自分には適性が無かったのか、根性が無かったのか、仕事に追われて段々心身を壊していった。
しばらくニートで近所の公園を散歩して体も心も戻って来たので仕事を探さないとと思っていた時に行員時代のお客さんと偶然会って知り合いの会社を紹介してもらった。
紹介してもらったのが今の会社で、浄化槽の点検、清掃(バキュームカー)、産廃の収集運搬、飲食店等のごみを収集運搬、自治体の委託を受けてごみを回収する仕事をしている所だった。
元々車を乗るのは好きだったし、体を動かすのも好きだった。
最初は各種資格を勉強しながら、色々な部署を経験して、資格を取って、今はバキュームカーで浄化槽の清掃をメインに産廃や塵芥車(ゴミの車)の運転をしている。
田舎なので年配のお客さんが多くて、感謝されたり、雑談してたり、お菓子とか野菜を持たせてくれたり、若い世帯は自分の子ども位の小さなお子さんが興味津々で作業を見ていたり、声をかけてくれたりと遣り甲斐もある。
排気をしてるから近くにいると臭わないんだよな 鼻は壊れて慣れるからよくわからんけど
肝心のうんこの話がないならバキュームカーの話した意味ねーな。
それな 聞き手の多くはそこの話を求めてるというのに
感染症対策ヨシ!ご安全に!
片田舎出身の人間が、実家に帰って行員時代のお客さんと偶然会うってドラマかよ
タンクをスケルトンにしようぜ
おつかれさま 落ち着ける仕事が見つかってよかったね 事故とかには気をつけてぼちぼち元気でね
バキュームという文字を見るだけで興奮できる
バキュームカーといえばテニスボール。 幼き日に「うんこのくるまだー!」と追いかけていた気がする。