ドカ食いをテーマとした漫画が、明らかに摂食障害を疑う描写が多いと話題になっていたので試しに読んでみると、確かに病的で、美味しい食べ方をしているとは言いがたいものがある。
一般常識で言うならば、医療処置を受けるレベルの場面ばかりが連続している。
あの漫画を笑うことができないと言っている読者は、非常に正しく作品を読み解いていると素直に思った。
しかしその一方、あの食べ方をエンタメとして笑い続ける層も一定の厚みがあり、果たして作者はどこを向いて、何を考えて描いているのか分からない。
少なくとも、描写と伝えたい本質のバランスが取れておらず、摂食障害のリスクを訴えたいのかどうかすら、怪しいの一言に尽きる。
もし、作者がこの作品を通して摂食障害の恐ろしさと警鐘を伝えたいと意図しているなら、是非とも10話までに主人公を急患に仕立てて病院へ担ぎこみ、そのまま打つ手なしで息を引き取らせれば、後々の世に語り継がれる第一級の社会派作品となるだろう。
そうでない限りは、グズでトンマの物知らずが妄想で、深刻な現代病を面白おかしく描いただけの偽善漫画としか言えないので、作者が米粒程度に持っている賢明な想像力に期待したい。
否、期待するではなく、描け。ここまで話を引っ張ったのだから、病院行きにして主人公をあの世へ送れ。
勝手にメッセージを読み取って、勝手にそれなら先の展開がこうじゃなきゃ許されないとか言ってるの怖すぎるでしょ
そのレベルのキチガイなんて増田にウヨウヨおるしその程度で怖がっていたらここはもうジャパニーズホラーの世界ですよ
なんてこった 恐ろしいところに来てしまったようだ
自分の頭の中に存在する敵と常に戦ってて何かスイッチが入ると脊髄反射で敵認定して襲いかかってくる悲しいモンスターさ
そもそもYoutubeやテレビで大食い(爆食い、モッパン)というジャンルの動画がすでに人気なんだよな その人気ジャンルに漫画の視点で切り込んでるだけ。漫画家が異常ジャンルを開拓して...
はぁ?YouTubeやテレビに大食いがあるからって、それが免罪符になると思ってんのか?ボケが。 既にクソみたいなコンテンツがあるから新しいクソを作っていいって?そんな低レベルな...
ミザリーかよ。