srg屋で過去に買い逃した同人誌を探した後に、ついつい自分が出した本も売られてたりして〜…とエゴサしてしまうのだけど、大概虚無になるからまじでエゴサやめたい。
案の定自分の同人誌も沢山中古販売されてて、あ〜もうこんなに要らない人いっぱいいるんだ…再販して在庫もまだあるけど、もう"不要"なんだな〜…と…
発行してから1ヶ月以内に売られた本もあったりして、そんなにつまらなかったのかな…とかつい考えてしまう。
同じイベントの日に同人誌を発行した、同ジャンルの作家さんたちの本があまり売られてなくて自分の本は沢山中古に卸されてるの見ると、現実ってキツいな〜となる。
世の中デジタル化が進んでるから、紙の本が欲しいなんてよっぽどオタクの人なんだなと痛感する。
自分を含め、周りが紙媒体を欲してる人が多いから「紙で求めてる人は多い」と錯覚しがちだけど、本当一部の話だよね…紙って嵩張るもんな、元々木だし。
読んだら満足してもう処分します、っていう気持ちも理解できるから否定できないし…
どんどん増えていく同人誌をずっと部屋に置いておくのも無理があるのもわかっているので、決して中古に卸すなと言ってるわけではなくて。
ただやっぱ、書き手と読み手には永遠に埋まらない溝があるなあとひらすら実感させられる。
例え中古に100冊卸されてしまったとしても、同人を続けられる強メンタルが欲しい。
モチベーションを下げるような、ほとんど自傷行為なエゴサをやめたいのにやめられない…
それでも同人誌と同人活動が好きなんだよな、オタクって難儀だな本当に。
「でも一度はお手にとっていただいて、一度は求めてくださってありがとうございました。また誰かの手に取っていただけますように」
その気持ちを忘れないようにはしたい。
自分が駿河屋で中古の同人誌を探していながらそういうふうに思えるメンタルなかなかすげーな 完全に自分と他人を切り分けてるんだろうか 委託してる本がハケないと申し訳ないから新...
自己解決えらいな… いわれてsrg屋みてみたらこないだまで一冊もなかったのにあったわ… たぶん友人に名刺がわりにさしあげたやつだとおもうけど… えっどの友人だろな… まあ...
駿河屋にそんだけ中古が出回るのって、相当大手ってことじゃん。 売れてる自慢してるってことですか。 駿河屋にぜんぜん中古がでてないサークルって、要は単に売れてないってことじ...
金持ちの悩みを僻む貧乏人の図式でしかなくてワロタ(笑)