GoogleやAmazonなど、デカすぎる規模でないとやっていけない感がある。
経済学者なら生産性の低い企業は市場から退場すべき、というのだろうが、もっと小さい規模でやっていけるようにならないと多様性を維持できないように感じる。
スマフォのアプリなんて初心者向けのUIもあれば、上級者向けのUIもあっていいだろうし、何より複数の選択肢から選べる方がいい。
献血のポスターで議論が起こってるが、例えば、ポスターに偏光フィルタをつけて、見たくない人は偏光フィルタメガネかければ見えなくなるとか、
解決方法が提示され、嫌という人がいるのであれば選択肢で回避できるようにしようとか、そういう流れにならない。
個人データによってパーソナライズされるというのが夢物語に思えてくる。
当たり前だが一番儲かるクラスタに属しているかいないかで、サービスの選択幅は変わってくるが、その規模がデカすぎるのだ。
1億人の人口を分割したクラスタでも維持できない規模の事業というのはおかしいように思えてくる。
あとは海外の新しいイノベーションだと言われているのが、グレーゾーンみたいな物ばかりにも関わらず称賛されることにある。
誰もが知ってるってほど有名になれなくても細々とやればええねん
若いなあ・・・休みなんだろ?寝てりゃ忘れるさ