はてなキーワード: レスポンスとは
まぁ中にはそう思ってる人もいるんだろうけど、俺が書いた面子は
ソーシャルブックマークというツールをコメントツールとして使って、実質記事とそれを書いた人に対するレスポンスになっていない使い方をする人間が多数いること
に対して気持ち悪いって言ってた。
ブーメランのような気がします。
エントリに書こうかと思ったんだけど、どうにも引っかかる部分があるので匿名ダイアリで「気持ち悪い」と言われるはてなと
元増田だけどを書いた人へ質問します。
回答はいずれも可能な限り詳細である事が望ましいです。
質問1
何故あなたは「気持ち悪い」と言われるはてなをご自身のウエブログ上で表明されなかったのでしょう。
「何処に書こうとオレの自由だろ」以外の理由でご回答ください。
質問2:
書いた人に意見を言いたいの?罵倒したいの?誰かに聞いて欲しいの?意見があるなら直接コメントするなり自分でエントリー立てて言及すれば?ヲチしたいならスレッド立ててやれば?なんでソーシャルブックマークのコメント機能使ってみんなそんなことしてるの?何がやりたいの?
についてですが、あなたはこの疑問への答えを本当に欲していますか?
私は
コアに利活用していない人から「気持ち悪い」と思われるのは、自分の価値観、行動様態に存在しないからだと思う。 現時点に於けるはてブに対する私見は>http://d.hatena.ne.jp/ululun/20090125/1232815377を参照されたし
「ふーん、はてなを知っていてそこでのことを理解しているとそこまで凄いんだ?」
としか言われないよ。
というレスポンスが返っているのですが、はてなブックマークを利活用している人とそうでない人には決定的な文化的な事なり(どちらが優れているとか優れていないとかではなく)があるという事実に対して「あなた」はどのように考えておられますか?
文化が異なる事に対して「理解は出来ないけれど容認出来る」という態度であるのか「理解も容認も出来ない」という態度なのか「私の文化以外は認めない」のかいずれですか。
●以上、ご回答くださいますと幸いです。
回答が戴け次第、エントリに起こしたいと思います。
尚、ご存知かと思いますが、はてな匿名ダイアリーに於いては、id記法でメッセージを送信する事が出来ませんので、このエントリにトラックバックを投げる形式にてご回答頂ければ幸いです。
http://anond.hatelabo.jp/20090204134209
今までの同じような話題もそうだったけど、みんな何か勘違いしてんだよね。
陰口を叩いているように見えるはてブのブコメ(主にネガコメ)が気持ち悪い、いけすかないって言われてるんだと思ってる人多すぎ。
まぁ中にはそう思ってる人もいるんだろうけど、俺が書いた面子は
ソーシャルブックマークというツールをコメントツールとして使って、実質記事とそれを書いた人に対するレスポンスになっていない使い方をする人間が多数いること
に対して気持ち悪いって言ってた。
ネガコメだとか意見表明だとかっていうコメントの内容関係無し。
書いた人に意見を言いたいの?罵倒したいの?誰かに聞いて欲しいの?意見があるなら直接コメントするなり自分でエントリー立てて言及すれば?ヲチしたいならスレッド立ててやれば?なんでソーシャルブックマークのコメント機能使ってみんなそんなことしてるの?何がやりたいの?
ってのが根源みたい。
「はてなブックマークってソーシャルブックマークなんだって言う程度の認識だったけど、ソーシャルブックマークとしての利用があまりされてないみたいだし、そういうツールとしては価値がないみたいだね」
「凸するヲチ板住人でもなく、エントリー書いて反応返してくるわけでもない。ツールを全く違う使い方をして自分たちのねぐらにしてる、ねらーとBloggerの半端な融合体っていうか、どっちつかずのなりそこない?」
ってのが全てを表してるのかも。
http://anond.hatelabo.jp/20090204134209
id:aozora21
私も言われたこたある。私からすれば言った人のブログコミュニケーションがよほど気持ち悪かったんだが、もちろん言わない。だって大人だもん!
ブコメされる側はレスポンスとして返ってきたものでもあるわけだし。
それでもスルーしてる人、拒否する人っていうのは、つまりはてブとそこのブコメに価値はないと判断した人なんだと思う。
id:kaitoster
何必死になってんの?みたいな斜に構えた○○病臭いものは確かに感じる。
id:ululun
コアに利活用していない人から「気持ち悪い」と思われるのは、自分の価値観、行動様態に存在しないからだと思う。 現時点に於けるはてブに対する私見は>http://d.hatena.ne.jp/ululun/20090125/1232815377を参照されたし
そのコメントやリンク先で言っていることはまさしく自分がはてなに染まった「内部」からの考え方しかしてないのを表してるでしょ。
その「コア」というのは読む限り「はてなユーザーかどうか」「はてなを知っているか、慣習を理解しているか」しか指していないみたいだから。
それを基準に「コアである」というのはただの傲慢。
「ふーん、はてなを知っていてそこでのことを理解しているとそこまで凄いんだ?」
としか言われないよ。
客観視しているようで、実ははてなの中からしか考えてない、はてなでメタな意見に更にメタな反論が延々と続くのに似てるよね。
結局お前らお釈迦様の手より向こうにいけてないよっていう。
id:te2u
その友人は「意見があるならコメント欄に書けばいいのに」ではなく、「意見があるならコメント欄に書かなければならない」と思っているようだ。/自分が認められないことを「気持ち悪い」といっているだけでしょ。
ブックマークツールではなくてコメントツールとして使ってるようにしか見えないからじゃない?
他の目的の為のツールを別の使い方してまで直接コメント避けたいのかよっていう。
はてなでは一般的でも、外から見たら頭を捻ることしてるっていうのが分かるかどうか。
id:islecape
村民はそんなこといわれてもなんとも思わないでしょうけど、社長は傷付くでしょうね……。
ツールや素ステムを提供する側が、自分たちの想定とは違う使い方をされることそのものは場合によっては嬉しいことなのかもしれないけど、こういうのはあんまりいい顔しないかもね。
id:pbh
2chオチ板と違うとかって頑張ってる奴が居るのかしら?(´∀`)
自分は単に他のユーザーと同じようにはてブを使っているだけ、と思ってるのはいるかもよ。
理屈並べて人の指摘から耳を塞ぐようじゃ救いようがないかもね。
id:sichimin
たしかに、死ねばいいのにとか、罵詈雑言コメがなければはてなはもう少し一般化してたかもね。ブコメにしか書かないのは、他のはてなユーザーに対しての意見表明かも
コミュニケーションツールとしての使われ方がメインになって「ブクマが」おまけ要素になってる感が強いしね。
あと、こうやってidコールが実装されて、エントリーとブクマでのやりとりが前に比べて容易になったのもそれに拍車をかけたと思う。
書いてるうちになんかえらくブクマでコメントしてる人が増えたから諦めた。
全レスするつもりも元からないけど。
そーいう人もいっぱいいるんですよ。
無言だけど楽しんで訪問してくれてる人がいるんじゃない。
レスポンスが欲しいならそれなりに工夫しなきゃ駄目だよ。拍手後の表示される画像をこまめに変えるとか、反応させやすいネタを振るとか。
あとはサイトの内容次第じゃないかい。
個人でウェブサイトを運営しています。
他の人はいざ知らず、自分はひと様のサイトを見て、感じ入るものがあったとき、拍手ボタンがあると喜んで押すタチです。
一見さんでメール送るのもなんだし、昨今はBBSも廃れ気味だし、そういうときにちょっとした応援を伝えられるなかなか優れた道具だと思います。Web拍手は。
それで、じぶんちでも拍手のお世話になっていました。
よかったら押して行ってね!
けれども設置したものの、ほとんど拍手ボタンは押されなかった。
ここ3ヶ月ほど拍手cgiが呼び出された形跡がありません。コメント付きなんて半年以上無いです。
どうしてよそのサイトは毎日のように複数のコメントにお返事を書けるのだろう…。
確かにその間、更新が途絶え気味だったけど、アクセス解析を見ると人の入りはあるようだ。
でも特にレスポンスがないって言う事は、「あ、ふーんって感じでしたか。つまんなくて済みません。お時間取らせて申し訳ありません」ってわけで。
これは同人誌即売会で、誰も話しかけてくれないってボヤく向きと似ていると思いました。
でも同人誌のいい所は、誰も話しかけてくれなくても、手に取る人、中には購入してくれる人が見えるって事でして。
Webだと、そういう部分は見えない。
更新したよ!お、結構見てくれてる!でも無反応!
拍手ボタンを押す動機にもならないですか…けっこう手間がかかったんですけど…そうですか。
PV上がっているから、見てもらっているだけありがたいと思わねばならないか。
分かっちゃいるけどでも厳しい。
匿名のコミュニケーションツールが、逆に孤独感を強めることになろうとは。
なんだかいつの間にか、レスポンスが欲しい→更新する、という思考に陥っている。
だから拍手cgiを外しました。心理的に楽になったかどうかはまだわかりません。
こうしてますます双方向性を失って、時代に逆行して行く我がサイトです。
(でも押されなかった理由は、内容がつまらないのほか、ボタンがフッター内で目立たなかった事、document.writeで書き出していたため、場合によっては見えなかった事など、見た目上の問題も多かったんだろうな…と思わないとやってられない。)
友人関係でもなんでもそうだけれど、結局「相談する」ときって、相談者の主観だから、レスポンスはその相談者に対してのレスしかつかないと思うんです。それが「別れろ」でも「支えてやれ」でもなんでも、その「相談者」の相談内容、言葉遣い、雰囲気ぜんぶを見て答えられたもので、それを元増田のパートナーさんが見て困惑するのは仕方ないし、あたりまえだと思います。それは、「二人のこと」なので、レスをつけたひとたちには見えないし、予測がつかないし、関係ない部分だから。
だからわたしはやっぱりあなたの書き込みを読んだ後でも、元増田には、最初につけたレスと同じことを言うし、あなたにも同じようなことを言うと思います。どっちつかずや八方美人と言われるかもしれませんが、そういうものじゃないでしょうか。
だからもしあなたが、「元増田の妻です」と書かずに、同じ内容を、「似ているけど、逆の立場の者です」って書いていたら、また全然違うレスがつくし、それをもし男性側の元増田が見つけたときに不愉快に思ったり落ち込んだりするレスポンスがあなたにつくかもしれない。
増田でもどこでも、相談や愚痴を聞く側は、その「主体者」に対して寄り添おうとするから、厳しい意見でも賛成でも反対でもやさしい意見でも、とにかくそれはその先の、今回ならあなたの、その立場を無視して考えるのです。無視、というと極端ですが、その先の方のことまで想像したとしても、相談者の語ることばからつくられたあなたを想像しているのですから、決してあなた自身に向けていることばとは言えません。
ところで、わたし自身、病んでいるといわれています。読書もだいすきだったのにできなくなったし、でも本は買うし、仕事には行けるけれど家事ができなくなり、酷かった時にはしばらく使っていない箸やお皿が汚れている気がして、紙皿と割り箸で非エコな生活をしていたこともありました。恥ずかしい話、洗い物ができなくて、お皿に黴を生やしたことも二度三度どころではありません。
それを考えると今、数日おきにでも洗い物ができて、普通に陶器のお皿でご飯が食べられる自分は良くなっていると思いますが、やはり周囲はもっとこまめに生きていて、ときどき自分も周りもかなしくなります。だから、もしかしたら元増田はわたしのパートナーさんで、あなたのパートナーさんではないかもしれないとすら思います。
ただ、わたしとパートナーさんが心がけていることは、「ひとまず受け入れる」ということです。時には失敗して、お互い話を遮って怒鳴りあうような喧嘩もしますが、なるべく、相手の話を一度は受け入れます。「そっか、わかった。ただ、こうしてくれるともっとうれしいんだけどな」「ごめんね、いまはできない。もう少し待って」「わかった、やってみるから、少し時間をちょうだい」という言い方を心掛け、喧嘩をした場合にも、パートナーさんはいつまでも怒らないように努めてくれ、わたしは自分が悪くないと思っていたとしても、「これについてはまだ納得できないけど、怒鳴ったのはごめんなさい」というように、少しずつ歩み寄って仲直りするようにしています。
元増田も、元増田の妻さんも、見ていると、「こういう話はしたけれど、相手はそう思っていない(理解していない)ようです」という感じですね。
その、「自分の言ったこと、言いたいこと、伝わっていないように見えるんだけれど」と言う点は話しあいましたか?
病気でも、健康でも、二人以上の人間が一緒に暮らす時、どうしてもぶつかることがあると思うんです。そして、一度話し合ったけれど改善しないからもういい、という結論では「続けていくこと」が難しくなってしまうことがあると思うんです。
でも、その一方で、一度話し合ったことをまた話し合わなくてはと思うときのあの疲労感もわかるつもりです。だから、あとは、元増田と元増田の妻さんが、「お互いそれでも一緒に暮らしていきたいか」ということを、きっと今考えなくてはいけない時期なんじゃないでしょうか。
たとえば渡しても渡さなくてもいいから、手紙に書き出してみて、時間をおいて読み直して、最低限伝えたいことを絞っていくだとか、期限を切るだとか、それはお二人の決めることですが、「今」を乗り切るのではなくて、「この先も一緒にいる」ための新しい道が見えたらいいですよね。
なんだかとりとめのない自分語りで申し訳ないです。でも、一緒にいることが当たり前になると、欲も出ます。より幸せになりたい、より楽しく過ごしたい、と思うからこその不満ですよ。
自分で「良くなってる」という手ごたえのような何かを感じられているのって、うれしいですよね!
だから、そう感じられる元増田の妻さんで、よかったなあと思います。「わたしもやってるのに! やってるのに!」じゃなくて、「少しずつこんな風に考えられるようになっていますよ」っていうことを読めて、よかったなあと思います。
たくさんの増田たちは、あなたのご両親だったり友人だったり同僚だったり、いろんなひとの価値観そのものです。
全然アドバイスにも感想にもレスポンスにもなっていないけれど、元増田にレスをした人間が、元増田の妻さんの登場についてこんなふうにかんがえました、というお話。
面白い
つーか
http://anond.hatelabo.jp/20090101234858
へのレスポンスだよね。
…とつないでみる。
説得したいんじゃなくて、単にたくさんレスポンスが欲しいんじゃないかな。もしくはそうやって賑やかしてうやむやにしたいとか。
元増田の例なら、「ハンドボールじゃなくてむしろラグビーだろ」とか、たとえの内容につっこむ人が出てきて、そういう方向で盛り上がって本題そっちのけになる可能性も低くないと思う。
増田はツリービューが存在していて、複数の方向で同時進行しても問題ないから効果は薄いと思うけど、それでもパーマネントリンクに飛ばない限りはのっぺりビューのままだから、そういうところだけざっと見する人を主眼に置いてる場合は、そういう行動に出ることもあると思う。それこそ たまに使われる手法
って言われるくらいの頻度で出てきてもおかしくないんじゃないかな。
個人的にはレスポンス少ない方が嬉しいから、普段からたとえ話は少なめにして話してる。増田に限らず。逆の性格の人もいるらしいから、その手の人なんじゃないかって妄想膨らませてこのエントリ書いた。
ドクター3年目。4年目が決定した。ひと月ほど前の話。
以前、増田にこういう記事があって (自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ )
そのとき、レスポンスの一つに研究室主宰者の方からそうならないようにするための一助として、「 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習」というエントリがあった。
私もちょっと前からまさにこういう状況が続いていて。査読論文を出さなくては修了できない。その論文が書けない。そのうちにコミュニケーションロスに陥った。こんな中途半端なもの見せてもいいんだろうか、足がどんどん遠のいた。なんだか細かいところの修正ばかりしている。ほんとに必要なのはそういうことじゃなくて、教授に提出して添削を受けること。でも持っていけない。ここがすんだら。これがすんだら、みたいなことを思い続けてもう一月以上たってる。
4年目が決定したときに、面談して、このままじゃやばいだろう、どうするつもりだ。と声をかけられて、そのときが持っていくチャンスだったのに、持って行き損ねた。
このままじゃ行き詰まる。いや既に行き詰まってる。
この先も人生は続く、のだけど、今やってることがこの先に続くことを想定した行動になってない。いや、私はそういう行動をずっとしてたんだろうと思う。
明らかに私の問題で、私のことだから、私がどうかする問題で、コミュニケーションロスの状態で研究なんて進む訳もなく、それでもだれかに、助けてほしいとかって思ってる私に本当に反吐が出る。そんなこと言える身分じゃないでしょう。
ドクターやってるって言うのはそれができるってことで恵まれてる。それで、この体たらくって言うのはその恵まれてることに対する自覚が足りない。感謝とかそういうのがあったらそんな行動とれないんじゃないの。ってすごくその通りだと思う。
自分が何をしたくて、自分が何のために行動してるんだか分からなくて苦しい。今怖いからとかそういう楽のために、将来を捨てるような真似をしている自分が申し訳ない。
ありがとう増田。本当はこういうことは身の回りに言った方がいいんだろうけど、いいんだろうけど、もう人に会うのが怖い。人に言うのが怖い。増田があってよかった。一歩踏み出さなくちゃ行けないのは分かってる。でもなんだか、ここに書いたことで少なくとも踏みとどまれそうな気分にはなった。まだ大丈夫。がんばります。がんばらなくちゃ。
なんでがんばれないんだろうなぁ。
私も揚げ足を取っているように思われたいわけではないですし、あなたの答えにも心情的には共感するところがあるのですが、真摯にお答え頂いているので思わずいろいろレスポンスしてしまいます。お付き合い頂きありがとうございます。
で、
「見苦しい容姿は整形して当然」という社会(それがあり得ないとは言わないけど、その場合「社会が勝手に特定の容姿を見苦しいとか判断して、それが許容されてる」ということにおいて、その社会そのものに別な意味でのキモさを感じずにはおれないですね…)
は、そのまま現代社会にあてはめ
その場合「社会が勝手に特定の行儀を見苦しいとか判断して、それが許容されてる」ということにおいて、その社会そのものに別な意味でのキモさを感じずにはおれないですね…
ということにはならないのでしょうか?
相手がモノではないのに、その「行儀」を批判するのは、「容姿」を批判するのと本質的にどう違うのでしょう?
動く動かないが、モノではないものとモノの違いではないですよね当然。
観察記23の続き。
例のごとく以下の文はわたしの主観によるものです。
前回「ルール」についてふっと思いついたことが、と書いた。
それはハイクでの「ルール」について考えることは「webのルール」を考えることに似ているということ。
ここで言う「webのルール」というのは「ローカルルール」に類するもの。
例えば最近はあまり見られなくなったけど「無断リンク禁止」とか「ブックマークはTOPページにしろ」とか。
これってページの管理者が主張するのは自由だけど、閲覧者なりがそれに従うかどうかもまた自由なわけで。
主張するのは自由なんだけど、強要はできないという。にも関わらず一定の効力を有する。なぜか?
その原因は「ゆるい繋がり」にあると考える。
前述の「ゆるい繋がり」について考える前に、一度エントリーへの反応について考えておこう。
ダイアリーではブクマやコメント以外にもPVなりで自分のエントリーに対する反応が分かる。
だがハイクでは自分のエントリーに対する反応の指標となるのはスター、Reply、スターコメントしかない。
これはハイクでは閲覧側が能動的に行動しないとエントリーへのレスポンスが反映されないということを表わす。
次に一番気軽な反応と思われるスターを付けるモチベーションについて考えてみる。
お手本的な答えをすると「エントリーに何らか共感を覚えたとき」となるだろう。
純粋にエントリーに対して共感を覚えることも多々あると思うが、この「共感」、ユーザーに対する印象にも大きく左右されないだろうか?
例えばよく見知っている仲の良いハイカーと見慣れない新規ユーザーどちらにスターを付けやすいだろう?
もちろんユーザーの姿勢にもよると思うが、前者のほうがスターを付けやすい人が多いんじゃないだろうか?
Followingページしか利用しない人にしてみたら、見慣れない新規ユーザーの投稿自体を目にしないということもあるかもしれないしね。
スターを多く得たいと思うならば、エントリーの内容に気を配ることに加え、既にある「輪」の中に入っていくのも一つの手だろう。
ここでもう一度「ゆるい繋がり」を考えたとき、この「共感」と「輪」はハイク内の「ゆるい繋がり」の一つの形と言えないだろうか?
わたしは言えると考える。
「ゆるい繋がり」に関してはこれまでも似たような言及もされていると思うので、敢えて言及する必要もなかったのかもしれない。
ではこういうケースを仮定して考えるとどうだろう?
他ユーザーからのレスポンスをハイク上で大きなモチベーションとしているユーザーがいるとする。
このユーザーがレスポンスを得るために「ゆるい繋がり」を頼りにしているとしたら?
「ゆるい繋がり」を維持するために「輪」の中の調和を乱さないように気を付ける必要があるだろう。
調和を乱さないためには「暗黙のルール」を守る必要があるかもしれない。
もしこの「暗黙のルール」から外れて「輪」から飛び出してしまったら?
ユーザー「h」ほどではないにしろ、他ユーザーから距離を置かれて自分のエントリーに対して能動的に反応されなくなったら?
そこまでハイクに執着する必要があるのか?という疑問を感じなくはないが、常駐に近い状態でハイクを利用している人にしたら切実な問題かもしれない。
人となりが影響しないほど、有無を言わさないほどのクオリティのエントリーをPostしている人なんてそうそういないしね。
この「ゆるい繋がり」を維持しようとするがゆえに「暗黙のルール」を守らざるを得ない人は結構いるかもしれないな。
この辺りがわたしの違和感の源泉と思う。いや、もう少し先があるかもしれない。
やや散漫な内容になってしまった気がするので、この件に関してはまた改めて考えるかもしれない。
AnonymousDiary。匿名で書き込める日記。ネタだったり割と深刻な話だったり、チラシの裏的な内容まであって、ごった返しているようだけど、ある意味でしっかりとしているような...。
誰かが書き込んだ内容に対して、はてブだったりトラックバックだったりで意見や返事がもらえることがある。
たくさんありすぎて埋もれてしまっている自分のブログなんかに書くよりも、誰かの目につくことが多くて、レスポンスも受けやすい。
それでふと思ったのだけれど、増田でコミュ力向上ってできるのか?
ブログを書くだけなら自分の意見を書き込んでいくだけでも、増田なら誰だかわからない人の反応なんかも知れる。そしてその返事も匿名で行える。匿名であることがプラスになるのかマイナスになるのかはわからないけれど。
はい! こんにちは! Hamachiya2ですよ!
いま、エガミくんの書き込みみながら、ざくっとソースみてみたよー。
XSSの対策ってね、ぼくもよくわかってないけど、
「出力時にエスケープする」っていうのが定石らしいよ。
でもエガミくんのやろうとしたのは「入力時のエスケープ」だね。
だから $_GET のところ(入力)で何かをするのではなくて…、
レスポンスのコーナーのところ。htmlに変数埋め込んで echo してるとこ。
そこの全ての変数をエスケープしちゃう方がいい感じかな。
その際に注意すべきは、htmlの属性内(alt=ナントカとか、src=ナントカとか)に変数を埋め込んでいる場合は、ちゃんとクオートの類もエスケープする感じ?
echo '<img src="' . $hensuu . '" alt="ぺろぺろ" />';
とかなら、$hensuu はダブルクオートもエスケープだよ。
あ、htmlspecialchars ってダブルクオートはデフォルトで「"」に変換されるんだっけ?
ちょっと試してみてね。
もし↓こんな風に、htmlの属性のクオートにシングルクオートを使ってる場合だと…
echo "<img src='" . $hensuu . '" alt='ぺろぺろ' />";
これは
echo "<img src='" . htmlspecialchars($hensuu, ENT_QUOTES) . '" alt='ぺろぺろ' />";
こうする感じかな?
あと、サンプルコードには含まれていなかったけど、
本番の方だと、htmlのheadの中でも変数つかってるよね。
たとえば、xxxで検索すると、titleタグやメタタグにもxxxが入ってくる。
そのあたりも、とりあえず「表示しようとしてる箇所」の「表示する一歩手前」で全てエスケープしてやればいいと思うよ。
もしかしたら言ってること間違ってるかもしれないけど、
その時はきっと誰かが突っ込んでくれるはずー。
追記
あと、寂しいことってなに?
Google App Engineに数千エントリ食わせたら重くなってしまった。
絞込みとかが出来ないでいる。つか、どんなデータ構造にしたら良いかわからない。
その辺がさっぱりだ。
ま、そんなことは置いて置いて。
とかが、過去にはあった。といっておく。
http://anond.hatelabo.jp/20081009124744
元増田です。解析が終わらなくて寝られないのでネタ的なやつをひとつ。
年収や学歴や外見について書いてあるのが奥ゆかしくない的な批判について。
掲示板とかのこういう投稿ってイラっとしない?
タイトル:教えてください!(大至急)
本文:パソコンにLinuxをインストールしたらインターネットが使えません。
どうしたらいいですか?
そんなこと言われても全然わかんねーよ!
ハードウェア構成とか、NICはなんだとか、ネットワーク構成とか、
distroとか、どこの設定ファイルに何を書いたとか書けよ!!って思うじゃない?
古き良きMLとかだとこの時点で「答える側は善意で自分の時間を使って回答しているのに
しかもさ、スペック聞かれた時に実はなけなしの小遣いをぶっこんだ
Core 2 Extreme QX9775マシンなんだけど
それで何すんの?って聞かれたら実際のところ何するわけじゃなくて恥ずかしいから
「いや、CPUはそれほどのものでも・・・」とか
ぴっかぴかのIntel NICなのに「NICはカニさんっぽい感じ・・・かな?」とか
distroも実はgentooで毎晩無駄にネットワーク帯域使っているのに
「自分はFedora一筋です!」とか言い張るって相当ミスリーディングなわけで。
どんどん方向性がズレていくばかりじゃない。
(「へえ、大学は京都だったんだ? じゃあ、京大?」的なノリで当てる輩がたまにいる)
男性陣が一気に引いていくのはわかるし、
年収についても正確な金額までは言わなきゃわからないけれど、
住んでるエリアとか、ホームパーティなんかで家に呼んだ時とか、
乗ってる車とか、休日の過ごし方とかである程度推測されちゃうわけじゃない?
外見については系統を述べただけで「あたし、美人!」アピールじゃないよ。
顔面が残念すぎるのが原因ではないんです、ぐらいの感じで。
これらは全部、やっぱりわたしがモテないことに直接関連しているけれど変えられない項目なわけで。
これが自称「短大卒の年収300万のデブスOL」だったら、全然アドバイスが異なってくるでしょ?
だから、書いた。
普段はこんなこと口にしないってのー。その程度の社会性は持ち合わせているよ。
ちなみにわたしがこのエントリで欲しいレスポンスは「ヲタ女、キモイ!」だよ。
わーい、わーい(笑)。
ふぅ、解析、早く終わんねぇかなぁ・・・。
なに、この斜め上のレスポンス。
ママに泣きついたら?w
それが斜め上だと(ry
とかさっきまで言ってたのにw
要するに、今までの文章でそういうこと言ってこなかったから
今説明する必要が出てきているのに気づいて焦ってるのかw