大学の時から6年も付き合っていた男がモラハラだったのだが、気づかずズルズル長年付き合ってしまった。
フェミニズムに出会ってからモラハラに気づき、別れた。そいつはフェミニストをものすごく馬鹿にしていた。
フェミニズムの本を読むと、世の女性の結婚後の悩みは基本的に男女不平等から来ているのではと思った。そんな時出会った男は若干フェミニンで手先が器用で、家事能力が高くちょっとした家の不便をパパッと解決してくれる男だった。ただし年収は女の私より低く、デートなどにおいてもリードはしてくれない。
しかし家計診断してみると、自分の今の稼ぎでも共働きならいけると思った。自分から結婚を申し込んでOKしてもらい、今は子どもも生まれ、年収ではなく労働時間を基準に公平に(結果ほぼ同程度)家事育児を分担し、育休も平等に負担し家族3人で楽しく暮らしている。夫は年収は低いがケチなのでそこそこ貯金もできている。
先日オシャレカフェで「夫は休日何の相談もなく遊びに行くのに、私が遊びに行こうとすると『子どもは誰が見るの?』といい顔しない」と女性2人組が話していた。うちの夫はそんなこと絶対言わない。
フェミニズムかじっていれば、出産後にそういう事態がありふれていることを事前に知れただろうし、そんなやべー夫を避けることができたのではないかと思う。
みんながフェミニズムかじれば、稼ぎがいいだけのクソ男に女が群がることもなくなり、弱者男性にもお鉢が回ってくるし、みんな幸せになれると思うよ!
それは巷でいうフェミニズムではないなぁ、昭和の男女平等教育のレベルだよ…
それでも女は下方婚しない
グエー死んだンゴ