アベマでまおゆうとかさくら荘のペットな彼女とかが配信されてたから見てたんだけど、
「2023年の深夜アニメです!」って知らずにお出しされてたら、正直信じてしまいそうなくらいクオリティが高い。
その代わりに、直近のアニメの作画や表現が古すぎる、みたいなのもあるのでなんじゃこれみたいになってる。
たとえば、去年の「農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。」は令和最新アニメだったのにひと昔前のアニメっぽくて2000年代のアニメ観てる気分になっちゃった。
まぁさすがに表題からは10年経ってるのでアニメーター(監督から動画マンまで一括して指す)や特定のアニメ会社も研鑽重ねて表現が増えたりとかはしてるんだろうけど、
たとえば、ライブとかダンスの作画がセルルック3Dに置き換わったりはしたけど、作画を諦めたんやなぁってなっちゃうほどクオリティが段違いに落ちる。
未だに手描きの24fpsと3Dの24fps合わせるような努力をしないの何故なんだろうね。3Dめっちゃカクカクだよ。
でもあまり考えないで枚数増やすと3Dだけめちゃくちゃヌルヌル動くよ気持ち悪いよ。あと金もかかってそうだよ。
あとは撮影?現像?の技術は良くなったような気がするけど、SAOとか金かかっても大丈夫なアニメにしか扱われてないし、
とりあえず企画上がってきたしアニメ化するかーみたいなアニメには金が降りてこないのかうーん、ってクオリティのもあるのも事実。
2000年代から2011年までのアニメと、2012年からのアニメのクオリティは一瞥しても違うってわかるけど、2012,2013年のアニメと2022,2023年のアニメはそこまで違いがわからない。
これって俺の目が悪いだけなのか?
2000年→2010年はセル画からデジタルになったりしたからね
あーそういうアレか。とはいえ2004年くらいから深夜アニメ観てるけど、そのころにはほとんどデジタルになってる印象