はてなキーワード: 中絶とは
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090507-OYT1T01111.htm
少女を含む女性3人をレイプして妊娠や中絶をさせるという内容の日本製のパソコンゲームソフトに海外で批判が高まっている。
日本での販売中止を求める抗議活動を国際人権団体が始めた。このゲームは2月に英国の国会で問題になり、ビデオ・書籍のネット販売大手「アマゾン」が扱いを中止した。しかし、児童ポルノなどの規制が緩い日本では今でも流通している。
このゲームは、未成年と見られる女子2人とその母親を電車内で痴漢した後にレイプし妊娠や中絶をさせるまでを、コンピューターグラフィックスを使った画像で疑似体験するという内容。横浜市のゲームソフトメーカーが2006年に売り出した。
今年に入り海外の人権団体で問題視されるようになり、英国ではこのゲームをアマゾンで入手できることに驚いた国会議員らが同国内での流通に反対する動議を提出した。こうした動きが英国などのメディアで報じられ、英国アマゾンは2月にこのゲームの取り扱いを中止。米国のアマゾン本社も取り扱いの中止を公表した。
しかし、日本では児童ポルノなどの法規制が緩く、日本の「アマゾン・ジャパン」は最近、このゲームの販売を中止したが、ほかの通信販売では今も入手できる。
抗議活動を始めた国際人権団体「イクオリティ・ナウ」(本部・ニューヨーク)は「女性や少女への暴力をテーマにした産業が日本で高収益を上げ、『ロリコン』と呼ばれる少女の児童ポルノ市場も巨大化している」との声明を発表。「日本政府はなぜレイプを奨励するかのようなゲームの流通を止めないのか」と政府の対応にも批判を向ける。
同団体は6日、このゲームを含むレイプ、監禁などの性暴力ゲームの制作会社や販売会社、麻生首相ら日本政府の要人らに抗議文を出すように、160か国の会員3万人に呼びかけ始めた。国内の人権団体の関係者なども、こうした活動を機に、販売会社などへ働きかけを行っている。
このゲームのメーカーは、「この商品は業界で作る自主審査機関を通っており、国内向けに販売しているもの。海外の団体からの抗議は承知しておらず、コメントのしようがない」と話す。販売本数は明らかにしていない。
◆児童ポルノ 18歳未満の児童を性的に描いた画像で、児童買春・児童ポルノ禁止法では製造や販売などが禁止されている。しかし、個人がパソコンなどを通じて入手する単純所持は禁じられていない。また、アニメや、コンピューターグラフィックスを使ったゲームなどのバーチャル(仮想的)なポルノは製造販売も禁止されていない。日本の規制の強化を求める声が上がっている。
児童ポルノ関連がいよいよきな臭くなってきたな。
「計画的でき婚のススメ」
結婚してもおかしくはないのだが、そこまで行くには色々と越えなければならない障害があって、面倒くさくて先に進めたいとは思っていない。
障害はおもに仕事と両親。
職場は古くからの男性上位社会で、結婚するとなると今のポストを外されかねない。
それは絶対嫌だった。
日常生活はほぼ出来るにしても、2人だけでの生活には無理がある。
今同居して面倒をみている私が結婚となると、全国に散り散りになっている兄姉と相談しなきゃならない。
非常に面倒くさい。
たとえ子どもができなくても、仕事や両親などの面倒を乗り越えてかたづけて、彼氏と結婚したい、いっしょに生活したい、
ああこの人と一緒に生きて行きたいっていうのは、ゼロとかゼロに近いのだろうか。
子どもができちゃえば、それを理由に、仕事も片付けざるを得なくなるし、両親の介護についても、兄姉と相談する理由にもなる、ということか。
「子どもがほしいから、いろいろ面倒なことを整理して、結婚しよう」というのが、大人の態度だ。
ふつうのでき婚をする人たちは、その結婚がたとえ「できちゃったから」だとしても、
子どもを授かったことに対し、産み育てるという、子どもに対する責任を取るために結婚を選択していることになる。
またおそらく、お互いに対する責任を取るために。
それが不可能だったら、今の時代、中絶を選んでいる。
「中絶は嫌だから産む、一人じゃ育てられないから結婚する」であっても、消極的ながら、育児に対する環境を整えようとしていることになる。
あるいは未婚の母は、男はともかく、自分で果たそうと。
元増田さんの計画的でき婚には、「子どもができちゃったから」という、責任転嫁があるようだ。
上司に相談するとき、兄姉と交渉するときに、「結婚しようと思う、実は子どもが出来たので」と、伝えるのだろうか。
そうでもしないと、結婚できないっていうことなのか。
「それでも結婚したい、子どもがほしいんだ!」って、思うなら、計画的でき婚、すべきだ。
子どもをダシに結婚って、何がそんなにだめなんだ。「子どもがほしいから」結婚するっていうのは自然なことだ。
「おにいちゃんが生まれたからおとーさんとおかーさんけっこんしたんだって!」
って、嬉しそうに話してた子がいた。(おそらくふつうのでき婚なんだと思われる)
ちゃんと大切にされてる子どもにとっては、おかーさんとおとーさんがいっしょにいてくれる、いっしょになってくれた、そして自分を産んでくれた、っていうのは、それだけで幸せなことなのだなと、思った。
「お母さんはね、お父さんといっしょになりたかったから、○○ちゃんに生まれてきてもらったんだよ」 「○○ちゃんに生まれてきて欲しかったから、お父さんと結婚したんだよ」
こういったことを、あとでニコニコしながら子どもに話せると思うなら、話したいなあと思うなら、
たとえ周囲に理解が得られなかろうとも、計画的に出来婚して、面倒なことを片付けて、そしてちゃんと幸せになっていけばいい。
たとえ不幸になったとしても、(その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも)
子どもがグレてもニートになっても、グレたニートになっても、あるいは、家族がばらばらになるようなことになっても、
「結婚するために、産むことを選んだ。」
と、言えるなら、それでもう、十分だと思う。その失敗も、自分(たち)で背負える。
「私が生まれたからおかーさんとおとーさんは結婚できたんだ!」っていうのは、なかなかかけがえのない自己肯定感をプレゼントできることになる。
「色々めんどいから、でき婚しちゃおうかと思ってるんだよね。」
子どもができたことを理由・言い訳にして、結婚しよう/してしまおう、ということ。
会社や兄姉への説明として、「実は子どもができちゃって…」というのは、方便だと思う。
それを、面倒なことを整理するのがめんどくさい自分への言い訳にする/言い訳になるなら、がんばって面倒なことを整理してからのほうが、いい。
これみてふと思ったんだが、
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/05/01(金) 19:38:56.92 ID:7LwtpECw0
どこからが人間かって話になるだろうけど
猿が性行動をするように
理性ではなく本能でやってしまうんだろ。
男の性器が長くて先が傘みたいになってる理由は知ってるか?
あれは女の性器に入った他人の精子をより奥から掻き出すために傘がついて
より奥に発射できるように長くなってる。
男視点で、処女の方が他の男と経験がないため、より自分の子を為す確立が高くなるのだから、
処女信仰というのは当然の成り行きではないだろうかとふと思った。
また、女視点で、自分にだけ精子を持ってくる存在の方が都合の良いように思い、
つまり、お互いにあばずれで独占的でわがままにあるべきなのかと思った。
しかし、
7 : ななしのよっしん :2009/03/04(水) 23:46:14 ID: TUIP9heyo8
城どうこうより単純に生物として考えるとよろしい。
あちこちに種ばら撒くほうが子孫繁栄的な意味で優秀なんだよ。
女は一度受胎してしまったらたった一回の出産に
凄い労力使うんだから種選びと性行為には慎重になった方がいい。
以上の理由で
12 : ななしのよっしん :2009/03/10(火) 14:04:23 ID: VO78SGCTR5
経験人数が少ないほうが良い印象持つのは特殊なことではないだろ。
顔とか他の要素との強弱の差は大きくあるだろうけども。
個人的な中傷をしてなければ、貞操を守る人を男性が求める意見も咎められることではない。
は一理あるな。
より魅力的なステータスのある異性を恋人に欲しいのは当然だろうし、そういう人物を異性に求めることになる場合が多くあるだろう。
性行為の経験で、特に女性は中絶経験・不妊症、貞操観念が存在する社会においては教養不足という負の面が絡んでくるからね。
15 : ななしのよっしん :2009/03/10(火) 22:25:46 ID: pPZrXO2tpw
>>10
おおサンクス。
いやだから、ひ弱な男が死ねばいいだろがjk
>>男は自分が子供産むわけじゃない。つまりノーリスクなんだから
あちこちに種ばら撒くほうが子孫繁栄的な意味で優秀なんだよ。
男は種を「無計画に」待ちきらす方が良いと言っている傍ら、
>>女は一度受胎してしまったらたった一回の出産に凄い労力使うんだから種選びと性行為には慎重になった方がいい。
女は男を「計画的」に選べという。
女だけに「計画性」を押し付けて、男全般を正当化する詭弁だな。
この「子孫繁栄」の意味がイマイチ分からんのだが、生めよ増やせよって事ではないのは確か。少なくとも>>7の論では。
数の増殖が繁栄であるならば、女も男もヤリまくって産みまくるのが最善だという結論になる。
となれば、ガードが硬い女は邪魔者。「慎重」になる女は邪魔者。
どんな男にも股開いて、どんどん孕んで、どんどん出産する女が良いという結論になる。
よって>>7の言う「繁栄」は種の個体数の増殖ではないだろう。
遺伝子的に劣等種的な男が全員死に去り、優良種的男児だけが女とヤって、子作りに励むのが一番だろう。
16 : ななしのよっしん :2009/03/10(火) 23:10:55 ID: pO4jeNIPQ9
>>15
ファシズム正当化のネオナチ君は現代社会に必要ないからさっさと消えてくれ。
17 : ななしのよっしん :2009/03/22(日) 09:12:17 ID: Ti8Z6eSJiN
・貞操ってのは同時に不特定多数の異性と性交しないことで処女とは違う観念。
・実際には処女ってのは痛がるばかりで男性側は気持ちよくも何ともない。元々は処女趣味ってのは加虐趣味のことだ。
・童貞というのはつき合う女性の側からは基本的に好意的に評価される(男に負けず過去の女性関係というのは嫌がるもの)。童貞を馬鹿にするのは他人の場合だ。
しかし、やりすぎると性病などリスクが上がってきて、やらなすぎはもとより、しかしやりすぎより、
結局はほどほどが良いということか。
また、今の人間には経済など要因も含まれるから、生物学の繁殖的な面からだけじゃ言い切れないのか?
うーん、難しい。
何が言いたかったって、男の処女信仰は当然のことだと言いたかったが言い切れなかった、終わり。
http://anond.hatelabo.jp/20081130144046
笑ったw。
(つか、元々中絶は3,40代の推定「もう子供を産み終わっている既婚者」によるものも多いので
「世の中が早熟になったから増える」訳ではないよ)
妊娠・中絶よりひどい物語が世の中に「物語」としてごろごろころがってると思うけど。
http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20090330/1238349203にid:tari-Gが答えないのは単に読み難い文体の問題だということだから、本人に代わって文体を書き換えてみるよ。
これで逃げ場がなくなったね。
知的誠実を他者に要求するtari-Gクンへ
さーて、書かなければならないことはあるけれど、それはそれとしてまず売られた喧嘩を買っておきますか。
にゃー語は脳が受け付けないので斜め読みだが、多分野にわたり山のように文献があるテーマを全く未消化で駄文を書くのはいいんだ。こういうのは「先人の業績」や「被害者」「死者」等への冒涜にならんらしい…ケッ 2009/03/27
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20090326/1238051100
このtari-Gクンは、永訣の朝、公開オナニーにダンス・ダンス・ダンス - 地下生活者の手遊びで遊ばせてもらった、negative_dialektikクン(以下、否定弁証法クン)を擁護していたお方です。
で、このtari-Gクンに、「ホロコースト」は使ってはならないか?あるいは日曜歴史家 - 過ぎ去ろうとしない過去のコメント欄で2009/03/26 10:31に、idコールまでして答えたくないと思われる論点を挑発的に問うてみたら、そちらには答えがなく、上記のブクマコメがかえってきたということです。
hokusyuのところのコメ欄でのtari-Gの発言などを考慮すると、実にカロリーの高いエサなので、おいしくいただくといたしますか。
では、エサをいただくにあたっては、いつものように逐語的にお料理させていただきます。
tari-Gクンは猫かぶり文体を読んでいたはずだけど
「にゃー語は脳が受け付けないので」
ほうほう、僕の猫かぶり文体が読めないと。まあ、それ自体は珍しくないよな。
ただ、はてなブックマーク - tari-G のブックマークを開いて、tikani_nemuru_M で検索してみると、現時点で14件ヒットします。そのうち6〜7件のブクマについては、否定弁証法クンの騒ぎが持ち上がる以前にブクマされたものだね。
特に、舌打ちにのたうつ40♂ - 地下生活者の手遊びにつけていただいたtari-Gのブクマには「うんうんそうそう」というタグがつけられていますにゃ。少なくとも、このブクマをつけた1月17日時点では、「ない語は脳が受け付けない」ということではなかったみたいだね。
ま、そういうこともあるだろ。
急所をつかれると、突然に気にならなかったものが気になるようになることは、よくあることですからね。いままでも、猫かぶり文体を理由にして逃げ回る恥知らずは数えきれないほどいたし、卑劣な弱者に逃げ場をつくってあげるために、このような文体を使っているというところもありますしね。
だから、hokusyuのブログエントリのコメント欄で、僕からの質問に応えなかったのもそういうものだと思って見逃してあげるつもりでいたのにね。
わざわざ自分でクチバシ突っ込んできやがりましたので、何の遠慮もいらないだろう。
しかも、
「にゃー語は脳が受け付けないので斜め読みだが」
などと言い訳を前面におしだしてやがりますね、みっともねええええ(げらげら
hokusyuのブログのコメント欄では、こちらからの質問に逃げておいて、僕のエントリにブクマコメで文句だけはつけたいのかー。しかも、「ない語は脳が受け付けないので斜め読みだが」と言い訳全開にしてだと?
こんなヘタレが、「ホロコースト産業」の何が問題か - 過ぎ去ろうとしない過去のコメ欄で、「知的誠実」だのといっちゃってるわけですにゃ。
tari-Gくんは文献を示す義務がある
「多分野にわたり山のように文献があるテーマを全く未消化で駄文を書くのはいいんだ。」
なるほど、僕の前回エントリは[なにこれ], [これはひどい], [ご都合主義]とタグ付けされたうえに、「多分野にわたり山のように文献があるテーマを全く未消化で」書かれた駄文というわけだな。うむうむ。
まず、僕自身はシロウトであるし、この問題について包括的に書くつもりもないということは前回エントリでも最初にことわっていますよね。
もちろん、シロウトであるからといって、研究が積み重ねられているものを無視するどころか否定するようなことを書いてよいということにはなりませんね。無知を盾にとって、ホロコースト否定論とか南京事件まぼろし論にくみする言論を垂れ流すのは確かに無恥だな。ホロコーストや南京事件については、その規模や細部についてはともかく、そうした事実があった、ということについては学問的にも確定しているわけだしね。
ところで、前回の僕のエントリを駄文と評するのは問題ないし、包括的に文献を読んだつもりもまったくないのだが、「多分野にわたり山のように文献があるテーマを全く未消化」と断言するのであれば、当然のことながらどのような文献のどのような論点を未消化なのか指摘できるよね?
いやね、フツーならばブクマコメのこの程度の指摘に対して、いちいち「ソースだせや」なんて言うつもりはないんだけどさ、tari-Gクンってば、↓のようなことをいっていますよね。
海外の著作に言及する場合、自分が依拠しているのが、原著を参照せずに翻訳書だけなのか、それとも両方参照しているのか。依拠している文章が、翻訳書なのか原著なのか。引用訳文が翻訳書からなのか独自訳なのか。そういった極めて基本的なことを明確にしたら?。
あと、hokusyuさんは、「通説である」とか「多くの研究者に支持されている」を極めて多用するけど、そういう場合は、必ずちゃんとその根拠を明示しなよ。少なくとも、それを裏付ける著作名と研究者名ぐらい列挙しなさいよ。
学問的手法に忠実云々ということをあれだけ強調していながら、実際には、そういう最も基本的な事からして全然できてないのは、ホント困るわ。
学問というのは、自律の世界なんだから、まず自分に厳しくしないとダメだよ。
出典の紹介等について、私が「一番」「甘い」というのも全く根拠不明で意味不明だが、誰に言われようが、自分の言葉の典拠や論拠を明確にするのは当然でしょ?世界のどの研究者もしている当たり前の学問的手続きを、自分の言説にまず適用するのは当然じゃないの?誰に言われようが関係ないじゃん。情けねー。
一般読者達向けに、惜しみなく情報を提供しようとは思わないの?そもそもそこがよく分からないな。なんで知識を出し惜しみするの?
てか、はっきり言って、議論の質を本気でよくしたいなら、他の選択肢はないよ?
hokusyuが見てて不快なのは、学問的誠実さが本当にないところ。自分が得た情報をできるかぎり共有して判断して貰うという、最も基本的姿勢がない。結局、客観性へのこだわりがないんだよね。「信じればいい」という主観だけ。
と、議論相手にここまでソースを出すことを要求するtari-Gクンが、「多分野にわたり山のように文献があるテーマを全く未消化で駄文を書く」と断言している以上、僕の前回のエントリが、多分野に渡り山のようにある文献のなかで、特に必須なものをどう未消化なのか、具体的に言えないはずもないだろう。「てか、はっきり言って、議論の質を本気でよくしたいなら、他の選択肢はないよ?」
僕が誰を冒涜できるのだろう?
「こういうのは「先人の業績」や「被害者」「死者」等への冒涜にならんらしい…」
何をいっているのかぜんぜんわかんないのだが。
ホロコーストがあった、ということは歴史学的にもまともな学者には完全に合意され決着がついていることがらなので、ホロコースト否定論が「先人の業績」にまるで敬意をはらってないということになるのは当然だな。
ところで
人工妊娠中絶について、生命倫理学的に決着がついていたっけ? で、僕がそれに反するようなことを書いていたかにゃ? 僕が「先人の業績」を冒涜しているというのなら、ちゃんと根拠をだして説明してくんないかな。
それに
「被害者」「死者」等への冒涜 って何のことかにゃ? 僕のエントリが、どのような理路で、「被害者」「死者」等への冒涜 になるのか説明してくんないか?
tari-Gクン、チミな、他人に対して知的誠実だの学問的誠実だの、根拠をだせだのとさんざんいったのだから、求められたことを説明するのは当然だろ?
以前は猫かぶり文体も読めていたようだし、猫かぶり文体で書かれた文を、頼みもされないのにわざわざDISりにきたんだからさ、説明の責務があるのはアッタリマエだろ?
ここで僕の予想を書いておくと、tari-Gクンはまともに応えることはできないと思う。他者に要求するものが自分に向けられることを想定すらしてないだろう。
そして、他者に要求することを自分はまるでできないということと、否定弁証法クンのような歴史修正主義にくみする者を擁護することと、多分つながるところがあるのだね。
もちろん
自らがhokusyuに要求しているようなことをtari-Gクンができた場合、僕は鼻水を垂らしながら全力で謝罪するつもりです。
再掲
それと、ついでといってはなんだけど、hokusyuのところのコメ欄に書いたものを再掲しておくので、こちらにも応えるように。>知的・学問的誠実を他者に求めるtari-Gくん
>id:tari-G
「歴史問題は、政治問題化してしまうのです。ホロコーストの歴史的実態について再検討する必要がある、と口にしただけで、反ユダヤ主義者のレッテルを貼られてしまいます。南京での中国人の被害者の数も、中国共産党政府の主張する30万人とか40万人とかいう数字をそのまま受け入れなければ、大日本帝国の軍国主義復活を目論む右翼分子とレッテルを貼られそうな勢いです。冷静に、歴史的に、事実を確定しようという学問的姿勢や努力は、政治的に圧殺されてしまいます。」否定弁証法3/17
と、上記の主張は端的にデタラメだよね。「冷静に、歴史的に、事実を確定しようという学問的姿勢や努力は、政治的に圧殺」ってのは事実と異なる主張だよね。
で、歴史に関する記述が政治的に歪められているという上記断定は、歴史修正主義が大喜びする「どっちもどっち」という判断を直接的に導くよね。tari-Gも、「どっちもどっち」は歴史修正主義の手口だと認識してるだろ?
さて
3/17の否定弁証法クンの主張は明らかに歴史修正主義にとって都合の良いデタラメの垂れ流しであるがゆえに、これを厳しく批判する論調がでてきたわけですね。
しかも、直後の否定弁証法クンの反応は、具体的な反論に対して「史上最大のタブー」「「信者」と議論するのは、ご遠慮しておきます」と、明らかに陰謀論を採用して議論を拒絶していたわけですね。ここも批判されて当然だろ。
でな、今回は否定弁証法クンがデタラメを垂れ流したので叩かれた、というだけの話だぜ。しかもそのデタラメは歴史修正主義を利する典型的なデタラメだね。
こうした批判に対して
>これはhokushyさんのような圧殺的行動への批判であって、具体的な修正主義的主張とは全く意味が違うのは明白です。tari-G
って意味がわかんないんだが。
いいか? 先にデタラメ垂れ流したのは否定弁証法クンだぞ。それを批判すると、後付けで「圧殺的行動への批判」となるわけ? 時間的前後が無茶苦茶。
しかも、デタラメを批判すると圧殺的行動になるってのも支離滅裂。デタラメを批判したらいかんの?
おまけに、「具体的な修正主義的主張とは全く意味が違うのは明白」って、どこに根拠があんの? チミの脳内で明白なだけだろ?
というわけで、僕はこの1点でチミのお相手をさせていただく。
あるあるw
彼の誕生日に楽しんでもらおうと彼の前でコンドームを投げ捨てて
私のアソコは中でもぞもぞ動く名器らしくて
彼は入れただけで
「もうゴムなんかしたくない」って言ってたな。
で、座位でちょっとくいくいって刺激し絞めてあげたら
「ああん、だめぇ・・・」とか言いながら中に思いっきり放出しやがりました。
その後はもう大変。妊娠が発覚したらそれを親に伝えたみたいで
学生くんのお母さんが私の部屋に襲来。
「息子をうんたらかんたらー!!」って怒鳴り散らして
別にお互い嫌いになったわけじゃないのにその後の関係はぐっちゃぐちゃ。
お母さんから中絶費用+数万のお金を叩きつけられてもう息子には会うなと言われて
本当にその後、会ってません!
今でもあの時結婚してたらーとか考えちゃって、彼が夢に出てきたりします(なんでもない役だけど・・・)
だから気をつけてね。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090210-OYT1T01032.htm
政府の「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」の初会合が10日、内閣府で開かれた。
「結婚後」が出発点だった少子化対策を見直し、結婚したいのに出来ない若者らを後押しするため、「恋愛」や「出会い」から議論しようという試みだ。
「『婚活』時代」の著者の一人である山田昌弘・中央大教授らが「モテる条件」から婚外子、中絶の問題まで活発な議論を交わした。
旗振り役の小渕少子化相は「政治の中心にいる60、70代は自動的に結婚できた人たち。世代間ギャップがものすごく大きい」と語った。恋愛結婚で1児の母となった小渕氏。自らの経験と30代の感覚を脱少子化の妙手づくりに生かすことができるか――。
あたかも「モテる事」や「恋愛感情を抱く事」が「結婚」や「子供を持つ」の必須条件みたいな状況に陥って、議論が袋小路に入ってるのがありありと目に浮かぶ。
増田のトラックバック見てもブコメ見ても同情的なコメントが多いなぁ。
もちろん中絶するしないは大事な問題だし、同情的なコメントになるのも頷けるけどさぁ…。
>> 確かに事故で妊娠したんだけど、きっかけで結婚に至ると思ってた。 <<
気になるのはココ。
きっかけで結婚に至るとか訳わかんない。
避妊もせずにその場のノリでお互い流しちゃって事をしたんじゃないの?
26にもなって何をやってるんだ…。
とりあえず他の人が書いているように彼氏と話し合うしかないが、
今後一生付きまとうことだと思うよ。頑張っておくれ。
計画妊娠で子供を人質に脅迫まがいに結婚を迫られ、もにょりつつも同意し、
相手の両親に挨拶しに行ったら猛反対。途端に彼女の態度が180度変わり、
同じような境遇に陥ったことがあります。
結局、堕胎後に私が精神的におかしくなってしまって、
子供も、男もいなくなりました。
私が一番辛かったのは、
手術に至るまでの手続きを、
自分の子供を殺すに至るまでの手続きを、
全部自分でやらなければいけなかったことでした。
男はまったく頼りにならなくて、
手術の同意書にサインをしたのと、
手術の日に迎えに来てくれただけでした。
お金も、私が用意しました。
手術の後、動けず何も口にできなくても
じっと耐えながら一人でボロボロ涙を流しベッドに横たわっていました。
あんなに涙って出るものなのかと驚きました。
その後、子供に対する罪悪感から精神的におかしくなってしまい、
結果的に仕事も手につかなくなり、職も失いました。
でも、何年も経った今思うのです。
それでよかったなと。
男が金銭的にだらしない人だったし、どんなに考えて出した結論であれ、
子供と彼女を優先できない男とはこの先うまくいかなかったと思うのです。
少なくとも金銭面での苦労は付き纏っていたでしょう。
そもそも、そんなダメな男とつきあっていた私自身が本当にバカだったのですが。
中絶は辛い体験でした。
二度と味わいたくありませんし、そのような経験をするカップルが
1組でも少なくなればと願ってやみません。
しかし無理に産んで、さらに不幸を生むよりはよほどマシだと思います。
「シングルマザーになればいいじゃん」と簡単に言う人もいます。
しかし子供を産んで、育てながら子供の分まで稼ぐことがどれほど大変か
シングルマザーを勧める人は理解しているのでしょうか。
少なくとも、親の援助がなければ、不可能ではないものの大変厳しいことは事実です。
私の場合頼れる人もいなかったので、完全に打つ手はありませんでした。
あなたの彼氏はここまでダメな人ではないかもしれません。
でも、自分の人生のためにあなたと子供を犠牲にしたいと思う人であれば
辛い選択ですが別れてしまったほうがいいです。
私の周りにも何組か中絶の経験があるカップルがいますが、
ほぼ全員結婚には至りませんでした。
それぞれに色んな理由はあるのでしょうが、私はそこに
中絶との因果関係を感じずにはいられないのです。
ちゃんと話し合おう。
嫌ならちゃんと嫌っていおう。
あなたが嫌ならこのあと中絶して彼とそのままの関係は築けないと思う。
彼も動揺しているだけかもしれないから。
できる限りの最善を尽くそう。
http://anond.hatelabo.jp/20090123005809
落ち着いて。
まずはお互い本音で話し合うべきかなと思います。
彼が中絶してほしい理由をきちんと聞いたほうがいいかもしれません。