世間はLGBTでひとまとめにされているけど、いつまでもトランスをまとめているのはよくないと思っている。
LGBってある意味セックスの方向性で、社会的な性(トイレや銭湯や更衣室)と自身の性に違和感がなくても生活できているわけじゃないですか。
一方トランスって、さっきの社会的な性と自身の性が一致していないためある意味社会的弱者だとおもうんだよね。見方を変えれば社会を壊す社会への加害者ともいえるかも。
それって、受け入れるこちらも単純に性の多様性でまとめるのではなく、性を乗り越えたトランスの方へのガイドラインというか、後ろ盾的なものがいるんじゃないかな。
そうなると一番良いのは障害者認定をして、障害者手帳をもって、私はトランスであることを明確化していけば暮らして生きやすい方向になると考えている。
もちろん身体が不自由だったり精神的に重い人に比べたら、運動機能の制限は無く、行動制限もずっとすくないから障害者というカテゴリに反発する人もいるだろう。
差別や侮辱的な意味での障害者という言葉ではなく、きちんと体と心の性が不一致で社会の生活に支障がでて困っており障害を持っている人の一つとして、
トランスを受け入れることで、トランスの方へのバリアフリーとかの考えと繋がりやすくなるのではないかな。スポーツ大会や、トイレとか更衣室とかにしろ。