最近は生まれ、環境、遺伝子の方が影響が大きい という風潮も強い
そのことは正しいと思うんだけど、あまりに努力の意味が軽視され過ぎてるとも思う。
例えば人生の充実度やランク みたいなものを数値化できるとして、
それを0~100で表すことができるとしよう。(0が最貧、100が超上級国民だとおもってくれ)
つまり生まれながらに0~30、20~50の人間や60~100がいる というわけ
20~50の人間が100になることは難しいけど、努力で50になれるならそれで良いんじゃないか?
もちろん社会的にはこの幅を平等にしていくべきなんだけど、俺らの気持ちの持ちようとして ね。
例えば俺は新卒時点で、年収300万以下の仕事に就いた。その会社はどれだけキャリアを積んでも400万いけばいいくらいの底辺会社だった。
それが嫌だったから、独学でプログラミングを勉強してSEになった。SEになったあとも5年くらいはSESで年収300~350万くらいだったけど
資格取ったり、勉強したり、ポートフォリオ作って何度か転職して今は年収500万以上になった。
そんなのエリートの人達から見たら全然大したことないのは知ってるけど、俺にしてはよくやった と思ってるんだよ