「職場は出会いの場ではない」「趣味の場は出会いの場ではない」……この手の、
「◯◯は出会いの場ではない」って際限なく聞くけれど、他人と『出会う』ためには結婚相談所やマッチングアプリなどを使わなければ駄目だという風潮がもう果てしなくめんどくさいなと思う。
今の世の中本当に他人と『出会う』ハードルが上がったよな。別に恋愛に限らず知人や友人でも。学生時代に作っておかないと恋人は元より知人にも友人にもなれない。それはコロナ禍に始まった事じゃなくずっと前からそうだと思う。
何つーか、結婚相談所やマッチングアプリ経由で会っても見れるのはその人の一部分それもそれ専用に取り繕った部分なので、どうにも魅力を感じ辛い…。いや、上手くいかないのは自分のスペックが低いのもあるけどさ…
仕事は生活時間の大部分を費やし、そこで人間性もかなり表れる訳だから、マッチングアプリ経由の数回のデートよりも職場でよく見知った相手と恋愛したいと思うのってそんなに不思議か?趣味にしてもそこに内面が多く出るところだし、マッチングアプリで出会う男性よりも魅力を感じやすいんだが趣味の場に出会いを求めてはならないというのがとても辛い。
どうしてリアルな空間で今現在隣にいる人と『出会って』はいけないのか。
職場や趣味のサークル等に限らず、自分は例えばスタバで近くの席で勉強してる人や新幹線で隣に座った人に興味を持って声を掛けたくなったりするけれど、でもそういうのは絶対迷惑がられるからしちゃいけない事だとされているから我慢している。
隣に確かに人がいても、それが『出会い』に繋がるのは学生時代までだなんて知らなかったわ。時代の変化もあるにせよ、とにかく先見の明が足りなかったと思う。
海外はもっと出会いのハードルが低いとも聞いたけれどどうなんだろうな。出羽守が過大評価してるだけかもしれないのでよく分からん。
1億回目の指摘です
あと9999万9999回の指摘はどこにあるの?
anond:20220530053350
あと9999万9998回