2020-09-03

いじめをしていると告発された

数ヶ月前、上司Aがさらに上の上司Bに、私が職場から上司Aの居場所を奪う類のいじめをしてくると泣きながら報告した。具体的には私の業務内容について上司Aが理解できない部分があったとのことで、これは私が意図的上司Aを排除しているとの主張だった。

結果的に私は厳しい叱責を受け、その仕事を外された。

上司Aは今年支社から移ってきた。私とは一応同部署ながら別の建物仕事をしており、私が直接指示を仰ぐ上司は別の人である

A氏は着任してから部署業務内容を早急に把握するように努めており、私もメールで2度業務報告書を提出した。しか仕事場所が違うために直接話をしたことは2回くらいしかなく、数少ない同性の人間だったため印象には残っているもの正直顔はよく覚えていなかった。

上司は通常部下の報告に不明な点があればその旨を尋ねるだろうが、上司Aからコンタクトは無かった。そのため上司Bから呼び出しを受けたとき青天の霹靂だった。

その時は突然のことに何が起きたのか理解できなかったが、もしかしたら報告書に非があったのかもしれない。そう思って至らなかったことを上司Bに謝罪すると、非を認めたと言われ、こちらの主張は聞かれることもなく一方的に私は一部の業務を外されてしまった。

仕事は楽しかったし、それなりに献身的に取り組んでいたと思う。訳が分からないまま何もかも悪意で受け取られたらしいことがただただ悲しく悔しかった。

それから2ヶ月くらい経って、今度は別の同僚2名が立て続けに突然仕事を外された。同僚は上司Bに呼び出され、同僚が上司Aの居場所を奪っており上司Aが傷ついていると、私と全く同じように叱責されたそうなのだ

ここにきて疑念が芽生え始めている。

部下への不満は構わない。上司にも言い分はあるかもしれない。

しか自身で部下への改善指導を行わず、手を汚すことな上司Bに報告する上司A。上司Aの主張しか聞かずにAさんが泣いてるんだぞと一方的処分する上司B。

嵌められたのではないかパワハラを受けているのは自分たちの方ではないか

そんな悪意や疑心暗鬼職場での時間を過ごすようになってしまった。

それなりに平和だった職場が、今ではAの機嫌を損ねないようにという恐怖で一杯で、とても苦しい。

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