2023-12-28

問 ぷにるとコタローの隔絶はどこにあるのでしょう?

現国が得意と言ってる奴って他の科目が苦手なだけだろプゲラ

インターネットにはこういう事言う奴が結構多い。

でもね、そのうちの何割がこの問題ちゃんと正答できるんだろうね?

まあ現国なんて漢字間違え無い限りは100点取れて当たり前みたいな所あるから、他の科目40点で現国は70点だから得意みたいな人はオイオイって思いはする。

でもネット現国得意マン馬鹿にしてる人も結局は現国70点ぐらいなんかなって気がするんだよ。

あっ、タイトルの答いいますね。

幼少期のコタローにとっての「ともだち」は「かわいいものだった。

これは幼稚園に上手く馴染めなかったコタローにとって人間友達がおらず、「ともだち」を感じられたのは「かわいいぬいぐるみぐらいだったから。

でも成長するに連れてコタローにも人間友達が出来た。

から今のコタローにとっては「かわいい」というのは愛でる対象であっても、それがそのまま「ともだち」とはならなくなった。

一方でぷにるは幼少期のコタローの「ともだち≒かわいい存在が欲しい」という思いを核に人格形成されておりそれは今でも変わってない。

かわいい」をアピールすることはコタローの「ともだち」であることのアピールだと本能的に考えているので、「かわいいアピールをしてもコタローが相手してくれないことに対して強い違和感を覚えている。

しろ今のコタローにとっては「かわいい」は隠すものであるという意識が強く、「一緒に居たいならかわいいアピールをやめろ」という気持ちさえある。

これはぷにるの核となる「かわいい≒ともだち≒一緒にいる」とは完全に反対の状態となる。

ぷにるとコタローの噛み合わない掛け合いはこれによって生起している。

何故こうなってしまったのかと言えば、コタローに人間友達が出来たからであり、同時に社会において維持するべきメンツがあるからだ。

幼少期のコタローは周囲から完全に孤立しているため、メンツを維持する必要がまったくなかったのである

まりぷにるとコタローの関係が変わったのは、コタローが同学年の社会において居場所を獲得した結果であり、それはコタローの社会生物としての成長を意味している。

社会的に成長したことで、子供の頃と関係が変わってしまったものとどう向き合うのか、それがぷにるとコタローの関係性によって描かれるテーマだと言えるだろう。

ほいよ。

これが現国アベレージ90点の分析よ。

現国アベレージ70点以下のアホはおののくがいいわ。

  • 馬鹿か 現国が得意なら20文字で答えよ

  • こいつは一体なにと張り合っているんだ…。 張り合っている相手を答えなさい(10点満点)

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