はてなキーワード: ファザコンとは
「大人は読書をする時、それまでの経験を踏まえ、解析を試みながら”読む”。つまりは半ばその是非を疑いながら読むのである。」
「子供は読書をする時、経験が無い為に移入する。そのものに成り切ってしまうように。その世界観に染まるのである。」
これも極端な話だ。読書中に大人がスキゾで子供がパラノとはね。
と考えると、ワタシは「読書中に限り」子供でパラノイアだ。自分で言うのもアレだが、移入の鬼だろう。
小説のキャラクターの台詞をパクってそのものに成り切ったりとかね。コスプレだよコスプレ(笑)
しかしながら、普段のワタシはそれを否定する。裏切る。
『網状言論F改』だろう?「オタク」の奴。アレは当初物凄い没頭した。
でな、2年前に裏切ったんだ。呆気なく。切っ掛けはスラヴォイ・ジジェクだった。(例の東さんもお好きなようですが・笑)
要するに「裏切りの過程」を全部見せていた訳さ。ひょっとすると、今までに無いパターンだったのかもしれない。
「そのものに移入し、それが後になって全否定される。」という強烈な振り幅。
因に『身体なき器官』の冒頭に有った「対話こそ哲学に対する最も際立ったアイロニーである。」は今でも正しいと思っている。
『山月記』の詩人は人と一切交わらず虎に成っただろう?虎のままで居たければ人と交わらない事しか無いんだろうか?
哲学とコミュ/非コミュ、詩人/虎、大人/子供。それにな、今は「メディア」が介入する。
情報公開/非公開という要素は案外無視出来ない。過去の日記は非公開にしている。
最近じゃ「自分の所有物である」という主張すら止めた。だから増田。それも今年で終わりにしようと思う。20世紀が終わったからだ。
でもこの状況でも「怪物」と言えばマイルス・デイヴィスだ。エヴァンゲリオンの方がネタとしては解り易いかもしれない。
TV版の最終回は単なる「悪戯」だ。だが「通過儀礼」でもある。
アニメという強シンクロ、「見たまんまが総て」という全能感からたった2晩でそれを総て裏切る。
と言っても所謂「酷いオチ」では無く、総てへの裏切りである。失恋に近い感情を抱いた人が多かったのだろう。
(これ実際有りましたよそりゃ。良い歳こいた大人が「はぁ〜」とか言いながら人生語ったりするのよ。エヴァ語りながら・笑)
で、次の映画版のラストは前も言ったけど「中途半端な破滅願望」な。
「失恋すると世界が終わるような幻想を抱く事で自分の精神を防衛する」これはアンナ・フロイトが言っていた事だけど、
世界が終わっても結局シンジとアスカが残っていた訳。これは新しいパターンだよ。「破滅した。だが人類は滅亡していない。」
後輩の女の子がエヴァ劇場2作を振り返ってこう解釈していた。「あれはアダムとイヴなのだ。」とね。
で、次だよ。今のシリーズ。
「アニメは言わば強シンクロの世界だ。そこに映る物で総てが説明出来る。」とは『アフロ・ディズニー』のネタなんだけど、
先の『破』はとてつもない強シンクロの世界。シンジは男らしく、レイは女らしくなった。恋をして、守ろうとした。言うなればただそれだけ。
それだけに素晴らしい。監督が自分の望む世界を雄弁に語った。それに尽きると思う。
評価は分かれたな。移入出来れば、まるで自分が恋をしているかのような感情すら抱くと思うし、
出来なければアレだ。「今更庵野と手を組む気は無い」とか言ったりする。両方ともファザコンに近いなぁもう。
東の新作は実はコッソリ読んでみようと思う。哲学談義が現在大パニック状態なだけに多分面白い。(好事家なので)
やっべ。クソ長ぇ文に成っちまった。多分こんなのまともに読まれないだろう。
(まぁ、誰か読んでくれるかもしれないからこのまま落とす。)
父親との壁が0mmで彼との壁が10億光年ってのは、どう考えても異常だと思う。
彼が10億光年ってとこじゃなくて、父親が0mmってとこが。
はっきり言って、自分で意識してないだけで猛烈なファザコンだと思う。
思春期を越えた娘なら、父親と距離を置いて当然。
中には、大人になっても父親と風呂に入ったりしてる女の子もごく少数ながらいるだろう。
でも、それは普通に彼氏とセックスが出来るような健全な関係だからこそ成り立つ。
あなたの場合は、あきらかに父親との距離が近過ぎて異常。
どんなに仲良くたって、異性の家族との壁が0mmなんて思えてしまうような関係は普通じゃありません。
元増田の文中に出て来た回数。
「彼氏」9回。
「父親」7回。
あなたは本当は何の相談がしたかったの?
まずは意識して、父親と距離を置くところから始めてみては?
彼氏を父親と比較してしまうのは異常です。
街中を普通に歩いている女の子たちは、当たり前に受け入れ、やりとげていることなんだろう…
私は彼氏の前で服を脱ぐことができない。
いつ、ドッキリカメラ!みたいな感じで外に放り出されても大丈夫な姿しか、父親以外の異性に見せることができない。
性的虐待とかは無いよ?ファザコンっていう訳でもないです。トラウマとか、何も無い。
でも、父親orその他全ての男性、の間にものすごく開きがあるんだよね。
父親の前では、風呂あがりに、かえの下着持ってくの忘れたーって全裸でうろちょろして、呆れられるくらい。
父親にはどんだけぶっちゃけても、私が娘である以上、愛着を持ってくれるだろうっていう信頼感があるのかな。
父親以外の全男性の前では、気を抜いたら叩かれる?みたいな恐怖感があります。
彼氏がDQNなのでは、とか、ヤリチンなのでは、…そういうことはないです。
そういう人じゃないことは、自他共に認めている真面目な人物。
普通の彼氏が普通の彼女に対して抱くような愛着は、感じてもらえてるだろうと思う。
友情・人間的な愛着と、同時に性欲も持ってもらえてるんだと思う。
服を脱ぐのが怖い。中身を晒すのが怖い。服の中身に触れられるのも怖い。
彼氏を拒否している訳じゃなく、ちゃんと好きだと思っていて、
でも私は他の女の子たちと比べて相当なビビリで、だから行為自体を受け入れるのに時間がかかってしまう。
そう、彼には説明している。
嘘はついてない。
耳や、首筋、指、服に隠されていない部分を愛撫される。
気持ちいいし、ぼーっとする。彼の行為に対応する正常な性的興奮が、私にも起こっていると思う。
でも、服の内側を知られるのが怖いという大きな壁が、絶対的に立ちはだかる。
興奮のゲージが1cm、2cmと上がっていっても、恐怖の壁は10億光年って感じ。
父親の前では0mmの壁。父親以外の前では10億光年。
間に位置する存在があるべきだろ!?と自分でも思うのに、コントロールがきかないんだ…
彼には「ちょっと待ってくれ」と言って時間稼ぎをしているけど、
私の中の実感としては、永久に前に進めないような気がしてる。
私はだめなんだろうか。
嘘はついてないけど、この「永久に進めない予感」を彼に告白していない。
正直めんどうくさい女だなと思われるか…
お前、俺のこと本当は好きじゃないんだろ、ってなるか…
結婚しても服を脱げない、触られることができないとしたら、おそろしい。
私自身も本当に恐ろしいって思ってる!!!!!!!
リアルタイムに不満を蓄積しているんじゃないか?
だから、現状への問題意識は私より強いんじゃ!!??
現状を説明してませんでした。
彼が私の、服で隠れていない部分にキスし、服の上から触ったりします。
ディープキスしながら、お互いの体を触ったりします。
彼が勃起しますが、はじめの頃は、それ以上何もしないで終わってました。
でもセックスさせない女って糞だよな、的なブログ記事をネットで見て、
不安になって、今の私なりに何ができるだろう?と考えて、
手を使って、射精まで導いています。
導いていますてw なんかまわりくどい言い方になってしまった。
はじめは機械的にゴシゴシやってて、
ディープキスしながらとか、彼氏の乳首を触りながらとか(これはくすぐったいって言われましたが)、
色々と、やらしい雰囲気になるように考えて、工夫しています。
それに彼氏の息遣いや表情に欲情するようになっていると自覚があります。
じわじわ来てるところが我ながらボンクラだなあと思いますが。
私の中にくすぶるような性欲は確かにあります。
彼があんまりにも可愛くて、なんかガツンとくることもあります。
でも、その変化が些細すぎて無意味に感じられるくらい、服を脱ぐのがこわーーーーーい!!!
10 億 光 年 怖 い ! ! ! !
彼氏は怖い人じゃないのに、どうして私はこうなんだろう?
あー!!!彼氏は何も悪くないのに!!!
彼は開示してくれているのに。
私は何がそんなに怖いんだろう???
って、聞かれても困る、自分で考えろって話ですよねー………
女のファザコンってどうなんだろう?
パパよりカッコイイ人じゃないとダメって感じで難攻不落になる。
男のファザコンはあんまり聞かないな。普通に父親を尊敬していてトラブルになることはあんまり無いだろうし
だが女のマザコンは多いぞ
これは男のマザコンと一緒でちゃんと彼氏を作ってもママを優先させてばっかりになる。
ピーナッツ母娘でググってくれ
元増田なりに嫁が大事で娘が大事なら、別に石田メソッドなんか真にうけなくてもいいのに。
真似が面白かったんなら、「その顔面白いw」でいいじゃん。それで嫁が「違う違う!この話のツボはここ!」とかじたばたしたら、「ヨシヨシw」とか言っとけ。
家庭内コミュニケーションて「一致する」ことが目標ではあまりなかったりするし、無理しておっさん目線で語られる「女の思考」に沿う必要ないない。石田メソッドと私じゃ会話5分もたんわ。自分は相手にしゃべってもらって、「あー、この人こういう考え方するんだ」「こういう感じ方も世の中あるんだ」て、「違い」を面白がるタイプだから。
自分の周りの元増田的かもしれない人から類推するに、「会話として発言すべき内容」としてネタを判断する閾値みたいなものがあるとして、元増田的な人は「43以上なら振ってもいいか」、嫁的な人は「28くらいでいいよねJK」だったりするんだと思う。
で、嫁は嫁としては閾値を十分クリアしてる37くらいの話を振ってくるわけなんだけど、元増田的にはそれはわざわざ話すに値しないネタなわけだから、「なんで俺がこんな話聞かされるのか意味わからん(ぽかーん)→あ、やべ、反応しとかないと(あわあわ)」みたいになるし、嫁は「こんなに面白い話なのになんでそんなうそ臭いリアクションになるわけ!?」みたいな流れになる。
もともと違うものを無理に合わせようとするから作為が透けて見えるし、作為が透けてみえると「ほんとは無関心」「ほんとは軽蔑してる」「ほんとは浮気してる」「ほんとはほも。」みたいな話になりかねない。元増田はそういう意図がないのに、嫁は疎外感を感じる。このギャップがどんどんどんどん蓄積していけば最終的には元増田がいくら嫁を大事にしたいと思っていても、「傷ついた私が今ここにいる現実をお前はどうすんのか」って話になる。
※このあたりのギャップを埋める補助的な手段として、クリスマスやら結婚記念日やら各種イベントを活用すべきなんだけど、リサーチ&努力の人である元増田はたぶんぬかりなくやってるだろうということで割愛。
当たり前だけど、閾値は人それぞれなんだから、ギャップがあるってことを前提に丸めていけばいいんだよね。相手に合わせてみたり、スルーしたり、逆に違いをネタにしたり、料理のしようは色々ある。
それには嫁も自分の閾値は相対的なものであることと、自分が元増田のスタイルを肯定しないと(あわせる、という意味ではない)誰が肯定すんのよって問題があることに気づかないと、元増田がしんどくなると思うけど。
スタートレック全シリーズのベスト10に必ず入ってくる名エピソードで「アンドロイドのめざめ」(原題:offspring)というのがあって、アンドロイドが「自分の子ども」としてアンドロイドを作る話なんだけど、親アンドロイドは感情を感じられないけれど、親よりスペック高い子アンドロイドは感じられる。だから親は子を決定的に理解できない部分があるんだけど、じゃあ愛してないかっていうとそうではないし、子も親なりに自分を愛してることをちゃんと受け取ってる。
「つながる」ことに、同じように感情を動かし、同じように発露することは必要条件でも十分条件でもない。
というわけで、参考例としてオススメなんだけど、いきなりこれだけ見てもキャラがわからないと意味ないし、このエピソードが入ってるシリーズ(TNG: The Next Generation)の頭から見るとしても第64話目...
あーあと夫婦&父娘間ギャップ物というくくりで『天才柳沢教授の生活』もあるか。
ファザコン漫画だけど、あの作品でほんとに凄いのは「普通の主婦」って説明されているお母さんだと思う。
あんなわけわからん男と結婚して、「うちのおとーさん変わってるから」で数十年丸め続けられる度量の広さってどっから来たのかと...
数年前に父が癌になった。転移もしていて手術は出来ない状況。
だけど見た目にはすごく健康で、定年した後も働いてもいるし、併発している糖尿の治療以外はいたって普通に生活している。
それは良い事だし、親には長生きして欲しい派な私としてはとても嬉しい事だ。
ただ父は精神的な部分ではなんとなく変化していて、だいぶ子供っぽくなった。
何かに当たったり、拗ねたり、ぷいっとどこかへ行ったり、昔からそういう所が無かった訳ではないけど、だいぶ顕著になってきたようだ。
私が子供の頃、親とは「絶対的な大人」という存在だったから寂しい。
定年になるかならないかの頃から「自分が今までやってきた仕事で誇りに思うこと」語りも多くなってきた。
まぁ、この語りは、私が社会人になった時にいくらか役に立ったが、同じことの繰り返しだから少々疲れてきた。
でもこのことに関しては帰省する度に聞いてあげようと思う。たぶん父の人生で一番の拠り所だから。(だからこそあんなに誇らしげに語るのだろう)
私は父親が不惑を過ぎてからの子供なので、よそから見ると相当可愛がられていた(る)ようだ。
実際私も父親が好きだし、思春期の頃に友人が「親父マジキモイ。死ねばいいのに」という感情が良く理解できなかった。もしかしたらその頃の友人には「こいつファザコンwww」くらいは思われていたかもしれない。
(だが私は自他共に認める家族全員大好きっ子であり、ファザコンと言うよりはファミコンである事を補足しておこう。くにお君マジパネェwwww)
さて、問題なのは父の病気発覚後の母だ。
先ほど私が「帰省」という単語を使ったとおり、親元から離れて暮している。上の兄弟も同様なので、実家には両親しかいない。
母親は幼少期から家族運に恵まれず、だからこそ今の家では人一倍、夫にも子供にも尽くしてきた。今考えると過保護・過干渉な所があったようにも思う。
その母が、父親の病気が発覚してから、その過保護・過干渉を父に向けているのだ。
構われすぎて煙たがってる父と喧嘩になるくらいならまだ可愛いものだが、その度に私に連絡してきて
「オカーサン、疲れちゃった……」
と言ってくるからたまらない。
父の病気のこと、家族のことで人一倍真摯に悩んでいるのは母だが、昔から悩みすぎてスパークするとネガティブ精神攻撃か、逆ギレで当り散らして来るので本当に困る。(唯一の同性で、末っ子だから当たり易いんだろう)
ファミコンなので母の事も当然好きだが(普段は可愛いカーチャンなんだぜ!)、この時ばかりは本気で憎らしくなってくる。
ちなみに父は己の病の事なのに、しばしば食事に気をつけなかったり、変な市販薬買ってきて具合が悪くなってたりしている。こっちもこっちで殴り倒したくなる。
こちとら長生きいて欲しいんじゃい!私には爺さんいなかったから、おとんにはナイス爺さんになって欲しいんじゃい!
何度か
「カーチャン、おとん構いすぎて疲れてるんだよ。ちょっと距離置いたら?」
と伝えたのだが、
「ダメダメっ・・!そんな事出来ないっ・・お父さんが、心配・・っ!」
と返されたのでもう何をかいわんや。
今日、どうしても人恋しくなってきて、ちょっと甘えたいなと実家に電話したら夫婦喧嘩したらしくてネガティブ攻撃くらいました。
「もうお母さんにはお前しか、相談したり、頼ったり、甘えたり出来る人はいないの」
あぁーそれまんま今の私がしたかった事だわ。すげーな親子って、テレパシーじゃん?
・・・なんて思いつつ、抱きつく予定の腕は受け止めるための腕に変わったのでした。
もう社会人なんだから親に甘えるとかキメェ考え捨てろ。むしろ親に頼られる事を目指せって事なんだろうけど、なんだろうね、今日は珍しく本気で親に甘えたかったんだ。
あぁん。・゜・(ノД`)
上司じゃないけど、30代半ば妻子持ちとつきあってましたよ。
友人と飲んでたら、友人の元職場の飲み会と鉢合わせて、そこの上司(つまり友人の元上司)でした。
私は20代後半です。派遣社員。
Mさんと増田がハッピーに健全なおつきあいをするのであれば、Mさん側からの視点で注意をいくつか。
1.結婚をちらつかせるな。
たとえ彼女が適齢期で、自分以外のいい男と幸せになってほしいなんて考えても、絶対に表明してはいけません。
彼女の人生は結婚できない増田にはなにひとつ決められないことをわきまえた方がいい。
2.家庭の話をしない。
家庭が冷えきっていようとも、家族を愛していようとも、家庭の話はしたらダメ。
彼女と逢瀬を重ねているときは、彼女と増田、二人だけだと錯覚しなさい。
3.彼女とはあくまでも「わりきった」おつきあいにする。
自分は安全地帯に逃げ込んで、彼女をいたぶっていたことに気づいたとき、修羅場になるからね。
私と妻子持ち彼の結末はこうでした。
当初、彼に家庭があるとはしらなかったけれど、何となく気がついていたので、あくまで享楽的な不倫を楽しもうと私は思ってました。
家庭が冷えきっている話や、私が適齢期であるから他の男と幸せになってほしいけれど自分以外の男に抱かれているのは見たくないとか、妻に出会う前に私とであっていたら私と結婚して今は幸せだったと思うとか、そんな自己満足なことに自己陶酔している彼をどうしたらいいか正直扱いかねました。
彼と続いていたのは、私の知らない世界を知っていること、身体の相性がよかったこと、ハグしてもらうと安心したこと(私はファザコンの気があるので)、その3点に尽きます。
恋愛感情ではなかったです。
でも、誰よりも一緒にいて楽しかったのも事実です。
ある日、私は「増田子が一番好きだ、一番愛しているのは増田子」だという彼を試してみたくなった。
よく行く居酒屋デートの支払いを一回持ってくれるとか(教育費のかさむ子どものいた彼とはいつも割り勘デートでした)、安いシルバーのピアスでももらえたら、それでいいと思っていました。
「愛してる証拠をみせて?」
彼はいつもと同じ「増田子が一番だよ」としか言わなかった。
言葉だけじゃイヤだ、と可愛く甘えてみたのですが、彼の態度が突然硬化したのですね。
「自分は金曜や土曜の夜に増田子と食事に行く時間を作ることくらいしか出来ない。自分は家庭を維持したいと思っていて、増田子とは純粋な恋愛感情だと思っていた。増田子は自分の家庭があるという事情を飲み込んで、純粋に恋愛感情で一緒にいてくれるんだと思った。増田子の言う通りだ。自分は卑怯だ。言葉なんか、なんの役にも立たない。自分にできるのは増田子の前から姿を消すことだけだ。それでは。」
増田は、なんか彼と似てる気がする。
http://anond.hatelabo.jp/20080424035200より2回目投稿。TBありがとう、誰が誰だかよくわからないけど全部読んだ。
今回は前提への疑問に関する質問。
指摘してくれた、そもそも非モテって配偶者を見つけようと思わない人という前提に立つとしたら、じゃあ非モテという概念は恐ろしくくだらないカテゴリわけでしかないということになると思うけど、どうだろう?
この考え方だと、自分のルックス・社会地位・その他が現時点では異性に全く相手にされないというのが非モテカテゴリに入る条件だよね。でもこんなのって現時点の話でしかない。30代40代になって変化がおきると突然非モテから転向するなんて十分ありえる話だ。身近な人でたぶん何人かいると思う。30代までほとんど異性に無縁だったのに40代になってはじめて20代の子と結婚した人とか周囲にもいるよね。非モテなりの落ちついた態度とか、独身ならではの自由な金の使い方とか、急な出世とか、ファザコンの女子に慕われるとか、いろいろあるよね。宝くじに当たって金持ちになるのでもいいや。そんな境遇の変化があったとして、自分は非モテだからといって交際をこっちから断る人はいるのだろうか?俺のオヤジもどう考えてももてないキャラなのに40後半から、部下の女の子から激しくアピールされてたのを子供ながらに覚えてる。とにかく、非モテというのはあくまで現状についての自己カテゴライズにしか過ぎなくなる。ただ自分を縛っているというか言い訳するための言葉に過ぎなくなってしまうんじゃないの?
未来永劫配偶者をあきらめる決心をつけたの?それとも、何かの誘いがあれば非モテを撤回するの?それは大きな問題だと思う。それの定義が無いとちょっと先に進めなくなる。
うーん、あれはねえ。ファザコンの一種なんだと思うよー。結構いるんだよねえ。
自分が末っ子のせいか、男性は年上がいいです。昔からずっとそうで、30歳になったいまでも、かわりません。彼氏も年上です。
一度ひとつ下の人と付き合ったけど、相手の性格もあるだろうが、変に頼られて参った。せめて対等でいてほしい。自分は君のママじゃない。
19歳の頃は、周りがジャニーズJr.とかに興味を示し始めていた。
自分は、緒形拳とかが好きだった。「きっと20代になれば、自分の衰えとともに、だんだんぴちぴちの年下が魅力的に見えてくるんだろう!私も」と、「人間というものはそういう風にできているのだろう」と思っていたのだが、20代後半になっても、ジャニーズJr.は皆同じ顔に見えてたままで、好きな芸能人は田村高廣だった。
今好きな芸能人は、佐々木蔵之介とか吹越満とか(田村高廣死んじゃって、泣いた。おじいさん系だと、今思いつかないな)。若い方では、「若い可愛いこって誰が好きよ?」って、がんばって見つけてみるとV6の岡田准一だったりする。ちょw 岡田27歳かよ、若くないじゃん(一般的には)。
確かに生物学的には間違っている気もするが、自分は多分、年下の立場で守ってもらうことで生き抜くタイプなのだろう。
うん。元増田は釣りだと思うけど、書いてみた。だから、30代40代の未婚の皆様!年上好きの女性も必ずいるからね!いっとくけど、ファザコンというより自分はシスコン(姉コン)ですよ・・・。
うちは父と死別して母子家庭になった。
離婚と死別じゃ違うっていう人もいるかもしれないけど片親には変わりなくて。
「あそこの家はお父さんがいないから」と言われたくなくて、グレたりは絶対できんと思ってたなー。
小遣いもなかったし誕生日やクリスマスもプレゼントなんて貰ったことなかったし(ケーキは食べた気がするが)
高校に入ったら学校に許可貰ってアルバイトしてたけど、別に普通のことだと思ってた。
お金のことで無理言っちゃいけないなーとか余分な心配かけちゃいけないなーとか自分の事は自分でできるようにとか思ってた。
両親揃ってたらしなくてよかった心配かもしれないけど、おかげでしっかりしなくちゃって気持ちは早くから持てた。
両親が揃ってなくたって片親がしっかりしてれば子はまっすぐ育つんだよーって思う。いやそれを証明しようとしてたとこもあるかもな。
いまだに多少ファザコン気味(父親キモイとかいう時代が来る前に死別したので)だけどね。
私が大人になってから母が言ってた。「あんた達(私と弟)がいたからお父さんがいなくても頑張れた」って。
大変だと思うけど子育て頑張ってください。
いいなあと思う女の子がいます。
話してて楽しいし、頭の回転もよくて、特別美人なわけじゃないけど、屈託なく笑う感じがかわいいんだなあ。
結構仲良くなって、一緒に遊ぶことも増えて、チャンスがあったら告白しようと思った。
お互いいい年だし、男としては結婚とか将来的なこともアリかなーと思ってた。
そしたら、彼女がなにかの話の中で、「理想の結婚相手のタイプは父親」って言ったんだよ。
なにげないことだったけど、すごい今までの思い上がりみたいなものがさあーっと冷えていって。
お父さんは頭が良くて、家事もやるし、脳梗塞の後遺症で障害をもつお母さんの介護とかもしてるらしい。
ファザコンとかじゃなくて、本当にお父さんを人として尊敬してんだ、彼女は。
これがせめて、架空の人物とはいかなくても赤の他人ならよかったのに。
一番身近でずっとそばにいた男の人が彼女の理想なんだよ。勝ち目なんかないよなあ。
*トラバがあったんで追記するけど、
彼女はひとりっこなんで兄弟はわかんないな。赤の他人(先生とか)なら、まあそれだけ彼女にとって影響与えた人なんだろうなあって受け止めるかな。わかんね。
ていうかさ、彼女は自分の父親の母親に対する態度とか関係とか含めて、理想の夫婦像を見てるんだよな。だから理想の結婚相手が父親なわけ。
あと、
仕事して稼いでくれば満足してくれるような単純な女
そんなふうに見てたことは全くないっすよ。ただ理想が予想以上に重かった