人が嫌がる海外危険地域で働けば、定年後のただの爺いでも手取りで軽く一千万円を超えるような年収になる。現役なら、それこそ二千万円を超えるのだ。今更ながら先進国でキリギリスのように働き、散財しながら過ごして来たことを後悔しながら、危険地域で働いている。酒も飲めず、健康的になり、筋トレくらいしかやる事もなく痩せて腹筋も割れて来た。まだ年金もそこそこ貰えそうな世代に属しているし、日本にいて低俗なマスメディアや政治家に腹を立てながら、お情けのような給料で働くより、海外で働いている方がマシだと思っている。海外畑のサラリーマンであまり日本に居なかったことは幸いだった。今や世界中、首都であれば、暮らし方を学べばそこそこの生活が出来る。最近債務不履行に陥ったゴーンさんの故郷レバノンなんかも危険はあるが、街自体は悪くないし、美味いフレンチに魚料理もある。あと少し稼いでコロナがおさまった頃、2年後くらいか、日本に帰るかと思っている。親が資産家で金持ちとか起業に成功したりしたら必要ないが、海外展開している大企業に先ずは潜り込み日本に拘らずに若い時から外に出る事をお勧めする。社内で出世競争するより、楽しいし、自由な時間も日本にいるより、圧倒的に持てるし、稼ぐ事も出来ると思う。人間長年にわたり海外で揉まれれば、仕事はついて来るものである。
気になる。どんな仕事してるんだろう。 レバノンとかって仕事しても金ちゃんと払ってくれるのか気になる。