https://www.businessinsider.jp/post-210320
この記事を読み、似たような境遇なので書いてみたいと思います。
ご多分に漏れずコロナショックで売上急減の甲信越地方の零細企業経営者です。独身一人暮らしのアラフォーです。
1月下旬からの売上急減でとうとう蓄えも底をつきそうだヤバい不味いどうしよう、という事で、新型コロナによる緊急対策が始まった3/25当日に地域の社会福祉協議会の窓口を訪れ、必要書類を提示したり、窮状を説明するのに必要に思われる数字的なものをまとめた資料を使って現状をお知らせした所、所要時間20分も満たずに申込書類の記載に至り、一通りの作業を終えました。申請額は満額の20万でお願いしました。
社会福祉協議会の事務所に私以外の来客はおらず、申込受付初日だからといって相談者が殺到している様子は見受けられませんでした。
職員の方からは県庁所在地にある社会福祉協議会のボス的な事務所に当日のうちに申請を出すけれども、一応次の日から5日を営業日ベースで考えて、そのあたりに銀行振込になると伝えられたのですが、蓋を開けてみれば、営業日ベースで3日、3/31の朝イチで申込額満額となる20万円が振り込まれ、おかげで家賃やその他公共料金の支払いを期限に間に合わせて実施することが出来ました。
社会福祉協議会の皆様方、迅速にご対応くださりありがとうございました。この場を借りて感謝申し上げます。
今後はしっかり経営を立て直して一刻も早くご返済するとともに、同じ窮状にある方々の参考になればと思い、書きました。
経営者間ではわりと情報の共有があるみたいだけど知らない人も多いね