はてなキーワード: スマステとは
超映画批評に限らんけど。女二人が「めっちゃ泣きましたー!」言ってるCMとか、ロッキンオンの長文の方のディスクレビューとか、風俗の無料紹介所くらい胡散臭い
批評とか感想なら(中身のない罵倒や絶賛を除いて)それが曲解や電波でも、映画を読んだ一人一人の自由な考えだから間違いじゃないいつも答えはひとつじゃない「愛してる」と君が言う口先だけだとしてもたまらなく嬉しくなるから。それに色々な評論を読んでいろんな角度から君を見てきたその全てが愛しくて作品理解を深めたり、「違う違う、そうじゃ、そうじゃない」とツッコミ入れるのも楽しみ方の一つ。
ただ、点数低い(評判悪い)から見ないとか、点数高い!見にいく!とかはよくない。スマステやネガキャンに流されてるだけかも。面白い映画が見たいならチャップリンとかエドウッドとか、評価が定まった古典作品を見ればいい。
週ファミのクロスレビューでも、点数より採点者一人一人のコメントや点数を付けた理由とかが大事だったはず。
だから絶賛されてたり好評価でも、お仕事でやってるだけかもよ?と疑ってかかるべき。でも胡散臭い採点ならそのうち誰も相手にしなくなるから別にいいか。
俺は断言するが、あのディケイドのカメンライドを見て感動してベルトを買う奴は悪魔だ。これは100%断言できる。
何であれがいいと思うの? なんであれのベルト買うの? 本当に分からない。あれディケイドじゃん。ディケイドのカメンライドだよ? 誰だってあれ見てカメンライドだって言うのは一瞬で分かる。それで感動するって本気で悪魔なんじゃない?
あれがいいっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、脳が退化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、オリジナルのライダーとディケイドのカメンライドが区別つかなくなってるんだよ。だからいいと思って買う。これは馬鹿としか言い様がないだろう。特撮の将来は大丈夫か?
前にもちょっとディケイドが特番に出た時、スマステーション(こんなもの見たくなかったが)で見たが、なんであんな人気あるんだろう。あとついでにそのディケイドの中の人のブログも見た。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然オリジナルのライダーとは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一回見てもいいかな、という程度だ。何回も見るほどではない。ただはてなダイアリーは絶賛の嵐。アホか。本物を知らないゼクトルーパーばっかなのかあそこは。ろくなもんじゃないな。
俺ははっきり言うが、もっと人間が本気で変身してるライダーのベルトを買うべきなんだよ。じゃないとおかしい。オリジナルのライダーが毎日どれだけ苦労してるか知ってるか? 真冬の川落ち、筋トレ、武器や変身道具の管理、バイオリンの練習、書けばきりがない。終盤になるにつれて頬がこけるほど頑張ってる人もたくさんいるし、サラリーマンみたく安定した職じゃないから毎週日曜日に不安と戦ってる。そういう方が心を込めて変身するベルトを買わずに、悪魔のベルトを買う。ほんと死にたくなるね。どうしてあの悪魔のベルトを買うかね。わからない。世の中不思議だらけだ。
そもそもテレビみてない人が多いのかはてな文化圏では。まあいいや
太陽にほえろなどの往年の刑事ドラマ特集をやっていたのだが、気になったのが裕次郎が死ぬ数ヶ月前に撮影されたというシーンの扱い方だ。
取調室で裕次郎が命の大切さを説くという長まわしのシーンなのだが、裕次郎が「看護婦」と言ったところのテロップが「看護士」とされていたのだ。30年から前の映像を、今の職業名に性差を付加してはいけない的な価値観で加工したわけだ。
なんか、それがしっくり来ないのだ。まあその方が放送後「なんか言われる」可能性が低くなるだろうというのはわかる。でも、それってどうなん?って思いがぬぐえない。
そんなの嘘じゃないか。