2020-11-02

世の中を生きる上で、面倒くさそうは便利なスキル

特に日常生活において。

こいつ面倒くさそうだなという感じを出しておくと、余計なトラブルに巻き込まれなくて済む。

ただし、プライベートでもそうだと人から敬遠されてしまうので、その辺のオンオフ大事

子育て中に金髪にしたりパンクな格好をしたり入れ墨を見えるように入れたりするとジジババからまれなくなるのは、怖いからではなくて面倒くさそうだから

この違いはとても重要

なぜかというと怖い存在さらに怖い存在から目をつけられやすく、また、偽善からの標的になりやすくむしろ余計なトラブルに巻き込まれやすくなる。

面倒くさいは、面倒くさい存在からしても面倒くさいことを理解しているか基本的アンタッチャブル存在になれる。

よほどリターンが見合った時以外、面倒くさい相手相手をしたくない。

もちろん男でも一緒。

例えばちょっと揉めた時、凄んでくるヤツは割と楽勝。

凄むということ自体が最大の弱点になるから。今の世の中、暴力は強くない。

それよりも面倒くさそうなヤツのほうが、時間や労力に対してリターンが割に合わないから揉めたくなくなる。

結果、余計なトラブルから回避できる。

まずは見た目。

次に口調や話す内容。

所属している団体とかも関わってくる。例えばチンピラが嫌なのはそいつ自身存在よりもバックにある組織存在が面倒くさいから。

弱くてちょろいが一番最悪。カモがネギ背負って歩いてるのと同じ。

弱いけど割と面倒くさそうは、強いだけより強いよ。

余談だけど、揉め事が長引きそうだなっていうときに面倒くさそうな感じを出していくことも有効

よくわからない理屈をこねまくったりやたらと色々な場所相談して話を広げてみたりとか。

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