タイトルの通りだ。
悲しいし、汚いし、情けない。
急にくる便意、あれ?トイレ行きたいかもって思った時には時すでにお寿司なのである。クソ。うんこだけに。
途中下車してトイレに駆け込むも、個室までたどり着いたのに漏れた。
なんでそうなったのか記憶がおぼろげだが、なんかズボンとパンツと靴までうんこついてかなりつらかった。
よくできたキッズだったので、うんこ漏らすこと自体久しぶりだったから、3回の中でいちばんつらかった。
幸いなことに(?)当時実家暮らしで、家からあんまり離れていない駅だったので、半べそで両親に助けを求めた。
着替えを持ってきてくれて、うんこの付いた服を持って帰って洗ってくれてた。最悪な子供ですまねえ、人生5回分くらいの恩。
個室にこもる臭いやつがいると通報されたのか、ドア開けたら清掃の人が待ち構えてて、追い討ちダメージを受けた。
あれ?トイレ〜と思ったが、まあ家までなら余裕でしょ!と思ったら漏れた。
太めのズボン履いてたし、夜だったし、なんかパンツがキャッチしてくれたので
そのまま歩いて帰った。当たり前だけど自分で洗った。
田舎へむかう電車で、あれ?ト〜と思って途中下車したけど、個室までたどりついたのに漏れた。
状況的には1回目と一緒だけど、寒かったから下着を重ね着してて、そこにうんこが全部収まり、服がうんこまみれにならなかった。
うんこキャッチしたパンツはトイレのゴミ箱に捨てた。駅員さん本当にごめんなさい。
泊りがけの予定だったので、替えのパンツを持ってたのはかなりラッキーだった。
両親に「またうんこ漏れちゃった〜^^」と軽く話して、自分の中でつらさを成仏させることに成功した。
前科があるので、両親も「ふーん」程度だった。
1、2回目は、うまく大学生をやれなくて、鬱で休学したり復学したりしてたとき。
3回目は先月めっっっっっっっっっっっっちゃくちゃ苦手な親族の家に向かってるとき。
さすがに3回やると、やばい便意がわかるので、もう漏らさない。