はてなキーワード: 金管とは
原資未解明 5年で5億円 首相政治資金 地検特捜部が関心
鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」をめぐる政治資金収支報告書の虚偽記載問題で、同会と首相の個人事務所が二〇〇八年までの五年間で計約十数億円を支出しながら、解明されない原資が約五億円に上ることが、関係者の話で分かった。
東京地検特捜部も、この事実を把握しており、資金管理を担当していた元公設第一秘書(解雇)に説明を求めている。
関係者によると、懇話会と首相の個人事務所の年間総支出は、合わせて平均二億数千万円に上る。しかし、懇話会が虚偽記載分をのぞいて実際に受け取った寄付金とパーティー収入に、鳩山首相が国会で自ら認めた鳩山家の資産管理会社「六幸商会」からの引き出し分を含めても、年間の政治資金収入は平均一億数千万円にしかならず、差し引き毎年一億円前後の不足分の原資が解明できないままになっているとされる。
懇話会は献金問題が発覚後に、虚偽記載分の個人献金約二千百七十八万円を首相の貸付金として修正し、収支報告書の収支を合わせた。また首相は十日の参院予算委員会で、六幸商会から年平均五千万円を引き出し、その一部を政治資金に充てていたことを明らかにしている。
しかし、こうした説明でも年間約一億円の収入不足をどのように補ったかは解明されていないことから、特捜部は押収資料の分析や関係者の聴取で、捜査を進める方針だ。
鳩山事務所は弁護士を通じて、これまでの本紙の取材に「捜査中であり、個々の事項に関する問い合わせには、答えを控えさせていただきます」としている。
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1236187746/
より引用
http://www2.age2.tv/rd100/src/age1314.zip.html
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6331213
23:10秒
ゼネコンだけで無くその他の企業からも、身に余るほどの献金を頂いています」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%8C%AE%E9%87%91
現在の日本では政治家個人への献金は原則として禁止されており、
政治家に献金しようとする場合は、政治団体(一政治家が一つだけ指定できる資金管理
これは個人献金のみ可能であり、企業献金は企業の意を受けた政治家によって政府の
施策が歪められる原因にもなるため、一切禁止されている
ADSLにしてから7年近く経つ。
「ピピピピ」
「ピポプペプポポ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピー・・・・・・・・・ピー・・・・・・・・・ピー・・・・・・・・・
ガー・・・・・・・・・ゴー・・・・・・・・・ゴー・・・・・・・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(つながった!)」
の響きが恋しくなったので書く。
その時はNiftyをやっていた。
いわゆる「パソ通」ってやつだ。
「インターネット」って言葉がテレビにポツポツ出始めた時期だったと思う。
結局ネットに繋ぐのもNifty Serveに繋ぐのもモデムが必要だった。
55.6kbpsとか言ってたっけな。
親父は「昔のモデムと比べて滅茶苦茶高速になってウケる」なんて言っていた。
それ自体が今となっては笑い話になってしまうけども。
本題。
ダイヤルアップの話をしよう。
要は繋いでる間は、通話してることになってるんだ。
オートパイロットっていう巡回機能でパパっと繋いでパパっと切ってたから、
そんなに大した料金はかからなかった。
で、1998年。
始めてWebに繋いだ。
果てしない海の広さを知ってしまった。
長い時間繋いでると当然通話料金がかさむ。
NTTのサービスに関する知識が皆無な当時、何ヶ月かは通話料金1万円を超えていた。
ひどいときは2万円くらいだったと思う。
これはなんとかしないと、ということで色々調べるとあった。
そして僕たちの強い味方だった「テレホーダイ」だ。
最初の二つは、まあちょっとした通話割引だったんだけどね、
テレホーダイっていうのが超強力だった。
(特定の番号に対して)夜11時から朝方にかけてなら、
いくら通話しても月1800円。
畜生もっと早く知っていれば。
で、考えてることは皆同じなんです。
夜11時、クソ重い。
今考えると、それだけその時間はネットも賑わっていたんですがね。
11時こえるといつも見てる掲示板に書き込みがガガっと増えてたり。
「オ、やってるやってる!」って感じでしたよ。
そしてテレホに入ってから、翌月の請求書で浮いた額を見てニンマリするの。
当時は実家住まいだから別に俺が通信料払う訳じゃなかったんだけど、
やっぱり
「テレホーダイ1800をご利用にならなかった場合、10000円になります」
とか見るとテンション上がるよね。
「おっしゃ得した!」って。
当時の請求書があったのでアップロードしておこう。
http://www.lightbluesky.net/uploader/src/0405.jpg
(この月はあまりネットやってなかった月だな。)
あと当然、テレホ以外の時間帯も(少しぐらいは)ネットをやるため、
InterConnecterとかRasWatchを使っていた。
使い放題だ。
一日中使い放題だ。
そりゃ勉強もしなくなりますよ、ええ。
始めてNiftyに繋いだ日。
あの時、モデムが発した音。
何もかもが懐かしい。
最近、youtubeで聞いてんだけど、昔みてみたかった映像が今簡単にみられるんだと、今ごろになって気がついた(遅すぎ)。若々しいクライバーのリハーサル風景とか(クライバーのこうもり序曲、ニューイヤーのより、ミュンヘンのライブ映像のほうがずっとすばらしい。下品でざっとしてるのに楽しくてウキウキする。これでなくては)。ああ、いい時代だなあ。こんなの、ただで見ちゃっていいのかな。
で、ウ゛ェルディの運命の力序曲の聴き比べをした。
http://it.youtube.com/watch?v=kJ-anabq2zM
ライブだからまだのってないのかもしれんが、たとえば最初のバイオリンのテーマをレガートで歌わせる理由が分からない。もうひとつのってこない。
次はカラヤン。
http://it.youtube.com/watch?v=dhmS5ILD5pA
冒頭の重重しい金管といい弦といい、分かりやすくて面白い。ああ、ここは神様だ、これは人間だ、ははあ女の子が出てきて恋をするけれども男たるもの戦さをして見えざる力と戦わねばならんのだな、ははあ、と筋が全部分かる。そういう風に演奏している。うまい。
で、トスカニーニを聴いてみたんだが。
http://it.youtube.com/watch?v=9JQvyg3kJ54
この映像は昔見たことがあって覚えてる。まあ、どうだったかなと気楽に構えてたわけで。
ところが、メニューインのインタビューなんかどうでもいい。コメント欄ではテンポの速さが議論になってるがもうどうでもいい。速すぎて弾けてないところがあるとかそれもどうでもいい。
金管は重重しい神というより厳しくて怖い感じがして、人間がそれに対抗するのだという意図がすこぶる明瞭、愛しい彼女が出てきてなんたらかんたらあって戦争もあって、最後の一番盛り上がるところ。5分8秒くらい、ここだ。ストーンとテンポを落とす、このあざとさ。あざといの分かってるのに、やたら感動してしまう。ムーティでもカラヤンでも、こんな感じはうけなかった。
よくよく聴いてみると、トスカニーニは無茶苦茶にテンポ動かしてるんだな。それでちっとも変に聞こえない。聞こえてくるのは、この音楽はこーだー!!!!お前らわかったかーーー!!!!の叫び声だけ。ほとんどハードロックだ、気持ち的には。
で、ベートーベンも聴き直したがやっぱりハードロックなんだねえ、これが。ワーグナーとか、バイロイト仕込みのせいか知らんがイタリア人のわりにワーグナーの響きになってて感心した。
いまこんな演奏はできない。このハードロック調ではオケのほうが多分に引いてしまう。気持ちでついていけない。
それをやったトスカニーニはすごかったんだね、きっと。ドイツ系の指揮者が日本では人気だけど、ああ、イタ公、なかなかやるじゃねーかって思った。
http://anond.hatelabo.jp/20071009095939
社会の上層ってのに名誉や誇りを抜いて、金とステータスだけでいいのなら、手段はたくさんある。
DQN世界に潜り込め。そこではおまえが持ってるありえないほど単純なスキルを、恐ろしいほど高く買ってくれる。
出会い系のさくらのバイトでさ、まぁほかにもいろいろやるんで事務所に集合して仕事するんだけど、俺は人として当然毎日時間どおりの勤務をした。
そしたら無遅刻無欠勤ってことだけで1ヶ月でTOPに。だって他の奴ら文章もまともに書けず、遅刻は日常茶飯事で勝手に休むは連絡もなく逃げるはで、ひどいもんだった。
人並にコンピュータを使えるってだけでいくつものHPの運営から金管理(エクセル操作できるから)までまかされ、学校卒業したら
是非来てくれって言われた。エロサイトやら少しヤバイ仕事も合わせて月給60万やるって言われた。ボーナスもあって年収は800万くらいになるって言われた。
部下もつけるし、すぐに俺みたいに20代で外車乗り回していい女抱けるぜって言われた。
でも俺は親の悲しむ顔が脳裏に浮かんだから、月給20万のふつーの会社に入社。こんな単純なマクロも作れんのかって怒られる日々。オチこぼれ。
工場なんかもいいかも、あくまで現場な、経営戦略とか考える本社の人とは無縁の場所。
市町村別に30くらいある置き場所を覚えて、てきぱきと荷物を捌くんだけど、周りリストラのおっさんみたいなのばかりで、奴らちっとも場所覚えられないの。
1日で暗記した俺は「やっぱ大学生は頭いいねー」なんて生まれて初めて言われた。3流大の俺が。
その後調子に乗って無駄なフローとかまとめて、職場の改善案を出したら社員に大好評で、卒業後はぜひ来てくれとスカウトされた。
大卒だからそれなりのポジションを用意するし、絶対お友達に負けないお金を出すよって言われた。ちなみにその工場で大卒は専務さん一人。
でも親のすっきりしない顔が脳裏に浮かんだから、ふつーの会社に以下ry
ようは小さいお山のてっぺんなら上れるってこと。そしてそれは富士山やエベレストを半分も上れない他の大勢よりも高待遇だってこと。スキルは下なのに。
それでも多くの人がでかい山に向かうのは、「たとえ下っ端でも俺はエベレストにいるんだ、おまえらとは違う」って誇りを持てるからってのが本音じゃねぇの?
人生の価値って何だろう。
学生時代にプログラミングのしすぎで、鬱になってからというもの、人生に価値を見出せないでいます。
もうすぐ、30になりますが、無職です。
:
薬を飲んで、休んで、鬱が少しよくなってきました。
やる気が大分回復したきたころ、
仲間内で、起業しようってことになりました。
2年くらい活動してますが、なかなか成果が上がりません。
いや、起業ってのは甘くない、そういうのは、最初から分かってました。
しかし、そういう状況が、自分には耐えられないようです。
:
起業を始める前に、
他人から、お金を借りて、株をやってました。
プログラミングの経験を生かして、システムトレードをやってました。
500万円くらいあったのが、4ヶ月で、3倍くらいになりました。
今思えば、このときが、一番、精神的にも調子が良かったように思えます。
しかし、その後、悪夢が訪れます。
その年の2月から6月にかけて、日経平均が、ライブドアショック以上に、大幅暴落。
ポジションを持っていなかったので、最初は、問題なかったのですが、
資金管理に失敗して、1500万円くらい失いました。
株はやめました。
お金はほとんどありません。
何としてでも、お金をつくらなくては・・・。
:
起業の方は、仕事先と提携して、今やっているプロジェクトがあるのですが、それがもうかるように見えません。
下請け仕事ではないので、終わったら、いくら入るとかそういうのではないのです。
焦ります。
お金を作らないといけません。
将来に価値を見いだせなくなり、鬱がまたひどくなりました。
やはり、鬱は、なおってませんでした。
しばらく、休んでいます。
大分よくなりましたが、
私には、復帰する気がありません。
何としてでも、お金をつくらないといけませんから。
起業仲間は、プロジェクトが遅れていても、私が休んでいても、私が出てきたら、今までと同じように接してくれるような人たちです。
でも、私は、その人たちを裏切ろうとしています。
:
でも、死んだら・・・。
死んだら、人生の価値なんて、ない。
:
そうなのかもしれません。
いつからそうなってしまったのか?
プログラミングが楽しかった日々。
もうそんな日々は帰ってこないのか?
嗚呼・・・。