はてなキーワード: 不妊とは
不妊治療の病院に通って、二人目の待望の妊娠に大喜びでした。しかし6週の頃に赤ちゃんの姿は見えたけど心拍が微妙です、と言われ、半分覚悟してたけど、半分は次の週には元気な心拍が確認できるんじゃないかと思ってました。でも7週になっても心拍は確認できず赤ちゃんも大きくなっておらず、8週になっても同じ状態で、もうダメだと思っても無駄につわりが続くのがしんどくて、ネットで流産の掻爬手術のことを調べたりして恐ろしかったです。流産前は流産の陣痛並みの痛さや大量出血、もしくは掻爬手術が怖くてたまりませんでした。
でも結果的に生理痛の範囲内の痛さと出血で自然に流れてしまいました。
赤ちゃんが意外にも思ったよりあっさり流れてしまったので、主人にも妊娠を伝えた両親にも「大丈夫だよ」と言ってました。事実身体は生理のような痛さとダルさ程度で元気でした。仕事も休まず行けました。
流れて3日目くらいにブログやってる友人の二人目妊娠をブログで知りました。ちょうど同じくらいの週数で正直かなり落ち込みました。順調に妊娠が継続している友人のことをまったく喜べませんでした。5日目くらいに別の友人から二人目出産の報告が来て、以前から妊娠は知ってたしさすがに出産となるとあまり自分とかぶることもなく素直に「おめでとう」と言えたしその3日後には病院に赤ちゃんを見に行きました。
新生児室のちいさな生まれたての赤ちゃんたちも心からかわいく思えました。ちょうど彼女の妹も来てて、妹も第二子妊娠中で小柄なので7ヶ月のお腹がだいぶ大きく見えました。病院にいたときは、ほんとにいやな気持ちはありませんでした。
でも、家に帰って、子どもをお昼寝させて、ひとりで夕ご飯の準備をしているときに急にお腹に宿った赤ちゃんがいなくなってしまったことの喪失感と悲しみが押し寄せて、いままで泣けなかった分の涙がはらはらはらはら止まらなくなりました。私も来年の春には赤ちゃんが生まれるはずだったのに、私も順調だったらあんなふうにお腹が大きくなるはずだったのに、エコーにうつった赤ちゃんは小さかったけれど確実に姿が見えたのに、感傷的になっても仕方ないと分かっているのに、ひとりになって、ようやく実感とともに涙が出ました。神様、赤ちゃんを返して。
流産した人たちは「赤ちゃんは忘れ物を取りに行ったんだと思います。それでまた私のお腹に帰って来るんだよね」という言い方をしますが、いまになってようやく共感します。そう思うことで少しだけ救われる気がします。流産の確率は6-7回の妊娠に対して1回(化学流産含め)、よくあることなんだと知っていたけどよもや私が流産するとは思わなかったというのが本音。
子どもがいるので休日は公園に行ったりするけど、公園はたいてい80%子連れのうえに妊婦率が高いのでしばらく行く気分になれません。妊婦さんを目にするとやはりまだ辛いです。心が狭いのは承知で妊婦友達とはしばらくこちらから連絡することはしません。ママ友とはもともと第一子つながりの人が多いのでこのまま縁が切れても構わないといまは思います。
時間が過ぎて、早く立ち直れますように。
http://anond.hatelabo.jp/20090910043504を見てなんとなく。
自分も高齢処女で、ぼーっとしてる間に二十歳越えしたというタイプなのだが、こないだからめでたく彼氏ができた。
とすると、セックスなるものをしなくてはならない。らしい。
しかし私は処女だ。
そして痛いのが大っ嫌いだ。情けない話だが献血の針みた瞬間に貧血起こして献血やめる羽目になったことがあるくらい痛みが嫌いだし怖い。血も嫌いだ。毎月見てるだろ、という意見もあるが、あれは脳内で血ではない血ではないと自分を誤魔化してなんとかしてるくらいだ。
しかし処女切るには痛みと出血をどげんかせんといかんわけだ。
嫌だ。
絶対嫌だ。
そんなことはない、痛いのは最初だけですぐに気持ちよくなるという話もあるが冗談じゃない。人によって違いがあるだろう。そして私はタンポン突っ込んだことがあるのだがそれでも痛いというかなんつうかとんでもない違和感に悩まされてすぐやめた。もちろんビビリの私がスムースインという小指サイズのタンポンをつかってさえ奥に入れる勇気がなかったからである。で、すぐにとりだしたがこれが痛かった。
血が嫌いな奴が血まみれになりながらタンポン突っ込むなんてできるはずもなく、私は出血をどーにかしてからコトに及んだわけだが、したがって膣内は乾いている。そこに水分吸収力がめっちゃ高いタンポンが入ったわけだ。
厳寒の凍りついた鉄を舌でなめてひっついたがごとくにタンポンは私の粘膜に引っ付いた。はずすのが痛い。引っ張られていたい。涙でた。水でぬらすという方法も考えついたのだが、タンポンが膨らんだら抜くのは更に困難になる。したがって私はかさぶたをそろりそろりとはがすようにタンポンをひっぺがして、
二度とタンポンなんかつかうもんかと誓った。
たかがタンポンいれるだけでもこれだけの騒ぎだというのに、もっとでかいもん入れたらどんだけの騒ぎになるか計り知れない。考えたくない。
出産も怖い。出産時の痛みもそうだが妊娠中十ヶ月てめえの胎に異物を入れて、それを潰さず壊さずすごせるかなんて考えただけでがさつな自分には無理だ。勘弁してくれ。
寝てる間にうつぶせになったら子供がつぶれるかもしれないじゃないか。ぶつかったらなんか発達に間違いとかおこったらとか考えると絶対嫌だ。怖い怖すぎる。
とはいうものの、彼氏とつきあったからにはセックスしなきゃならないとかいう理念が世の中には蔓延している。そんな主義、婚前交渉禁止令でも出て撲滅されちまえばいいと思っている。会うたび彼氏の目が異様な輝きを発しているような気が、する。嫌になって最近それとなくさけている。
更に、婚前交渉で損するのは女だけだと思うとやる気がうせる。うせまくる。もし仮に痛みを耐え快楽に興じるようになったとしてもだ、妊娠したらどうすんだ。このご時勢、子供一人生んで育てるには偏差値だけで決めた適当な大学に入った私の人生設計よりよっぽど真面目なプランがいる。
堕胎はもっと嫌だ。前述のとおり、私はビビリで根性なしだ。堕胎なんかしようもんなら一生水子の霊にわび続けることだろう。それに手術も痛いし怖いし、自分の体の中の命が破砕されて殺されてわああああ書いてるだけで絶望に襲われてきた。
避妊すりゃいいだろうという考え方。
世の中、どんなに避妊したところで「絶対」はないそうだ。コンドームのPI(パールインデックス・つまり避妊失敗率)で3~16%、不妊手術してさえ0.5!
ごめん修道院に行く。
抱きしめられたり、手を握ったり、そういうことは嫌いじゃない。その先にあるものが嫌だ。何の確約もなく、リスクを背負うなんてごめんだ。
だいたい恋人になったからってなんでセックスしなきゃならんのだ。人の勝手じゃないか。性病妊娠その他のリスクを考えると、子供が欲しい、そして結婚したいとおもったとき結婚してセックスすりゃいいだろうが。
私は自分の体と、精神と、経済状況を考えた上で結婚するまで貞操を守るつもりでいる。まあそれまではただ漫然と時間を過ごしてただけなのだが、いざこととなったとききちんと調べて考えたら婚前交渉なんかハイリスクローリターンなことはしたくないと思っただけだ。
残念ながら、私にはシングルで子育てするだけの余力も財産もない。シングルで子育てできる環境だとしても、せめて子供が小学校にあがるまではそばにいてあげたい。
そんな私だが、一応結婚願望はある。理由は簡単だ。一人暮らししてて帰ったとき、まっくらで誰も出迎えてくれる人がいない、それが寂しかったからだ。
このままこの時間が永遠に続くなら誰かと一緒にいたいし、困ったときは助けて欲しい。その代わり、こっちも相手がこまった時には全力で助ける。そんな考え方がなんとなくある。
けれど、同意してくれる相手がいなかったら、生涯独身という考え方も視野にいれてライフプランを立てたほうがいいんだろうと思う。ついでに今の相手にはまだそこまで話していない。
俺は大和民族の日本国をなんとしても維持したい派。だから、極端な産めよ増やせよ的な政策もやむなしかと思う。たとえば
なお、不妊治療費は、医療費控除とは別枠で全額税額控除とし、治療中は上記の子無し税を免除する。この理由で10年以上子無し税免除が続いた場合、その後も子無し税免除とするのが妥当だろう。
好きな彼は、前の結婚で奥さんにパイプカットしてくれ、といわれしたそうです。
わたしは子供一人いますが、できたら兄弟をつくってあげたい、という気持ちと
彼とも家族になりたい、という野望もあって、子供を望んでいます。
そして、彼も、子供をのぞんでいます(彼は元奥さんとの間に1子おり、奥さんがひきとっています)。
が、パイプカットして数年たつと、再結合の手術をしたとしてもそもそも精子がつくられなくなってしまっていたり、
で、体外受精だと妊娠するのに1割くらいの確率で、しかも、毎回全身麻酔をしたり、副作用のある
卵子誘発剤とか使って、母体への心理的&肉体的負担が大きい、と最近
本を読んで知ってびびってしまっています・・・。
不妊治療している世のおかーさんたちは、むっちゃ苦労しているんだなぁ、と実感しました。
わたしは、子供ほしーし、子供産むならぜひ彼と再婚したい、と思っているけど、
子供をつくらないなら、再婚する必要はない気もします。(二人共稼ぎで事実婚でやっていけばいいし)
もう、36歳なので、ハイリスク出産で、ダウン症の子供が生まれる確率も年々高くなってくるので
産むなら早い方がいい、とわかっていますが、不妊治療の件でびびっていて、
正直、彼の元妻が「パイプカットしろ」といわなかったら、と愚痴も言いたくなってしまいますが、
彼と家族をやっていきたい、と思っているので、ミニマム3人でやって、経済的にも余裕がでてきたら
養子をもらうなりすればいいんですかね。
違うと思うのならそれでいいんじゃないのかな。
初めての相手に、挿入した直後の痛みに耐えてる状態で中古だと罵倒されてみればいいんじゃないかな。
芸能人やAV女優と比べられて体が汚い、スタイルが悪いと口を開けば言われてみればいいんじゃないかな。
早くその肉肉やで売ってこいよwwwwwと殴られながら言われてみればいいんじゃないかな。
初めてじゃないくせにテクがないと知人友人に嘲笑と共に触れ回ってもらえばいいんじゃないかな。
中古なんだから何をやってもいいだろうとうんこでも食わされそうになればいいんじゃないかな。
浮気の詳細を事細かに聞かされて、でもおまえも浮気してるんだろwwwwって言われればいいんじゃないかな。
中古なんだから中絶すればいいだろって生で突っ込まれればいいんじゃないかな、そんで病気でもうつされればいいんじゃないかな。不妊にもなれるし人生波乱万丈でいいよね。
そんなことも全部初めてで、しかも処女中に狙われるような男と接点のない生活をしていれば、それが当たり前だと思ってしまうような人生を生きればいいんじゃないかな。
それでも、あいつがおかしかっただけで処女厨はみんなそうじゃないんだよね!だから処女中でも全然ひかないしむしろ好きだよ!と言えるなら本当に素晴らしい人か頭がおかしいと思うよ^^
状況を考えろ。無神経に失礼なことをいうやつは、相手が不妊治療をしているかどうかはまだ確かめずに発声しているはずだ。
知ってたらいう筈ないからな。つまり、その可能性も思い至らず、当然視してるわけだ。
この場合、この言葉の失礼さは、相手が実際にどういう事情を持っているかには関係ない。
お前みたいに、そこに大きな差を認めるということはだ、事情によっては失礼でないことになるわけだ。
違うだろう。何の事情もなく、たとえばめちゃくちゃふざけた理由であろうと、子供を産まない決断をする権利は本人にあり、
それを認めず、当然のように見なし、プレッシャーを持ち込むのが、失礼だといってるんだよ。
仮に女全般に対して失礼だったとしてもだな、ただ生みたくないだけの奴と不妊治療してる人を同列に並べるのが(不妊治療してる人に対して)失礼だってことは変わらないんだよ。
話通じないな…。
不妊の人には当然失礼だが、それは「元増田にとって失礼」という主張を補強するもんじゃねーだろうがよ。
例として出すのがおかしいって言ってるんだよ。
生みたくない、というのはそもそも正当化が必要なことじゃ、全然ない。
そしてお子さんはまだですか? というのが不妊のひとに対しても当然失礼だ。
もとの文章で、別に不妊の人にフォーカスが当たってるわけじゃない。単なる例の一つ。
不妊のひとを持ち出さないと正当化できないから持ち出してるっていう文章になってるか?
抜き出してフォーカスを当てたのはそっちだろう。
あれは私がまだ大学助手をしていたころだから5年ほど前のことだと思う。
私の勤めていた大学(情報系)では「SEX研究会」みたいなサークル活動が行われていて
SEXの講義を受け持っていた私はそのサークルにちょくちょく顔を見せるようになっていた。
そこにはとびっきりかわいい女子学生が一人いたのだけれど、その子は子供が大好きで
「自分でも子供が作りたい」と一念発起して子作りコンテストに作品を出品することになった。
本格的なモノをさわった経験がなく、ひとりでは行き詰まりをみせているようだった。
彼女はひとりでいることが多く、パソコンに向かって黙々とローターを動かしているのをよく見かけた。
それを気にかけていた私はたまに彼女をランチに誘うようになり、彼女の方もしだいに私に打ち解けてきた。
私たちはだんだんと仲良くなっていった。私は彼女のキュートな笑顔に魅了されていった。
ある日、彼女が私のもとにやってきて、もじもじと顔を赤らめながら上目づかいにこう言った。
「先生、頼みごとがあるんですけど・・・」
「なんだい?」
これから恋の話が始まるのを期待したあなたは別のページを読んだ方がいいかもしれない。
これから始まるのはSEXの話だ。
その日から毎日のように彼女は私にメッセンジャーでSEXの相談を投げかけてきた。
彼女は大変優秀で、私の教えるSEXテクニックをみるみる吸収していった。
私は彼女の才能に驚き、彼女が将来優秀なビッチになるであろうことを確信した。
しかし、ときおり彼女が優秀であるがゆえの面白い逆行現象が起こったのだった。
ある日、私は彼女がフェラチオを意識してSEXをしていないことに気づいた。
子作りではフェラチオを意識する場面というのは少ないが、まったく無いわけではない。
私は彼女にSEXがフェラチオを無駄に使っているということを指摘した。
しかし、よく聞いてみると、彼女はフェラチオ=オーラルセックスくらいの感覚しか持っていないことがわかった。
驚かないでほしい。
私の経験上、情報学部の学生の半分以上がフェラチオとオーラルセックスの区別がついていない。
それを知っている私は落胆することもなく、落ち着いて彼女にフェラチオの説明をすることができた。
彼女は私の説明を聞き「よくわかりました」と、とびきりキュートな笑顔を見せた。
しかし、翌日、彼女の書いたコードを見てがく然とした。コードが次のように変更されていたのである。
for (int i = 0; i < MAXHOGE; i++) { doSomething(i); } for (int i = 0; i < MAXFUGA; i++) { doSomething2(i); }
↓
int i; for (i = 0; i < MAXHOGE; i++) { doSomething(i); } for (i = 0; i < MAXFUGA; i++) { doSomething2(i); }
彼女はこのコードを私に見せながら、相変わらずのキュートな笑顔でこう言った。
「このほうが使う精子の量が少ないですよね!」
子作りコンテストの締め切りが近くなってきて、実際彼女はよく頑張っていたのだが、
どうしても間に合いそうになかったので、私も子作りを手伝うことになった。
とある部分で感じていたとき、重複したコードを見つけたので Template Method パターンを使ってやりなおした。
Template Method パターンというのが何かというと、同じことをする行為がいくつもの場所でばらばらにされないように
一つのコンドームだけ穴を開けて、それを継承して使いまわすという手法(デザインパターンの一つ)だ。
私はこの手法を彼女に教えようとは思わなかった。
なぜなら、彼女は継承だとか委譲だとかポリリズムとかがよくわかってないのだ。
驚かないでほしい。
私の経験上、情報学部の学生の99%が、その、ポリリーなんとかが分かってない。
しかし、彼女はそれに気づいていた。
彼女はいたるところで生SEXを実践するようになっていたのだ。
彼女は私のコンドームを自分で解析し、新たなる発見を独力でしていた。
重複したコンドームがあればそれを徹底して継承で解決しようとしている。
生で中出しSEXの正式な定義は知らないが、彼女は IS-A 関係のない継承を使ってしらみつぶしに
重複コンドームを付け直していた。
そのコンドームを見せながら、天使のような笑顔で彼女はこう言った。
「こうするとコンドームの量が減りますよね!」
私がこの文章で言いたいことは、知の高速道路を渡ってきた若い優秀なビッチは
ときおり妙な退行現象を起こすということだ。
それは普通の道を通ってきた古い世代にとっては実にみょうちきりんなことに思えるかもしれない。
しかし、それは彼らなりに理由があってのことであり、馬鹿だからやってるわけではない。
彼らは優秀であるがゆえにそういったことを起こすのだ。
そして彼らは優秀であるがゆえに、自分が間違っていることを理解するのも速い。
もし、あなたのまわりで若いビッチが逆行現象を起こすのに遭遇したとしても、
どうか暖かく見守ってほしい。
上で紹介した2件に関しては、彼女にはそのあと説明をして理解を得ることができた。
しかし我々はそれで油断してはならない。
いつか彼女はその可愛らしい顔をにっこりとほほ笑ませながらこう言うかもしれないのだ。
ヤフーとかOKwaveとかで女性と出会いを見つけたいです、結婚はまだ考えてませんと質問すると、いい歳こいて何言ってる、女は時間がないんだって反応が返ってくるのね。
非モテ人間が一念発起して変わろうと思っているのに背負わすものが重くないかい?
それとも女性って常に結婚を意識して男女交際をするもんなのかな?
モテたり彼女がいるけど結婚はスルーするって男がいるのが何となく分かった気がした。
付き合った片端から結婚してしてって攻められると、そりゃあ腰が引けるわ。
女性を焦らす原因が妊娠可能期間なら、これをブレイクスルーすることでもっと余裕を持って行動出来るんじゃないのかな。
35歳を過ぎると妊娠確率が極端に落ちるって話も良く聞くが、医学的にホルモン剤とかを使って卵子と子宮を若く保つ技術とか発明できないの?
不妊治療にも手当て出す(健康保険適用する)ような事書いてた気がする。
その当たり手当て出す出す、っていってるけど健康保険の負担か、支払い時の割合増えるんじゃないのか?
マニフェストにゃ書いてないようだけど。
どっちにしろ、子供ができるまでは負担しっぱなしだわ。
こりゃあれだね、子なしで健康な人が負担しろって事だね。
○○出来ないのは他人のせいと責任なすり付ける人も居るけど、この問題はそれで片付けられない。
明らかに世代間格差が生じているよ。
何とか何処かの会社に入れても、給料上がる頃には年功序列の制度が無くなって、リストラや人員整理で職を失った人も多い。
結局同じ会社で頑張ってても30歳になりつつも給料は入社時から横ばい。
リストラなんかでデキる人から会社を去って行くから、給料も変わらないまま中途半端に責任だけ押し付けられるようになって
サービス残業当たり前。有給なんて何?みたいなブラック中小企業さえも辞める勇気が出ず、精神的にもあまり良くない状態。
借金もせずに特に贅沢もしないで地味に生きてきた。気が付いたら30代。デフレスパイラルの中心の情報弱者。
PCやネットだって普及したのは社会に出てしばらくしてからで、学校で教えられた世代とも違う。
親元に居たらまだ余裕ある事も多いけど、ボーナスなんて縁がなくて給料手取り20万ちょっとで自活して、そこから仕送りしてるような真面目な人程、大枚はたいてPC買う事もなかなか出来ない。
今はネットブックとか安く手に入るけど。
若いうちに触れたり教わったり覚えられる機会があった世代とで明らかに違う。
そのうちエクセル・ワード程度出来ないと転職の道さえも塞がれてしまうような状態に近い。
同世代で派手に遊んでいる層は、元闇金・オレオレ詐欺なんかやってる奴らくらいしか目に入ってこない。
悪い事迄したいと思ってないけど税金払ってなくて羨ましいと本気で考えていた事がある。
早くに結婚して、子供が出来ても、保育園は働いていないと預ける事が出来ない上に公共の保育園は順番待ち。
子供を預けられないと職も決めにくいから結局パート程度しか選択肢が無い。
子供が居てパートで稼いでも、正規雇用じゃないので公共の保育園に入れずに、私立保育園の費用に半分近く稼ぎから払わなきゃいけない理不尽さ。
これは全ての世代に言える事だけど。
一方で、その数少ないパートなんかも不法入国の人たちに取られてしまって貴重なパートの働き口さえも減っている。
そんな不安定な周りを見てると、人に頼らず自分だけで何とかしようと思っている真面目な人程、小無し世帯増税のターゲットになってる気がするんだ。
今まで、子供が欲しかったり子供が産めるような身体になる為にも健康保険きかない。
婦人系の公共検診は30歳未満はあまり受けれるものが無い。
今すぐ結婚するわけでもないから、普通は保険の効かない検査なんて定期的に受ける事はプライオリティー低くなる。
クラミジアなんてほっておくと不妊の原因になるのに、殆どの病院で検査に保険効かない。
だからといって結婚するまで肉体関係を許さないのが通る程容姿に自信があるわけでもない。
で、やっと支えあって生きて行こうと思う人が出来ても、今度は子供が出来ない。
けど、子供を作りたい人たちへの医療面や社会的フォローも無いまま増税ですか。
悪循環の中では余計保険の効かない不妊治療にもお金もかけられないですよね。
諦めて死ぬ迄搾取されろって事なのでしょうか??
こんな呪われたような世代で地道に生き続けるなら、
思いっきりカードとか使ったり借金して東南アジアで数ヶ月豪遊したあとで首でもくくった方が一瞬でも人生楽しくなるのかなって思う。
陵辱ゲーのレビューと絡めて規制問題とかについても色々書きたかったけど書けずにいる。なんだか疲れてしまって。
必死に色々書いても伝わらない気がして。
妊娠中の性交の危険性についても書きたかった。禁忌ではないけど、注意が必要なこととか。ハイリスク妊娠についても書きたかったなあ。
堕胎についても。堕胎したあと不妊症になった母について。その不妊症治療の結果として産まれた自分について。不妊治療が原因なのか、母が2度も乳がんになったことについても。また、堕胎することで産まれてこなかった自分の兄か姉への思いも。さまざまな事情から堕胎を選ばざるをえない事例についても。結果として自分が三十路童貞であることについても。
陵辱ゲーを楽しんでやってるって?すべてのプレイヤーが楽しんでると考えているんだろうか。
一発抜いて賢者モードになってから、色々考える。ゲームが架空の話だとしても、似たようなことはきっと世界のどこかで起きている。なにより、抜いた自分の欲望は現実に存在している。
現実に存在している脅威としての自分の欲望にどうやって立ち向かうか。
自分の目の前で集団レイプが進行中で「お前もどうだ?」とか「据え膳食わぬは男の恥だ!」とか言われて煽られても、冷静に行動できるか。友人知人を警察に突き出せるか。
男性社会からの言われなき差別。童貞だと気持ちわるいとか言われてtwitterでremove&blockを食らったりする。人格を否定されたりする。欠陥があるんじゃないかといわれたりする。そのすさまじいまでの同調圧力について。それに辟易している男性が意外と多いことについても。
ポルノは人の欲望を計算した上で書かれているということについて。欲望・情熱のままに書けばそれは文学と呼ばれる。計算の上で書けばポルノと呼ばれる。
エロゲには陵辱ゲー以外のジャンルも存在する。レイプ神話に基づかないものもある。それはエロマンガにももちろんある。そのことについて。
善を知るには悪も知らなければならない。悪とされるような表現を取り締まると、善をよく知ることもできなくなることについて。闇を知らなければ、光が光であることもわからない。光の価値もわからない。できれば、実例もつけて具体的に説明したかった。
女性は強制的にセックスをさせられたり恐怖を覚えたりすると防御反応として「濡れる」ことがあることについて。男性でも触られたら勃起するでしょう?それがすなわち「望んでいる」ということになるか?ならないでしょう、ということについて。こう説明すれば、多くの男性も理解してくれるんじゃないかと思って。生理的な反応として濡れるということがあるのだ、ということ。濡れたから同意した、屈服した、と理解するのは間違っているということについて。
偏見で傷つく性犯罪被害者について。この点はまだ考察不足。言葉を尽くしても分かり合えないかもしれないと感じ始めている。世に満ちている偏見が凄まじすぎるからかもしれない。偏見をなくすには語り続けなければならないのではないか、ということについて。