2008-07-27

昨日のスマステの「太陽にほえろ

そもそもテレビみてない人が多いのかはてな文化圏では。まあいいや

太陽にほえろなどの往年の刑事ドラマ特集をやっていたのだが、気になったのが裕次郎が死ぬ数ヶ月前に撮影されたというシーンの扱い方だ。

取調室で裕次郎が命の大切さを説くという長まわしのシーンなのだが、裕次郎が「看護婦」と言ったところのテロップが「看護士」とされていたのだ。30年から前の映像を、今の職業名に性差を付加してはいけない的な価値観で加工したわけだ。

なんか、それがしっくり来ないのだ。まあその方が放送後「なんか言われる」可能性が低くなるだろうというのはわかる。でも、それってどうなん?って思いがぬぐえない。

そんなの嘘じゃないか。

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