はてなキーワード: 非処女とは
大竹しのぶが明石屋さんまを嫌になった理由のひとつに、「彼が彼女の手荒れを喜んだこと」がある。
人気女優である大竹しのぶが家庭に入り、自分ひとりのためにせっせと家事をし、
手をボロボロに荒らしていることを、「俺のためにこんなにしてくれて」と嬉しそうにしていたのだという。
このタイプの男に喜ばれるためには、どんどんボロボロになるしかない。
男のために手を荒らし、男のために疲れ果て、サービス、サービス。
そして衰えればポイ捨てされるだけだ。
私に何かするために健康を害されてもちっとも嬉しくないし、
私にサービスするためにストレスを貯めてあっという間に老けられても嫌だ。
「処女を犯し、穢し、中古品にし、女としての価値を暴落させること」に喜びを見出している男とは口も利きたくない。
非処女は汚い、処女とやりたい、と言う男は、女を劣化させることを楽しんでいる人間だと思う。
もうすぐ三十路、二児の母です。
少し前、三年半付き合った彼氏に振られた。
極端な表現に思われるかもしれないが、もう、自分には恋愛や結婚市場に参入する価値があるとはどうしても思えない。
元々、私は比較的旧式な厳しい両親に育てられたため、男女交際や婚前交渉といったものにあまり良いイメージを抱いていなかった。
そのせいか、処女厨と呼ばれる人々の主張には共感するところも少なくない。
(ただし、婚前交渉を避けたほうがよいのは男女共にそうだと思っているし、また、自分と関係のない他人の婚前交渉については特に否定するつもりもない)
ほとんどの親族が恋愛することなくお見合い結婚しているし、自分もそうするのだろうと漠然と思いながら、高校まで過ごしてきた。
ところが、大学に入り、ゼミの先輩に心惹かれた。頭の切れる、真面目で素敵な人だった。
恋愛というものをできれば避けたいとすら思っていたので、これはただの脳内物質の仕業、と自分を納得させて、ひっそり胸に秘めておこうと決めていた。
しかし、先輩も私に好意を持ってくれて、告白を受けた時にその決意は揺らいでしまった。
少しだけ罪悪感を覚えながらも、両親には内緒で付き合いだすことになった。
一年半過ぎて、結婚の話もちらほら出てきた頃、彼に処女を捧げた。お互い初めてだった。
それまで、彼が私のことや婚前交渉を避けたいという私の意思を、とても大事にしてくれたせいもある。でも何よりも、彼に喜んでほしかったし、彼となら、と思ったからだ。
振られてしまった今でもやっぱり、彼と関係を持ったこと自体は後悔していない。
ただ、別段本気で信じていたわけではないが、初めて結ばれた日に「一生大事にするよ」と言った彼の言葉を今でもぼんやり思い出す。
振られる直前の数ヶ月、彼がなんとなく冷めてきていたことは気づいていた。
だからこそ、初めてを捧げた彼に嫌われたくないと思うあまり、しつこくしたり不安がったりしてしまい、彼が余計に冷める、という悪循環だったようだ。
結局、「負担に感じる。もっと落ち着いた付き合いが出来ると思ったけど、無理みたいだから」と振られてしまった。
今でも、彼のことが好きだ。でも、それではいけない、断ち切ろうと努めている。
時には、他の男性を素敵だと思うこともある。
しかし、まだ振られて数ヶ月程度なのに他の男性にときめく自分に自己嫌悪する。
また、もう処女でない自分は次の男性と付き合う資格、ましてやお見合いする資格などないんだ、仮に付き合ったとしても結婚なんて許されない、と考えてしまう。
頭では、気にしない男性もいるはず、とか、男性側も童貞でなければおあいこではないか、と思うのだが、感情としてはこれらの反論で納得することが出来ない。
(最初の方で婚前交渉を避けるべきなのは男女共にだと思っている、と書きましたが、童貞でない男性とも結婚する資格がないと感じる点で、いわゆる女性差別型の処女厨の方のような思考パターンと似ているところがあるのかもしれません)
どうしたら楽に生きられるんだろう。仕事に生きるしかないのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20100611223942
これの続きです。
元彼とは、別れた後もmixiボイスでイイネを付け合ったり、サンシャイン牧場で水をやりあったりしていた。
正直に言うと、すごく会いたくない。
せっかく、ちゃんと別れた。何度も泣いて自分の中で整理もつけた。
うやむやにされる可能性は全て摘みたかった。
しかし彼は「会いたくない」と言われると、自分の全てを否定されたと捉えて傷つき怒るだろう。
「会いたくない」と言わなくても、会いたくないことを匂わすだけで傷つき怒るだろう。
これが考えすぎでは無いことは、残念ながら経験則でわかっていた。
彼はひどく傷つきやすく、他人に配慮を求める割に、人が傷つくことについては無関心だった。
悪い人だとは思わない。育ちは良い方だと思う。彼の中に卑しさや理屈の通らない悪意を感じたことは一度も無い。
ただただ、自分のことで精一杯なんだろうと思う。
できれば幸せになって欲しいと思うけれど、彼と関わるたびに精神を消耗しているのは事実だった。
彼は、弱い。
結局、予定があると言って断った。
でも、「また都合のつく時に」というような、「会いたくないわけではない」意志を表明するような文章を、
わざわざ加えてしまった。
どうして私はこうなんだろう。先延ばしにしているだけなのに。
この間のリア充男とは連絡先を交換した。
会ったときに、「聞き忘れてたから」と普通に言われた。
赤外線通信をしながら、リア充男の部屋で起きたことを具体的に思い出す。
羞恥で脳みそが煮えくり返りそうだった。けど、顔には出ていなかったと思う。
見たのは私、見られたのは君、でも君は平然としていて、なぜか私が恥ずかしい思いをしている。
憎らしくなった。顔には出ていないと思うけど。
元彼にも、リア充男にも、心をかき回されるのは同じなのに、
元彼にかき回されるのはひたすら疲労が溜まるばかりで、リア充男にかき回されるのは少し心地良い。
そう感じてしまう。
嫌だな。色々なことが。
小学生の頃に戻りたい。
第三者から見ての話はしていないので、どうしてそんな話になったのかわかりませんが、
私たちが告白を期に「付き合っている」ということは周りの人間は皆認知していました。
別れたことも、言ったので知っています。
初体験は一生付きまとうと思うんだ。なんとなく。
だからそれで良かったと思う。それが、のが適当かも。
最後までしていたら確実に後悔していたと思います。
その時の雰囲気を思い出すと少し怖くなります。
この言葉のおかげで、雰囲気に呑まれずにブレーキをかけることが出来たことには感謝しています。
さらに続き
なんかよくわからん。
毎晩、愛し合ってる男がいる女に
何を語れというのか。本当によくわからない。
そもそも非処女でも良いって何度も書いてるのに
なぜかまた処女が良いっていう話になってるし。
よくわかんね。
一緒に仲良くご飯食べるんでしょ。連れ立って出かけるんでしょ。腹わって話をするんでしょ。
http://anond.hatelabo.jp/20100611200158/ 「2ch既婚女性板の「アンチスレ」調べ」
現在話題沸騰のこれ(ブクマ300超え!)、自分も読んだ。興味深い、興味深すぎる。
そこでフィールドワークですよ。友達・家族に「鬼女でアンチスレ立ってそうな人」って誰だと思うか&その理由聞いてみたよ。回答者は男女/既婚未婚混合。鬼女板住人はいない(ハズ。自己申告上はゼロ)。実際アンチスレがあるのを知ってるばあい(「雅子さんてアンチすごいんでしょ、見たことあるよー」とか)、その人以外でありそうな人を答えてもらった。一応複数回等可で。
長いうえに瘴気が渦巻いてるんで、ご了承を。
…ふう。ここまで読んでくれた人乙。超乙。
一応、元増田に敬意を表して(?)簡単な傾向分析を。
男単体(玉置浩二とかキムタクとか辻とか。「吉本芸人」含む。○○夫妻って嫁とペアじゃなく、男だけっていう意味ね)を挙げたのは全員女の人。男のほうが「女の敵は女」て考えてるのかな。ただし朝昇龍を挙げたのは男。あまりのボンクラ回答に飲みの席がザワ・・・となったw
悪妻系(高木広子・本田の元嫁・古田の嫁・サッチー・田中の元嫁)を挙げたのは全員男。逆に玉の輿とかイケメンとくっついた「だけ」の人(伊東美咲とかイチロー嫁とか稲葉嫁、エビちゃんなど)は女。例外として「カカの嫁」を挙げたのは男で、女の子から「あそこまで完成度高いと嫉妬も何もないんじゃない」て突っ込まれてた。男は職務を果たさない嫁、女はおいしいとこを持ってく同性が嫌い?
ブリッコ系(安めぐみ・小林姉妹・宮崎美子・神田うのらへん。聖子さんも)は、意外と全員男が回答。女が嫌う女といえばブリッコでしょ!と決め打ちしてるきらいがあるようだ。
ここ数年、
激しく叩かれてるよね。
非処女だかはどうだとか
30%は正しい意見かもしれないけど
70%は一方的に叩いてるようなかんじ。
たとえば奥さんが旦那さんをこき下ろしている画像
http://www.vote5.net/gender/img/1212033740.jpg
こうゆう身の程知らずの女
http://blog-imgs-37.fc2.com/b/l/o/blog931/20100314f4tj2lxz.jpg
http://blog-imgs-37.fc2.com/b/l/o/blog931/20100314x8o9vxg3.jpg
は叩かれるのはわかる。
一方的に叩くのはどうも理解できない。
世間でそんな風な事を言う男を見たことがないんだよね。
ネット脳の男どもが過剰な叩きをしているのか
口には出せない男の本音がネットで書き込まれているのか
そんな言葉が浮かぶのなら、はてなを使うのを止めた方がいいと思う。
手コキで済ませたのは正解だ。処女を守る云々の観点ではなくて、一回目のセックスのときに、しかも相手があまりなれていなさそうな感じがするのにフェラを要求するというのはぶしつけで無粋だ。そのままセックスしてもろくなことにならなかっただろう。
その程度の男だったということで、おあずけ食らわせてそのまま消えた私偉いくらいに思っておけばいい。
せいぜい、はぐれそうなときに手をつないだくらいだった。
何に関しても受け身で、覇気のない彼氏だった。就活が嫌だとうじうじしていた。
やりたくないことはいっぱいあるのに、やりたいことは一つもないようだった。
彼の皮肉は面白く、はじめはそれなりに楽しかったが、だんだん彼が愚痴ばかり言うようになり、
会うたびに憂鬱になり、どうにも疲れきってしまったので、別れた。
予想はしていたけど、あっさりな幕切れだった。
2年の付き合いだったので、自分から振りながら、そこそこ落ち込んだ。
そんな時に、友達の友達の友達くらいの距離感の、ゆっくり喋るのが印象的なリア充男に声をかけられた。
私が別れたことを知っていた。女友達が多い男って、情報が早くて本当に嫌だと思った。
でも、情報が早い人間や噂好きの人間はうさんくさくて嫌いだったはずなのに、私はその男相手に心情を吐露していた。
弱っていたからだと思う。酒がまわるのも異様に早かった。
それと、私は女友達相手にも結構格好をつけていたらしい。
今まで言いそびれて貯めていたものを、会うのが4回目かそこらの男に全て晒していた。
そしてその男に肩を抱かれたとき、堪えきれず泣いてしまった。
我ながらそのテンプレさ加減が笑える。
泣いたせいで頭が重くぼんやりしていた。
気付いたら私は居酒屋を出て、男の部屋までのこのこと付いてきていた。
抱きしめられて、私も抱きしめ返した。
なしくずし的に胸を触られた。
2年付き合った彼氏とはほとんど接触が無かったのに、私はよく知りもしない男と何をしているんだろう。
私の胸を初めて触った男はこの男ということになってしまった、と思った。
唐突に、はてなでよく目にしていた「非処女は肉便器」という言葉が頭に浮かんだ。
「最後まではできない」というようなことを言った気がする。
フェラチオを要求されたけれどそれも断った。
ただ、くだらない愚痴を聞かせておいて何もしないのも申し訳ない気がして、手でしてあげた。
慣れた人からすればしょぼいことかもしれないけど、私にとってはこれが精一杯だった。
そして化粧も落とさずに寝てしまった。背中を撫でてくれたので、また泣いてしまった。
朝鏡を見たら、案の定化粧はドロドロになっていた。
昨日の夜からこうだったのかと思うとへこんだ。
そして化粧を直してからお別れして自宅に帰った。
だからあれから連絡を取っていない。
その男の趣味も、過去も、何も分からない。共通する部分が無いような気すらする。
確実に言えるのは、中学の時だったら、彼は私に話しかけてはいないだろうなということ。
スクールカーストを上中下とするなら、私は中に居て、彼は上に居た。
中学のとき、上は上としかつるまなかった。上同士にしか興味を持たなかった。
でも大学に入って、上に居ただろうなと思える雰囲気の男が声をかけてくることが確実に増えた。
カーストがあいまいになったせいでもあるし、上の男にとって中の女は攻略しやすいのもあるんだろう。
私は「ヤリモク」という言葉を知っている。
平常時の私なら、男の部屋には行っていないと思う。
失恋と、酒と、寂しさで、まんまとハマってしまった。
でも彼のおかげで元彼との別れを完全に吹っ切ることができたと思う。
私はあのとき変に格好をつけずに話せる相手を必要としていたし、
言葉に詰まったときに肩を抱いてくれて泣かせてくれる相手を必要としていたし、
下品な話にはなるけれど───私で射精してくれる人を必要としていたんだと思う。
彼にとって、話を聞いたお礼としてそれが機能していることが、嬉しかった。
もしかしたら私と接しているときとは別人のようになって、
友達に私とのことを暴露し、嘲笑しているかもしれない。
そう思うと怖くなる。
ゆっくり話すあの低い声と、ゆっくり私の背中を撫でる手を、何度も思い出してしまっている。
続きです。
いや、まあ、別に…
例えば、仮にあの人と仲良くさせてもらっていったとして、
現状だとセフレの一人にしかならないだろうけど、
もしもあの人が納得するレベルまで俺が自立して、結婚してくださいっていえば、してくれるかなー
くらいの空想はするわけで。
だからといって、空想は空想なわけで、誰にしても良い人がいたら、その人とくっつくかもしれないし、
要するに言いたいのは非処女云々はそこまで気にしないという話で。
で、好意を持ってる女性が他の男と仲良くしたりHしてるとムカッとくるわけですね。
最終的には、気持ちがどこを向いてるのかなーと見て判断する感じです。
中居正広 「汚れの無い女性が良い」「処女がいいっすよ処女!」「処女としか絶対結婚しない」
北野武 「色んなチンポ入れられちゃったのが良くないんだね」
立川談志 「やっぱり同じ買うなら傷物(非処女)買うよりは、いいサラ(処女)買いてえだろ」
秋元康 「女優、タレントは食べてきたけど、なんで高井麻己子と結婚したかというと処女だったから」
市川海老蔵 「海老蔵が結婚を決めたのは彼女が処女だったから(友人談)」