はてなキーワード: pcとは
http://s03.megalodon.jp/2009-0205-0338-39/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090205-00000004-yom-soci
著名人などのブログに悪意の書き込みが集中して閉鎖に追い込まれたりする問題で、警視庁は、男性タレント(37)のブログを攻撃した17~45歳の男女18人について、名誉棄損容疑で刑事責任を追及することを決めた。
「殺人犯」などと事実無根の書き込みが繰り返されたという。警察庁によると、「炎上」と呼ばれる現象を引き起こす集団攻撃の一斉摘発は初めて。匿名を背景にエスカレートするネット世界の“暴力”に歯止めをかける狙いがある。
興味深い。
一つには「炎上」がきちんと問題視されたこと、そしてもう一つは
ネットイナゴの顔がほの見えたこと。住む場所も年齢も違う彼らが、同時間にPCに向かって特に恨みもない相手に罵倒の快楽だけを求めて群がっていた状況を少し想像した。
彼らはその瞬間ある想いを共有していた。そして逮捕の瞬間、もう一度だけ同じ思いを共有したのだ。
それが驚きと後悔と慚愧と…どれほど錯綜した想いであっても。
うちの彼氏さんの部屋にはエロ本やAVの類が一切ない。探してみたけどエロ漫画や同人誌もない
ちょっとエッチっぽいのを見つけて読んでみるとお色気ギャグ漫画だったりする
二十歳前後は一番性欲あるらしいので、見てないわけないんだ。
聞き出そうとしても恥ずかしそうに「い、いーじゃん別に」とか誤魔化す。
こっそり履歴見てみたらやっぱり見てた。でも、その量に呆然。
エッチ系の動画サイトを大量に見てる。何でこんなに見てるんだよ!
そんなに欲求不満なんだろうか。別に拒んだりしてないぞ!
なんか自信なくしちゃった。私とするのあんまりなのかなあ……。
A「なんだあの音楽配信ってのは」
B「インターネットを利用して、音楽というか曲をPCや携帯電話に送るやつのことですか」
A「アルバム一枚まるまる配信してるのか」
B「それもやってますけど、1曲単位でダウンロードしてる人の方が多いかと」
A「音質悪いんだろ」
B「まあCDよりは落ちますわね。データ圧縮してありますから」
A「それなのにCDの売り上げが落ちてんだって?」
B「みんな忙しいんですよ。携帯やiPodで聴ける方が手軽だし、アルバム一枚聴くなんてかったるいし。曲単位で買えば安いし」
B「そうですか」
A「だってそうだろ。音楽はアルバム一枚聴いてなんぼだろよ。いい音で聴いてなんぼだろよ」
B「単に価値観の違いじゃないすか」
A「そんなことねえよ。本質的価値ってのは古今東西不変なんだよ。データで音楽聴いてるやつなんてバカだ」
A「なんだあのレコードってのは」
A「交響曲まるまる録音できるのか」
B「今のところそこまで長く録音できないんですよ。短めの曲単位の方が多いかと」
A「音質悪いんだろ」
B「まあ生演奏よりは落ちますわね。録音ですから」
A「それなのに演奏会のチケットや楽譜の売り上げが落ちてんだって?」
B「みんな忙しいんですよ。家で聴ける方が手軽だし、演奏会行くなんてかったるいし。自分で演奏するのはもっとかったるいし」
B「そうですか」
A「だってそうだろ。音楽は演奏会で生で聴いてなんぼだろよ。いい音で聴いてなんぼだろよ」
B「単に価値観の違いじゃないすか」
難易度高くしたらどうだろ?
移動時間は暇
この駅に停車している数分間に食糧確保!できなければ昼飯抜き確定
この駅で3セクに乗り換え!移動時間5分!
万が一失敗したときの為に、別ルートを必ず確保。随時作戦を変更する。
何か有名物見ても、見たら終わり
→簡単に見れない「そこにあるらしい」という幻の有名物にターゲット。タクシー利用厳禁
旅行前の事前調査で難易度を見極めること。
街の人や店舗で聞き込みしてたどり着け!
タイムリミットにも要注意!
いつもやってることができなくなる
→いつもやっていることを徹底してやりながら旅行だ!
ネットならモバイル、食生活なら自炊セットを持ち歩け!(ノートPCとか敷居が低いのはダメ。他OSでがんばる)
電波状況や、調理できるスペースを、旅行中に確認・確保する大変さも旅行の醍醐味
いつでもどこでも同じ作業が出来るモバイルの環境整備や、調理するメニューは旅行前に徹底的に詰める!
「どんな場所でも、なにがなんでもやる」という無茶に挑戦だ!
出張の場合は、好き好んでじゃないんだが、
なんかもう慣れてマゾっぽくなってきた。
今年の年賀状の中に自分にとって初めてできた彼女からのものが混ざっていた。それで彼女のことを思い出していて彼女は「不思議」だったなぁと改めて思った。「不思議ちゃん」だったわけじゃなくて何で俺と付き合ったのかが「不思議」。
彼女とは高校で知り合った。クラスが一緒で出席番号が近いので席も近かった(というか真ん前)。初めて彼女と交わした会話を覚えている。登校初日、クラスの中が誰もが知り合いがいないという緊張感で包まれる中、彼女はくるっと振り向いて「よ、よろしく」と挨拶した。「あ、うん……」と、これが僕と彼女の初めての会話。
第一印象ははっきり言って「こういうタイプ苦手だな」だった。彼女はちょっとヤンキーっぽい感じだった。でも、彼女はクラスで一番と言っていいほど顔立ちが整っていてちょっと加藤夏希に似ていて「こりゃ争奪戦になるね。自分は関係ないけど」なんて思ったりした。教室に先生が来るまで何言か喋ったんだけどその内容は覚えてない。それから何度となく聞く会話の打ち切りを合図する「あっ、きた」は今でも覚えている。
僕は典型的なサブカル文化系で細くて男らしくなくて趣味がマニアックで……周りとは合わずにイジメの対象になりそうでもあった。ヤンキーはその対極にいると思っていて「敵」だとすら思っていた。そのヤンキーが高校で初めて会話した相手だったのが何だか面白かった。「席変われば一切話さなくなるだろうな」なんて思いながら(しかし僕が入学した高校は席替えなんてことはやらないところだった)。
すぐに彼女は女の子の仲間を作ってヤンキーっぽい男子に囲まれたりしたけれど何故か僕との交遊は絶たず、ヤンキーっぽいのに何故か優しかった。僕がヤンキーっぽい男子にからかわれていると「やめなよー」と仲裁に入って救ってくれた。ジュースをオゴッてくれて「イジめられない方法」をレクチャーしてきた。予想に反して僕と彼女はけっこう仲良くなった。
でも、別にいつも一緒にいたり昼ご飯一緒に食べたりするわけじゃないし授業前だったり休み時間にたまに話すだけで「友達の一人」という感じ。彼女はヤンキーっぽくても根は優しいから僕のような人とも話してくれるんだと思っていた。
ある日のこと。その日は調理実習で調理した料理を食べながら雑談になっていた。僕と彼女は同じグループだった。話がいつの間にか彼女が初めて恋人ができた年齢だとか、セックスした年齢の話になっていた。彼女はやっぱりヤンキーで中二で処女を捨てて周りに言えるような人間だった。正直、僕はその場が苦手であんまり発言していなかった。ヤンキーっぽい男子はやたら興奮していて「なぁじゃあこの中でセックスしてもいいって男いる?」なんて聞き出した。彼女はちょっと困ったなぁという表情を浮かべて「えーっと、増田くんかなぁ」って僕に笑いかけた。「なんだよそれぇー」とヤンキーっぽい男子。僕は舞い上がった。
でもすぐに思考をめぐらせて興奮を抑えた。彼女は単に質問を上手くはぐらかすために安全パイとして僕を選んだに過ぎない。ここでヤンキーっぽい男子を選んだなら本当にセックスする羽目になるかもしれない。僕なら絶対そんなことにはならないと彼女は踏んだのだ。それはもちろんその通りで別にその日の放課後に「じゃあしよっか」なんてことにはなるわけがなかった。
一週間か二週間が経って。放課後、僕と彼女はお互い何かの用事を終えてたまたま同じ時間に教室に戻ってきていた。彼女はいつも女子グループと一緒に帰っていてその日もそうだと思っていたんだけど何故か「一緒に帰ろうか」となった。歩きながらいつも以上に話した。それまでで一番濃密なコミュニケーションだった。彼女の知らないことをいっぱい知った。僕も話したことないことを話した。この日、一気に親密になった気がした。ケータイのアドレスも交換して、メールを交わすようになる。
それから何故か毎日一緒に帰るようになった。帰り際、二人でゲーセンに行ったり、カラオケに行ったりするようになった。つまりはデートだった。周りも「あいつら付き合ってるからな」という空気を出していた。でも休日はメールや電話だけだしキスもセックスもしてない。ずっと「何で僕なんかに優しいんだろう?」という疑問はあった。
初キスと初エッチは、そこは向こうがヤンキーだからか一緒にすませてしまった。いつものように彼女の最寄駅で別れようとしたら彼女が僕の手を引っ張って降ろしてしまった。「定期なんだからさぁ、ここで降りてもいいじゃん」。それは家に来いという意味だった。そしてなかなか進展させない僕に少しイラついてるようだった。彼女の部屋で「ほらぁ」って押し倒されて全部をすませた。僕はこの日、やっと彼氏・彼女になったような気がした。そして猿になった。学校のトイレ、ロッカールーム、カラオケボックス、デパートの非常階段、ネットカフェ、公園のベンチ、電話ボックス……色んなところでやらせてくれるのは「さすがヤンキー!」だった。
でも付き合ってから半年くらいして僕は学校が止めたくなった。彼女の部屋にいるとき、彼女にそれを言うと「ダメ!」って怒られた。色々説教されて「私と一緒にいるの楽しくない?」って泣きそうになった。ここでちょっと「めんどくさい奴だな」って思った。なので、彼女には黙って学校をやめた。
やめてからメールや電話をしつこくしてきてますます「面倒だな」って思った。なので、ケータイを変えた。そしたらPCの方に来た。気まぐれに返信して何回か会ったりしたけど「まぁ、ヤンキーだしすぐ新しい彼氏作って自然消滅だな」って感じだった。それから僕は勉強して大学に入った。彼女も大学には入ったみたい。
未だに不思議に思ったりする。何でヤンキーっぽい彼女が僕と仲良くしてくれて付き合ったんだろう。どこが好きだったんだろう。年賀状には隅に「また昔みたいに話そうよ(泣)」って書いてある。連絡取ろうかどうか悩んでいる。
http://anond.hatelabo.jp/20090103032255
うちは子供もいる。
結論として、俺はもう諦観している。普通の奥さんもらった人には当たり前のように出来ることも、俺には出来ないこともたくさんある。でも、仕方ないよね。
家事に関しては、父子家庭で、もう一人子供がいるような感じなんだなあと思ってる。
ちょっとはあてに出来る上の娘がいるような感じ。
妻がやることをきちんと決めて、それがされていないときは文句を言う。
それでも自分が家事をやってるときにPCに向かっている妻をみて腹立たしくなったりもするけど、
PCに向かうすら出来なかった頃よりはマシなんだよなあと。
最悪だったころの状況よりは良くなっているから、それを夫婦で喜んでる。
病院は俺も一緒に行ってる。
会社に理解ももらえてる。
それなりにセックスも出来るようになってきたし、
子供の成長とか、共通の喜びもある。
大変なことは間違いないが、不幸せではないかなと思う。
大変だけどね。
昨日、僕が家に帰ると、僕の部屋に僕がいた。彼は僕のPCのモニタを見つめながら、
僕のキーボードを使って何か文字を打っていた。
「ただいま」
と僕は言った。
「おかえり」
と彼は言った。
「君はいったいだれだい」
「僕は僕だよ。僕以外の何者でもない」
彼はそう言って、キーボードの隣にある缶コーヒーに口をつけた。
と僕は言った。
「ここは僕の部屋でもあるんだし、これは僕のコーヒーでもあるんだよ」
やれやれ。僕は冷蔵庫から牛乳をとりだし、グラスにつがず紙パックのまま一口飲んだ。
「それは僕の牛乳だよ。僕がさっき買ってきたやつだ」
と彼は言った。
「ここは僕の部屋だし、これは僕の牛乳だ」
「やれやれ」
はてな社長「街で聞いて回ったら誰もウチのサイト知らなくてショックだった」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1230096507/
368 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:36:07.83 ID:UCAFa8VU
教えて系の創始、および国内ブログサービスの創始。古参はここから。
はてなキーワードも、ジャンルや話題で繋がるのに便利だったし、
キーワード経由で仲良くなったりした。
第2世代;はてなアンテナ世代
RSSなどのフィードリーダーが広まるはるか昔だったので、
まだ回線が細い時代、多サイトを巡回するにはとても便利だった。
はてなダイアリーは伸び悩み始める。
第3世代;はてなブックマーク世代
国内ソーシャルブックマークの創始。
どんなサイトでも、そこの管理人の管轄外でコメントが付けられるため、
371 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:43:21.88 ID:UCAFa8VU
>>368
この参加した世代により、住人の雰囲気にびみょうな差がある。
第1世代には、モ板の住人が古参としてがんばっており、
↑これははてなでは珍しい、いい例。
および、馴れ合い厨が多いことがある。
これは歴史の必然で、>>368に書いたとおり「国内ブログサービスの創始」だったため、
はてなダイアリーで連帯を強めていったからだ。
自分のダイアリーのトラックバックや「はてなブックマーク」や「はてなスター」を駆使し、
ののしられ、人格批判をあび、ぼろぼろにされていく。
そうでないときも、産経や2ちゃんや安倍麻生を罵倒して集団で馴れ合っている。
373 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:48:37.74 ID:UCAFa8VU
>>371
2 馴れ合い厨の多さ
はてなは、本文にIDを書いただけで、相手にトラックバックされる。
繋がりを重視している設計。
だがそれが馴れ合い、オフ厨を招き、「オフ充」なる言葉まで生まれるほど、
外から見ると非常に気持ち悪い。
376 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:55:41.48 ID:UCAFa8VU
4 つくりかけて飽きたり、中途半端なもの多すぎ
hatelabo にアクセスしてみれば、つくりかけてポン出ししちゃった
サービスの多さがわかる。
サーバートラブルは多いし、矢継ぎ早にサービス展開するならば、
たとえば、はてなダイアリーは、開始から一度も仕様変更をしていない。
「ブログモード」という、サーバー出力時の変換でブログっぽくする機能はあるが、
基本的には「一日に記事一本」の形でしか、データを管理していない。
簡単に言うと、どんなブログサービスでも 、一日に何本もエントリーを書ける。
記事一本ごとでできる。
信じられないかもしれないが、はてなでは、これができない。
一日の更新分は、すべて一本のデータで管理しなければならない。
378 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/24(水) 22:59:03.90 ID:UCAFa8VU
>>376
>hatelabo にアクセスしてみれば、つくりかけてポン出ししちゃった
>サービスの多さ
「Wii向けに、ようつべを配信。しかもニコニコぽくコメントできるよ」と
さんざんアピったにもかかわらず、
ひっそりと終焉した。
人員が足りないのか、開発力がないのか、どっちにせよ
ユーザーのことは第一に考えていないのは確実。
424 名前: ネチズン(東京都)投稿日:2008/12/24(水) 23:57:40.98 ID:5etd/jna
>>416
426 名前: ネチズン(dion軍)投稿日:2008/12/25(木) 00:02:34.81 ID:3/yxpLTn
>>424
逆だったw