おじさん教授が美術史を教える際に作品の性表現を抜きに絵画を語る事は出来ず(性表現を抜きに語ろうとすると美的要素から人体を抹消しなければならなくなる)性表現込みで美術史を論じると女学生から「セクハラ」と履修感想でと言われるそうだ。こうなるともうそれはただのおじさんへのイジメや偏見ではないのか?と自分は考えてしまう。美術史を教える教授が女性でなければ女性達は満足しないんだろうか。それならジェンダー問題用例辞典とか作ったら良いのではないか。ジェンダーに関する有識者と倫理委員会、ただし性別関係無く、感情論と主観を交えない、客観性がありタフで建設的な話の出来るメンツ限定。個々でバラバラに主張されても、それぞれの価値観に拠るといったような曖昧な基準でセクハラだと決め付けられるのは男性側としても納得いかないだろうから。用例辞典内でセーフラインを明確にし、こういう表現なら問題無いという具体例も載せる。それを判断基準にすれば、セクハラだと感じる要素が用例のこの項目に該当するという話をおじさん教授当人に具体的に指摘も出来て、本人が無自覚にその様なセクハラ的な発言をとってしまっていたのなら自覚できるだろうし、逆にその辞典で言及していない、セーフに当たる内容であればそれを指摘してきた女性本人に、あなたの指摘は不適当であると言う事も出来るだろうから。
具体的な内容がわからないからな。誤解だったにしても何が誤解だったのかわからなければ議論のしようがない。 講義の前に、こういう学術的な理由で性的な話をしますよという説明が...
この件を見ると、男性教員でできることには限界がある。 美術女子専門養成課程を作ることはできないのかな。 学生と教員ともに女性だけから構成される専門コース。 環境型セクハラ...
実際受講してみてもない人が「おじさんだからセクハラいわれてるんだろ!」って予断で語るの、おじさん差別強化だよ わかってるのかな