2021-11-12

女子学生入社面接で落とした建設会社判断が正常 https://anond.hatelabo.jp/20211112180346

バカか、てめえ」新国立建設自殺 過酷労働の内情

https://www.asahi.com/articles/ASKB26Q4LKB2ULFA04P.html

23歳で亡くなったこ現場監督

早朝5時に車で出勤して車内で仮眠し

深夜0時過ぎに帰るといった日々を送っていた。

勤めていた建設会社側の調査では、

2月の残業時間は193時間だった。

しかけても視点が定まらなかったり、周囲に「こんなこと早く辞めたい」と漏らしたりすることもあった。

 「人手が足りないから、作業もうまく回らずに工程が遅れ、余計に長時間労働を強いられていく。みんな疲労でいらいらして、

悪循環現場だった」とこの現場監督は振り返る。

 男性は、3月2日に失踪し、4月15日に長野県内で自殺した状態で見つかった。遺体そばには自筆メモがあった。

 「身も心も限界

自分の知り合いの女性に、建設系の学部現場監督を目指している人がいた。

詳しくはないが、現場監督女性が少ないことはなんとなく知っていた。だから、苦労するだろうことは予測できていたし、本人も予想していたはずだった。

ところが後日就職活動調子について話を聞くと、10社ほど受けたところで現場監督は諦めたという話だった。

どの会社からも、「女性が少ないところだけどちゃんとやっていける?」と聞かれたそうだった。

そして、全てお祈りされたらしかった。

本人は、どうせ女だからって落とされたんだ、と怒りを込めて愚痴っていた。SNSを見ても同じような文言で怒りを呟いていた。

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