2021-12-23

今年の主なお笑いレース総評 前編

関西テレビ R-1グランプリ 優勝者 ゆりやん

今年はリニューアル初回ということだったが番組作りの何もかもが不評だった

審査員野田クリスタルハリウッドザコシショウが加わったのは良かったが古坂大魔王が2人目に99を付けるという暴挙があった

個人的にはかが屋賀屋と高田ぽる子のどっちかが勝ってほしかった ゆりやんの笑いは審査員が落とすべきでしょ

まぁ主題歌番組制作局、演出全てがクソなのでどうでもいい 寧ろクソみたいなのが優勝で良い

フジテレビ ツギクル芸人GP 優勝 金の国

2年ぶりの開催で納得の優勝だったのが金の国。もうフジテレビR-1を全部委託すればいいレベル演出も悪くなかった

司会は爆笑問題審査員は各局のプロデューサー演出を配置した。吉本に過度な忖度も入らないので一番フェアな大会ではないだろうか。

TBS キングオブコント 優勝 空気階段

去年からスポンサー審査員が変更になりユニットでの出場が可能になった。スポンサー審査員が変わっただけでこんなにも良い大会になるのかと言った具合だ。

空気階段歴代最高点を取って文句なしの優勝。審査員の講評も好評で素晴らしい大会になった。

フジテレビ ドラフトコント 優勝 チーム春日

初のユニットコントドラフト形式芸人を取り合って5人1チームでコントをやるという斬新な試みが行われた。

ガチガチの賞レースというよりはお祭り感覚といった感じで山内意識の差があったものの概ね楽しめた。

チーム春日優勝にネットは騒然としたが水川かたまり脚本力は凄まじく他チームのネタ作成者ベテランであったために斬新さで実力差が出てしまたかもしれない

残りは後日書きます

  • 主観だけで説明がなくてぼんやりした記述だなあ

    • 俺の総評だからいいんだよ 「俺の中では◯◯優勝!」みたいなこと書いてないだろ?

記事への反応(ブックマークコメント)

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