2022-03-11

公式解釈違いは普通にありえる

ネタとして使われがちなこ言葉だけど、作者が基本一人である漫画作品、これ以外ではありえるというか、半分以上の確率で発生する

いや実をいうとマーレ編でアニオタアニメオタクではない)なアルミンは正直解釈違いだったのだが、作者が一人の場合「諌山先生がそういうなら…」と思える

これがもし会社が作ってる(複数人間キャラクター人格形成に深く携わっている)場合、AさんにとってのキャラとBさんにとってのキャラ解釈は違うわけだ

例え設定が細かく作られていたとしてもやはりそこに表現しきれないリアクション言葉遣い、ちょっとした気配りや行動は複数人間完璧表現することはできない

アルドノア・ゼロを覚えているだろうか 3話までは虚淵先生シナリオを作っていたが、4話以降は別の人が担当

キャラ崩壊しているとまではいかなかったがやはりアセイラム姫やスレインの扱いなど最終話付近普通に荒れていた

恐らく虚淵先生最後まで書いていたならあのような事は起きなかったはず

それはライターによって物語においてキャラクターの行動や選択が変わっていたということで、つまり、一人のキャラクターに二つの人格があるにも等しいということだ

こんな状態でも「公式絶対に正しい」という思考を持っていられるだろうか?否だ

キャラの行動で炎上し、円盤単行本セリフや行動が修正されるような世界で、公式のいう事が絶対、などと

言えるのだろうか?

  • 言えます おわり

  • 作者が絶対正義に決まってるだろ 頭おかしくても作者の中で整合性が取れてたら正しいんだよ

  • スクエニによる往年の名作がっかりリメイクネクロマンシーや 別メーカーでも数十年経った有名作品のライターが続きを書籍で出してキャラ崩壊してるのを見てると 「正しい」のは公式...

  • まあ絶対ではないよ あきらかに誤読というか見当違いなファンの「解釈」はそれはそれでおかしいと思うし 公式や作者が、作品やキャラをダメにしたなと思ったら批判するのも自由だし...

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