今から10年前、香川県でゲームは1日1時間とする条例が施行された。
施行後1年経った頃、地元のゲーム会社が、空から落ちてくるうどんを横スクロールのみで受け止めるゲームを公開した。
うどん文化への理解を深める学習用教材ということで、起動時に最初にでてくるメニューには、
・うどんの種類
メニューの最後に 実力テスト の1つとして、先のゲームが付録についてくるような仕組みだった。
どうみても落ちものゲームだが、落ちてくるうどんとらーめんとそばを区別して、うどんだけを受け止めるのは、
うどんに対する感性を磨くトレーニングになるという説明がついていた。
暇を持て余していた子供達は、うどん文化の”学習”に熱中した。
大手ゲーム会社もこの流れに追随し、つぎつぎとうどんの学習教材が発売された。
客の注文に合わせてうどんにトッピングを盛りつけて出すトレーニング、
既に市販されているゲームのモチーフをうどんに置き換えただけのモノが少なくなかったが、
今から10年前、香川県でゲームは1日1時間とする条例が施行された、香川県から始まったこの条例が10年間でゲーム全体にどう影響したかを残しておこうと思う。 初期 最初は猛反発して...
今から10年前、香川県でゲームは1日1時間とする条例が施行された。 施行後1年経った頃、地元のゲーム会社が、空から落ちてくるうどんを横スクロールのみで受け止めるゲームを公開...
ゲーム機側が「あ、こいつかがわ県民だ」と判別して1時間で強制シャットダウンするってことね その装置は人体の残留うどんを計測する装置なのだが、うどんを常食している香川県...
受けると思ってシコシコ必死に書いたんやろなぁ……
うどんだけにな
うまい!(うどんだけに)