■ＣＯＶＩＤ－１９を正しく恐れるために。

頓珍漢な専門家のアドバイスは横に置いておいて。

新型コロナは確実に蔓延する。

そして医療機関は重症者によってパンクする。

重症者ですら入院できない時期に感染するのが最悪のパターンだ。

２００９年の新型インフルエンザで日本だけが死亡率が低かった原因は、

重症者が入院して最高度の医療ケアを受けられたからだと言われている。

治療さえ受けられれば高確率で助かるのならば、多くの日本人に感染し免疫がついて、

重症者が確実に入院できる頃に感染するのが一番安全である。

それまで感染を避けるには、とにかく他人と接触しないことだ。

不要不急の外出はもちろんのこと、今はあらゆる外出を避けることを考えるべきである。

（実際、状況を正しく理解している企業は在宅勤務への移行を進めている）

それでも外出せざるを得ない時はマスクを着用しよう。

１枚目は、市販のマスクでも、自作のペーパータオルのマスクでもよい。

そのマスクを着用したうえで、頭部をすっぽりと覆うマスクをするのだ。

フード形エアラインマスク M5

ttps://www.monotaro.com/g/00283092/

使い捨て頭巾(SMS不織布/10枚)

ttps://www.monotaro.com/g/04354019/

一般市民が使い始めればすぐに品切れになり、転売屋も暗躍するだろうから、

増田諸氏は今すぐ早めに入手されるのが良い。

「スッポリマスク」でググれば類似商品が見つかるだろう。

マスクと同時に大事なのは手袋だ。

天然ゴム手袋 粉なし

ttps://www.monotaro.com/g/00243186/

パウダーフリータイプのラテックスグローブを１回の外出に１組ずつ

使い捨てするようにすれば、手に付着するウイルスは激減する。

すると、手洗いでウイルスの洗い残しが発生する確率もかなり減る。

１００％感染を防ぐ手段を市民が手に入れることはほぼ不可能なので、

少しでも感染確率を下げるように、自分なりに考えて工夫しよう。

Permalink | 記事への反応(1) | 14:35

ツイートシェア