新型ウィルスだ、ロックダウンだ、とか世の中が騒いでいるときに
色恋・人間関係の自分語ですまん。文章を書く訓練をしていないため読みにくい。
すこし前に付き合ったやつと別れた。
同棲していたんだが、どうも自分の性格や価値観が合わないことが嫌だったそうだ。
人間関係がこじれるというのはこれで2回目だ。
相手の言うことをただ受け止めることしかできず、自分がすり減った。
相手の言うことを受け止め、自分の不甲斐なさを恥じるくらいしかできないのだ。
「なぜ傷つけることを言うのか。しかも元恋人という、それなりに人間関係あったというのに。」という考え方は恋の残り香がすると友人はいう。
終わってしまったことについて相手を追いかけてはいけない、これが(今更だが)気づいたことの1つ目だ。
早くとは言わないが、切り替えて立ち上がらないと気持ちも体も腐ってしまう。
いざ、同棲解消をするとなるといろんなことに気持ちをもっていかれる。
新しい生活に踏み出すのには体力が必要なんだ。しかも前向きじゃない環境の変化だと想定の2倍以上は疲れる。
これが気づいたことの2つ目。
今日はこの荷物を捨てることができた、腐らずに1日を終えることができた、新しい物件を問い合わせることができた。とか。
眠れない日、寝てもすぐに目覚めてしまう日が続くがそれは、そういうものだと受け入れる。
できないことは諦めてしまおう。だって疲れることをしているんだから。
最後に気づいたことは、自分には沢山の支えてくれる人が自分が思ってた以上にいることだ。
本当にありがたい。
別れたあとから何度も傷つくような出来事があり一人ではどうしても抱えきれなかった。
一晩中話を聞いてくれた人。
食事が取れないのを一緒に付き合って食べてくれる人。
いつもどおりに接してくれる人。
一緒に憤ってお酒を1瓶一緒にあけてくれた人。
とにかく色んな形で倒れそうなところを心配して、支えてもらっている。
駄目にならずに、とにかく回復して沢山楽しいことをできるようにしないとな、と思うと前にすすめるものだ。
あと少しで仕切り直しができる。
そしたら、今まで以上に人を大事にしよう。
うんち
前向きに終わってよかった。