言ってる格差社会ってのはホントなの?と思ってしまう。
ちょっと思ったのが、どっかのブログで読んだ(多分はてブのほってんとりからだと思う)んだけど、アメリカでは国際電話1つとっても何も知らないと、安く済ませる手段を知っている人の何十倍も払うことになるって話。
いわゆる日本の中で言われてる格差ってやつの低いほうにいるらしい人ってのはもしかしたらこういう、知っている人は知っている、みたいなものを知らない人たちなのかなぁ…
ダメすなぁ。ついに夜中にレディへ聴きながら涙ぐむような精神状態になってきたすなあ。ざ・ファッション欝でございます。ファッション鬱ほどヴざいものはないよねー。「もう死にたい…」。じゃあさっさとしねばいいじゃない。
さて、じゃあ死にたくない俺はなんと罵倒されるのが妥当なのでしょう。「じゃあ生きればいいじゃない」とかですか?頑張って生きてるんだけど、いかんせん右手の親指が痛い。キーボード操作でゲームやりすぎたせいで右手の親指が腱鞘炎疑惑。俺がグレイプバインのベーシストであったならそろそろ脱退の時期であろう。それぐらい痛い。
そんな俺はいわば少し鬱っぽい時期の堂本剛。どんなに貸す散るのパクリ歌唱とみんなが石を投げ付けようとも俺は堂本剛をかばいます。彼は緑色のグレッチを所有している好青年です。それに比べて、トキオ松岡の俗っぽい司会者ぶりといったらありゃしない。なんかたまたま動画見ただけだが、あれはひどい。僕は彼と対峙する勇気がない。
だからどうしたのかとトハレ?トワレ?今ガチで「問われる」の読み仮名がとびました。ダメかもしれない。だんだんと「鬱っぽいってウソだろ」という視線が集まり始めた気がしています。それとももう最初の産業で…三行すら変換できないこの携帯と付き合っていく自信がもうありませんが、確かに俺は全然鬱ではない。当たり前だバカ。ただ、なぜこんな真夜中に真っ暗な部屋で携帯を握り締めて痛みの走る親指を酷使しているのかと問われれば!トワレれば!コメントでもつけばなんとなく日常の幸せ量が増えるからだと言いましょう。
昨日、大学にゼミの何人かで集まりましてね、課題の文章を泊まり掛けで書いたりしていたわけなのですが、もう終わったら終わったで酒が飲みたくて飲みたくてね。普段ジュースばっかだから、家で酒なんか飲みませんよ?下手したら毎日Qoo飲んでOLから絶大な支持。まぁ飲んだかは定かにいたしませんが(ここで、元野球選手の定岡ってもうテレビでまったくみねえなと思う)、酔っ払ったときの自分の笑い方の特徴を把握した、とだけ言っておきます。
久しぶりに何にも考えずテンション高くなれて非常に楽しかった。あまり現われることのない、適度にテンションの高い自分のことを俺は愛してます。そんな愛すべき俺は、「日常のモチベーションって何で保ってるの」と聞かれ、とても言語化するのが難しい議題だなあ一体俺は何が楽しいのでしょうと思いつつ、「なんか日常の小さな幸せの積み重ねとか」と答えていました。素面の下等民族である今の俺では到底言えない台詞。惚れる。いっそのこと掘られてもいい。俺のケツなど消耗品だ。確かに毎週月曜にジャンプが読めなくなったら俺の目は死ぬ。ちなみに、鏡を見るたびに俺は目が生きているか確かめますが、今のところなんとか生きています。こうして俺はもうしばらくしたら、電車の中でジャンプを読むサラリーマンの仲間入り。
ここでさきほどの日常幸せ量子論に帰結。
確かにクロノトリガーを三日間ひたすらプレイし、時間を無駄遣いした俺はバカです。じゃあアレですか。もっと学生時代にしかできない有意義なことにでも時間を使えばいいのだろうか。有意義なものってなにかね。できることであるならば、それこそ毎日酒飲んで殴りあいでもしてクソみたいなことを共有することのほうが比べものにならないほど重要視するべき(一番)。 いや、まあ全部ウソ。ホントは俺だってたまには充実した日常の光景でも日記に晒したい。やりたいことがある、頑張っている人間が輝いている(二番)ことぐらいゆら帝風に言えば俺は三歳で気付いてます。
で、この本音と建前、どう扱おうか。どっちもいらないんじゃないか説が出てくるわけで、なんかアレだ。うまく説明できず、ハルヒの長門風に言えば情報の伝達に齟齬が発生するかもしれませんが、ネガティブな意味ではなく、現実逃避なニュアンスがない感じで、「一体それが何になる」だ(三番)。
以上、この三つをバランスよく組み立てて臨機応変に生きたいものです。二番目多めが一番よろし。要は、得たことなんて最終的には死んでしまえば全て無くなるし何の役にも立たねえと思いつつもそんなことはおくびにもださず人生には手を抜かず輝く人間。これが理想。
http://anond.hatelabo.jp/20070225140247
最近ここで語られてるのは大学で学んだことというより大学名を言うとき言わされたときの周りの反応についてでしょ。自分がどれほど無意味と思っていても周りが勝手に意味づけしちゃうという話。
研究ばかりでそれ以外の社会にでてなかったり、学コンに出会うことのない平穏な日常を送り続けてるのかも知れんけど。研究業界に残り続けないなら研究室とかゼミについて語るのは無意味。自分にとってどれほど重要に感じていてもね。
そうそう。結局、「研究室」とか「ゼミ」つーのが、必ずしも就職に直結してないからじゃないかな。
日本有数の教授のゼミに精神科がよいが続く半病人のような学生しか集まらなかったり、ルックスがそこそこで話がチャラ上手いだけの三流教授のとこに学生の人気が殺到して倍率があがって結局優秀な生徒を独占しちゃったり。でもって、多少ボンクラな論文でもまあ一応の水準を越えてれば卒業自体はどうとでもなったり。そんな感じ。
文系で「使える」生徒つーのは、結局本人を見ないことにはなんとも……。
「○○研究室にいました」っつーのは個人の能力と全く関係なかったりするのね。「○○先生のゼミに参加してました」って、参加するだけなら犬でもできるだろう、って感じ。だから要するに、「その人個人」を見て判断がつかない人に対して提示する規準は、「○○大クラス」という程度の非常にザックリとした規準しかないということなのね。
その辺が分からない理系の人は多いの。
http://anond.hatelabo.jp/20070225141010
の人が言ってるのも、説明するとそういうことなの。
本命ではなかったけど、第二志望だったから気合入れて行ったわけです。
試験監督がお爺ちゃんと若い学生っぽい男女(多分学生バイト?)だったんです。
メインの進行はお爺ちゃんがやってたんですけど、まぁ声が小さい。
割と広い会場だったのでマイクを使ってたんだけど、それでも聞き取りづらい。
問題の訂正なんかも小さくて、いちいち人を呼んで確認しないといけない。
そして、学生バイトの男女。やたら仲良しな感じだったので、もしかしたら付き合ってるのかもしれない。
こいつらが騒がしい。
休み時間に喋る喋る。
こっちは最後の詰め込みに必死なんですよ。ここが第一志望の子だっているんですよ。
お前ら平然とゼミの話なんかしてんじゃねーぞ。ちょっとは気を遣うとか思いませんか。
別にこちらをお客様扱いしろとは言わないけど、最低限の礼儀を持ち、かつ最低限の仕事が出来る人を寄越して欲しい。
私立は受験料高いんだしさ、それぐらいはしてくれても良いと思うんだ。
まぁ、高いには高いなりの理由もあるのかもしれんけどね。