はてなキーワード: 中二病とは
猫を飼っている。完全室内飼い。
たまに外に出たがってうるさいので、抱えて車道直前まで行く。
するとビビリ入って必死でしがみついている。
一年のうちに10日も外に出ていないのに猫はこの狭い空間で
すごして気がおかしくならないのだろうか。
私はどんどんおかしくなっている気がする。
だって、私は自分の意志で外に出る事ができるのに
何故か外が怖くてなかなか外に出られない。
出られるのは必要に迫られたときか時折ハイになったとき。
もっと外に出ればこのおかしさは治っていくとわかっているのに
足がすくむ。布団に入りたくなる。
横になりたくなる。やわらかい布に包まれたい。
うつ状態と診断された頃からは、薬のおかげでかなりよくなった。
よくなって、自分がいかにだめな大人に成長したことがわかってきた。
わずかな私の家族が私の死で苦しめられる事が、今の私でも予想は可能だ、
死ねない自分がお荷物になっている事でさらに身動きが取れなくなる。
動けない。外に出てお金を使いたくなる事に罪悪感。
靴をはきつぶして新しい靴を買う事にも申し訳なく思う。
さらに家族に迷惑がかかる。
俺から言える事は、陽のあたらない部屋に一日中住むのはやめた方がいいよという事。
いつものことっちゃいつものことなんだけど。
こっちが帰る準備をしてるのを見ては、遠くの席から飛んできて「最近残業続きでまともなもの食べてない…。おいしいものが食べたいなぁ」って言われても、絶対にメシなんか誘わないからな。なんで普通に「これからご飯食べない?」と聞けないのかね。乙女の恥じらいってキャラでもあるまい。酒を多く飲むのはどっちだ。
誰かが誘導的な言動で自己利益を得ようとするとき、意地でもそれにのっかりたくない。一度気づいたら、とにかく「あなたの思い通りにはいかないよ」と言いたくなる。仕事でもプライベートでも、他人を巻き込もうとするなら一人称で欲望を語りやがれ。「わたしはこうしたい」という意思をはっきりと提示せずに、他者に可否を問うなんて卑怯だ。俺が「この人は仕事できるな」と思うのは、つまるところ一人称で物が言える人に対してだ。周辺情報は自論を補強する材料に過ぎず、最終的には人間の意思がある。意思だよ、意思。とにかくお前の意思を提示しろ。それができないやつに、おれの意思を預けてたまるか。
さて、そんな俺は中二病の大二病のどちらかと増田に判断してもらおうと思ったけれど、書きなぐってみて単純に大人になりきれてない性格の悪いやつだと思った(このエクスキューズも含めて)。
んー、釣り丸出しだが
法学を勉強し始めた頃はこういう事を言いたくなる時期はあるんだよ。
あんたもこの考えを知った上で、さてどう思うっていう話なのに
馬鹿にされてると思うのかね
もう一端の法曹気取りだしw
クリスマス近づく街の雑踏の中で、独り身の侘しさを味わうのが好きだったのに
いつ止まるとも知れないボロい原付で、遠方の見知らぬ道をひとり走るのが好きだったのに
行くつもりもない風俗のWebサイトを眺めてワクワクするのが好きだったのに
結婚と同時にそのすべてが失われた
私は今とてつもない空虚感に襲われている
寂しさから心安らぐ伴侶を求めたつもりが、その寂しさこそが我が最良の伴侶であったとは
なんと皮肉なことか
「自業自得だ」とも「中二病だ」とも「リア充氏ねよ」とも罵られるかもしれないが、今はただこう叫びたい
俺の孤独を返せ!
俺の孤独を返せ!
■「20年後の10代と尾崎を聴く!ー「15の夜」「卒業」「シェリー」はどう響くのか?」
http://d.hatena.ne.jp/ykurihara/20041229/1104294205
ちょっ、… マジですか?
以下は、本文からの引用。
〈大学でこの『卒業』や『15の夜』といった尾崎の代表曲を一八、一九歳の学生に聴かせて感想をきいたところ、多くの学生が「何を怒っているのかわからない」「ひとりよがりの詩で不愉快だ」などと否定的なことを述べた。(中略)歌詞の内容に共感できると答えた学生は約一〇〇人中わずか二人だけだった。〉
記事はもう4年も前のことらしいから、ちょうど私らと一緒の世代なんだな。
2/100らしいぞ!
ホントかよ、信じられん。
自分のまわりの同級生達は、思春期のあの何とも言い難い中二病的な鬱屈した感情を持ったことがないのか?
ってか、中学の卒業式の翌日、カラオケで友人達と「卒業」合唱しまくったよ。
それも3回くらい。
別にそこまで尾崎好きじゃないよ?
確かに尾崎の歌詞なんて冷めた目で見てみれば完全にDQNですよ。
「結局お前はどうしたいのよwwww?バイク盗んだり、家出したりがしたいのwwww」ってツッコミ入れたい気持ちもよくわかる。
でも2/100って、えー?
では、そこまで尾崎が好きじゃない私が、尾崎に何を感じていたか?
私にとっての尾崎豊は、
オレこんなんで良いのかなぁ、とか
なんかもっとすげぇことが出来るんじゃないかとかさ、とか
毎日がつまらなくてつまらなくて気が狂ってしまいそう、とか
なんかやらなきゃいけない気がするんだけど何すればいいかわかんねぇよ、とか
そういう気分を代弁してる人なわけなんです。
うーん、うまく言えてる気がしないなぁ。
もうちょい言えば、バカボンドに出てくる又八が武蔵を関ヶ原に誘うときのような気持ちかなぁ。
反抗については、強くは共感できないもののまぁわかる。
でも、それだけじゃなくて又八的な気持ちも歌ってると思うんですね。
そこら辺は、インタビュアーもわかっていて最後の方で「シェリー」を題材にそういう話題を振っている。
しかし、これもかすりもせず。。。
さて、思ったことをサクサク書いてきたけどどうまとめようかな、困ったな。。。
とにかく、2/100という結果を見る限り尾崎豊に普遍性は無い。
あると思ってたんだけどね。。。
結構ビビった。
けど、自分の周りにはそういうことをわかってくれる人がたくさんいて、ホントよかったなぁ。
ってことでこの話題は〆ましょうか。
あーそうか、何か痛々しいなと思ったら中二病的痛さか。なんか納得いった。
告白しようと考えている時点で駄目だ、と言われた。
いわく、「わたしたち付き合ってるんだよね?」と女の子に言わせるくらいじゃないと駄目だ、とのこと。
しかしずるずると友達付き合いを続けているうちに「男の女」の雰囲気が薄れて「ただの友達」状態になってしまう。
そのパターンを繰り返して女友達はいるけど年齢=彼女いない歴。
どうやって「告白せずに」男と女としての付き合いを始めればいいのだろうか?
押し倒せと言われたけど、告白せずに押し倒すのって、それってアリなの? 告白してから行為に及びたいと思うのは中二病なのだろうか。
そのひとは恋愛経験値は高いのだけれど、いわゆるDQNやスイーツの側に属する人間なので、どこまで信用していいのかわからない。
えらいひとおしえてください。
やっぱり「話せば分かる」「問答無用」的なやりとりはあったのかなーと例の事件を報じる記事を眺めていたら元次官の人が思い思いの表現で呼ばれていることに気付いた。
最後の2つは英語にするとカッコいいだろう!的発想を感じないでもない
もしくはプロと呼ぶに値するのはこの人くらいしかいなかったという遠回しな官僚disだろうか
「神殺し」って言ってみたら脳の中二病野がすごく活性化しました
本当に仏になっちゃったー!ってマギー審司がやってるところを連想させられてイラッ
次にどんなのがくるか考えてみる
各社の記事に一覧性を与えて面白い二つ名の存在に気づかせてくれたぐぐるニュース先生こそ黒幕
11/20 木 11:28 加筆修正
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1225438660/l50
でそういった意向を添えて書くと割と良い反応ある気がします。「ライトノベル以外で」などという指定なども可能です。たまに「貴様レジンキャストミルクみたいな地雷勧めやがってふざけんな!」のように被害者も出たりすることもありますけど。自分で聞かんでも過去ログから探すのも良いです。
たらいまわしだけじゃつまらないので私からのオススメをいくつか。
子供の頃ロードス(おそらくロードス島戦記だと思います)を楽しく読んでいたということなので、ロードス島伝説などいかがでしょうか。戦記より過去の話で、若かりしベルドやニースなどが描かれておりスケールもロードス島戦記より大きくなかなかの歯応え。
もう一つ同じようなところからはクリスタニア。こちらはロードス島戦記よりずっと未来、別の場所のお話。キャラはほとんどかぶりませんが。個人的には水野良作品中で一番好きです。
# 読み返すとなんか意外とボリュームがあったので以下チラ裏ということで。オタクに質問するとこうなるの例。
あと最近男主人公が微妙ということ女主人公でフィギュアスケートで熱血スポ根ラノベなどとも言われる銀盤カレイドスコープをオススメ。なんか黒歴史と化したアニメがあるとかないとかいう話を耳にしたことありますが、原作小説はスポーツ物ラノベとして屈指の名作だと思います。
一冊完結物になりますが、あなたが中二病的な思い出を持っている人なら田中ロミオの「AURA 魔竜院光牙最後の闘い」はとてもおすすめです。読み終えたあとは苦笑いどこか熱い思いが残る、かもしれません。中学生とかはノートに変な設定とか書き連ねるべきだ!
最後に何も考えず単に自分がすごく好きな作品、榊涼介のガンパレードマーチを挙げておきます。少年少女で戦争です。学生ノリのどたばたから伝説級に、そして神話へ。ゲームのノベライズとして始められた作品なのですが、もはやとっくに原作ゲームの枠を超えてます。(無名世界観とかの話を考えるとまああれだけどむにゃむにゃ) そんなわけで刊行順が作中の時期が一致してない部分があります。刊行は
以下略という順序なのですが、作中の時期で並べると
以下は刊行順と同じ、となります。刊行順で読んでも良いのですけど、episode ONE, TWOから読む方が少しわかりやすいかもしれません。「5121小隊の日常」は「ガンパレって何?」という人にはあんまし親切じゃないかもしれないので。
コメントが多数―平均すると10以上―付くのは女のスイーツ(笑)日記か中二病設定の人の日記ぐらい。
(不治の病で余命あと僅かと公言も早1年、mixiも事あるごとに入退会。病について誰も疑問を持っていない。)
それらの日記は充実してるわけでもないし、面白いってわけでもない。
チラシの裏に書いてろレベルの一言日記や構って系、綺麗事しか綴られていない日記。
同じ身内繋がり(マイミクもほぼ一緒)でもっと面白く、読み手を意識した書き方をしている男の人もいるけど、
全くコメントが付いていない。むしろするのは自分ぐらい。
女の方はマスコミの印象操作のままの一言日記、語尾は絵文字ふんだんでコメント10数件(ほぼ男から)。
理路整然と読み手を楽しませるように書かれた男の日記、コメント1件よくて2件。
結局のところ書き手がいくら面白くしようと頑張ったところで、恋空で感動する母集団が読み手じゃ無意味。
余談だけど、女の人でマイミクがほぼ女だけの人もコメントは付かない。
女って人のにはあんまコメントしないよね。
適当に文字書けば男が寄ってくるから自分から行こうとはしないのか何なのか。
それって殺人犯が「あなたたちだってたまたま殺人したかもしれない。その辺想像力足りてないよね」とか言うようなもんだろ。いやだから普通は殺人しねえよっていう。
あのね、ニコチン依存はタバコ4本程度であっさり形成されてしまうの。そういう研究がある。何かのきっかけで一箱も吸ってしまえば、それで喫煙者になるんだ。きっかけはさまざまだ。親にタバコをもらったり、友人や同僚や上司に勧められて断れなかったり、中二病に罹患したり、「タバコは二十歳になってから」と宣伝されているので二十歳になったから素直に手を出してみたりな。そういう危うい瞬間が自分にはまったくなかったの? 自分は意識的に非喫煙者でいられたのか? たまたま家庭環境や学校環境に恵まれただけだったりしないか?
仮に自分はそうでないとしても、たまたま喫煙者になった人間、たまたま非喫煙者になった人間が大勢いることは分からない? タバコに手を出すというのは、殺人ほどハードルの高いことなのか? 実際の殺人事件の件数と新規喫煙者の数を比べるまでもなくそんなことはありえないわな。
そもそも、タバコに「健康のため吸いすぎに注意しましょう」(吸いすぎなければ大丈夫と言っているのがポイントね)の注意書きが入ったのが1972年。いわゆる嫌煙運動が起こったのもこの辺。で、数年前にやっとタバコを規制する条約が成立して、警告が今のように強化されて。今でこそタバコは総バッシングされているが、5年前、10年前、20年昔にタバコを吸いはじめた人たちは、タバコの有害性や依存性についてきちんと知らされていないんだよ。規制もぬるかったし、タバコも吸えないなんて要は勇気がないんでしょみたいな馬鹿げた風潮もあった。男性喫煙率が80%を超えていたのはたった40年前だ。大学生の喫煙率だってこの10年で半減している。社会環境がまったくちがうの。新聞がタバコについてまっとうな報道をするようになったのもついこの10年ほどだと認識している(テレビはいまだに全然報道しないよね。どの局もJTのCMだらけ。週刊誌も)。
ある程度の禁煙教育や十分な警告を受けてきたはずの、そうだな、今の20代半ばより下あたりの喫煙者は、いったい何を考えていたのかと俺も思わないでもない(かといって見捨てもしないが)。が、それより上の世代の喫煙者については情状酌量の余地がありすぎるんだよ。
それとも、今の中高年男性の8割に向かって「想像力がない」と言うつもりか。無茶な。喫煙者に瑕疵があったのではなく、原因は別にあるんだ。国とか企業とかな。矛先を間違えるなというの。
念のため言っておくが、自分は生まれてこのかた非喫煙者。ヘビースモーカーだった知人を若くして失ったのが動機で、ささやかながら禁煙運動に参加している(なお、禁煙運動というのは、タバコを撲滅しようという運動だ。WHOなどが展開しているのがこれ。単にタバコの煙を吸わせるな、自分さえよければ誰が死のうが構わないという嫌煙運動ではない)。
問題の背景を学びもしないまま、ただ喫煙者叩きをするような手合いは、禁煙運動、反タバコ運動的にはむしろ逆効果なので自重してもらえないかと思っている。繰り返し言うよ。喫煙者は悪くない。たまたま最初の何本かを不幸にも吸ってしまっただけだ。
歴史的経緯を知るには、とりあえずこのあたりの本からいかがですか。
世間の26歳です。
23区内、1DKで家賃99,000/月の部屋に住んでおります。明らかにオーバースペックで、忙しすぎてデッドスペースに大量の物資が挟まった状態で片付けられていません。
気密性の低いところに引越ししてしまったので、虫がいて嫌になります。っていうか、流し片付けてないのが原因ですよね。「GONG」とか水樹奈々を流しながら氷殺ジェットで中二病やってます。
寝室と居室が分離できてて、たまーーーーーーーーーーに誰か来ても寝室見られずにすむってのはあるんだけど、結局居室が汚いんで薬局放送局なんですよね。
本気を出せばもっと便利に使える部屋なんだけれど、結局面倒くさがって生かせないんなら、次からはもっと不便な部屋にしようかな。
そしてそれは中二病辺りの年齢の女子に限った話じゃなく、実はほとんどの女性が持っているものだと思う。若い頃はそれがかなり外側に出てくるだけで。
女の敵は女っていうけど、あれは別に特に女の敵が女なわけじゃなくて、女も男尊女卑をある程度内面化させてしまっているから、男だけじゃなく女もまた女の敵になりやすいって話なんだろうな。
浮気でも不倫でも犯罪の被害者でさえも、女は常に責められ側ですからな。
それなのに、「生まれ変わったらまた同じ性で」って言う人が女性の方が多いっていうのがよくわからないなーと思っていたけど、近頃分かった気がする。あれは、なまじ「男性になりたい」なんていうと洒落にならないからなのかもしれない。必死で「私は女でよかったんだわ」って思いこんでる的な。無意識に。