・そういうもん
・実体買え
この辺は重々承知の上で。
「承知してる奴はこんな事を書かねえんだよ」というのも、はい。
電子書籍。
データで買えるけど、視聴に有効期限がある。切れたら見れない。
iTunes Storeは買い切り出来る。助かる。でも欲しいもの全部は無いんだよな。
二次創作。
そうは言ってもなんか男性向けだと見る気がする。
データだと途端に自分のものじゃなくなる。何らかの制約が付く。
本だけは、どうしても需要量と物量に家が耐えきれなくて、途中から電子書籍に移行した。
何だかんだでAmazonは流石に生き残ると思ってるから、Kindleにした。
Amazonが良いとか企業として信頼してるとかそういう問題じゃない。この先残るかどうか。それも怪しいけど、消去法でここしか無いように見えた。
値段とかどうでもいい。実体よりも高価でもいい。
ただ、データで、一度買ったら確実に自分のものになって欲しい。
実体がリリースされる時、手段として当たり前のようにデータの選択肢があって欲しい。
なんで無いんだろ。
メディアを実体で買ったとして、メディアの正体は、データでしかないのに。
実体を伴うための工程にお金が掛かるのと、データを配信するサーバを稼働させ続けることの違いなのかな。
データだと、サーバをずっと動かし続ける必要があるから、継続的にお金を取る仕組みにせざるを得ない?
それとも何かしらの法律なのかな。
法だったとしたら、どういった観点からの制約なのかが気になる。
何も分かってない。
オタクの消費って「薄い本」とか「円盤」であることが当たり前のように話が進む。
同じ疑問を持つ人、データだけが良いなって人、なかなか見つけられない。
だからとりあえず書いてみた。