分厚いが読みにくくはない。オブジェクト指向やパターンを実践的に学ぶ本。読めたら読め。
"Clean Code"ではなくClean Code"r"。(どっちも同じ著者。)
あなたがプロのプログラマであるなら、上司や顧客に対してウソやごまかしを行ってはいけない。
ウソをついて、その尻拭いを上司に任せるのならば、あなたはプロ意識を持ったプログラマではない。読め。
もしもあなたが「アレクサンダー大王の生まれた年」や「五大湖の総水量」、「2004年時点の米ドルの総通貨流通量」について、
"90%確か"な見積もりをつくることが出来ないのであれば(つまり、「90%の確かさでこの中に正解があると言える下限と上限を示すこと」ができないのであれば)、
あなたは見積もりという行為を誤解している可能性がある。読め。
「pythonで何か書く行為はプログラミングではない」と感じる人々がいるらしい。
「プログラミング言語を直接変更したり自作したり、メモリを弄ったりしない(できない)のならプログラミングではない。それはただのpythonスクリプトキディだ」みたいな。
ぜひnand2tetrisを実践し、pythonコーディングはプログラミングであることに気づいて欲しい。楽しみのために読んで欲しい。
良くないコードとは何かを学んだ方がいい。
世の中良くないコード(を変更する仕事|が生産される状況)の方が多いんだから。読んだ方がいい。
いきなりCodeCompleteとかCleanCoderとか初心者にレベル高過ぎやろ 仕事するなら読んどいて欲しいのは分かるけどさぁ