2023-04-22

anond:20230422110958

この文章タイトルだけ人間が考えて本文はAI作成

※本文(を読みやすくするため)の改行は人間により行われた。

 

タイトル

このタイトル面白い文章を書く設定で文章作成を依頼。

 

本文

  • そう、歯ブラシだ。
  • 普通の人ならば、ナイフや銃などの本格的な道具を使うだろうが、俺は違った。

今更だが感動的なのは歯ブラシで鹿を狩る行為おかし行為である、と理解しているかのような文章作成するのがすごい。

(それなのに実際には「理解」しているわけではないというのが更に凄いのかもしれない。人間理解とは?を考えさせられる。)

 

  • 俺は歯ブラシの持つ隠れた力に気づいていたのだ。
  • 歯ブラシは軽くて持ち運びやすいし、毛先は鋭くて肉を切り裂くことができる。

この辺のロジック(?)が弱すぎる。

人間が書くとしたら、もっとアイデアを盛り込むところだろう。

しかし、その欠点も次の一文で帳消しとなる。

 

  • しかも、歯磨き粉を塗れば、鹿の目に入れば激しく痛むだろう。

これには感動した。

きちんと「笑い」を生み出している。

(「れば」「れば」と繰り返していることで文章が変になっているところがもったいない。)

  

歯ブラシを振り上げて雄叫びを上げる主人公

このおかしみをAI理解していないというのだから人間理解とは?と再び考えさせられる。

 

  • 俺は鹿の肉を持ち帰って家族に食べさせた。
  • 家族は俺の狩りの腕前に感心していたが、歯ブラシで狩ったことは誰にも言わなかった。
  • それは俺の秘密だったからだ。

歯ブラシによる狩猟秘密にする主人公

物語に深みを生み出している。

 

れいにまとめている。

この調子AIが発展していけば小説家文章を書く必要がなくなるのでは?

記事への反応 -
  • そう、歯ブラシだ。 普通の人ならば、ナイフや銃などの本格的な道具を使うだろうが、俺は違った。 俺は歯ブラシの持つ隠れた力に気づいていたのだ。 歯ブラシは軽くて持ち運びやす...

    • この文章はタイトルだけ人間が考えて本文はAIの作成。 ※本文(を読みやすくするため)の改行は人間により行われた。   タイトル 小学生の時、歯ブラシを武器にして鹿を狩っていた...

      • なんだよ。実話じゃねーのかよ!

      • はてなインターネット文学賞に出してたら、かなりいい線いってたな

      • (「れば」「れば」と繰り返していることで文章が変になっているところがもったいない。) ネット上に放り投げられる珍文書としては加点要素でもありうるではないか・・・おそろ...

      • と勝手に解説してるだけの普通に横増田で、元増田も人間のような気がする。 あと横は国語力増田かもしれない。

記事への反応(ブックマークコメント)

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