答え1「障碍者の自殺を社会的に認めることは、社会に対する衝撃or圧力or影響力が大きいため賛成しない」
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個人は社会に対して良い効果を及ぼさねばならない、植松と根本的な思考が同じではないか?
採用すべきでないし、採用しないし、無自覚で言っているやつはダメだと思う。
答え2「自殺というのは多くの場合判断力が無いほど鬱な人が選ぶのだから、自由意志での安楽死選択を認めることはできない」
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これかなと当初考えたが、今回自殺した人が"安楽死・尊厳死を考えていますがどうすればいいですか"的な相談の手紙を出していたらしいので、前提が崩れてしまった。今回のケースに関しては、年単位で自由意志を有し続けていなかったので、安楽死希望は必ずしも本段意志でなかった……と規定するのは無理がありそうだ。
答え3「たとえ難病でも他人の手を頼らないで自殺することができたはずで、安楽死・尊厳死をしてもらおう、楽をしよう考えたのが間違いだ。捕まった医師くずれも同じ意味で楽をしていて、説得するとかそもそも治すとかいう困難な道を安易に避けている」
→ ○(?)
しかしそもそもの困難な問題を単に迂回しているだけのような気がする。