久々にテレビやWEBの「Apple Watch 4」のCMソングで「目くらまし」という言葉を耳にした。
(CM自体・CMソングのアーティストにはなんの不快なこともない、かっこいいCMだと思う)
25~30年ほど前にも、アニメや映画・ドラマの再放送等で(「ガンダム」「ルパン三世」ははっきり覚えている)急にセリフが抜けることがあり、
「なんで放送禁止・差別につながるか言葉の真意を理解していない、うわべだけの措置だな~」と思ったが、久しく文章ではなく音声で聞いていなかった言葉だ。
「不謹慎な言葉だ!この曲を撤回しろ!」なんてサラサラ主張する気はない。差別的糸はない言葉だから。
むしろこの曲を採用した広告代理店・放送することを許可した放送業界に文句を言いたい。
「てめーら、ダブスタ甚だしいな!」
言葉の成り立ち・意味を考えるとなんの差別的意図をもたない言葉を、理解を求める努力もなくただ単にクレームを受けた(であろうとの推測ですが)だけで、
セリフカットしたり、それ以降は表現を別の言葉で言い換えるように指示してきたであろうことが腹立たしい。
放送禁止用語をきちんと見直すか、徹底して禁止は禁止として2番の部分をつかえ!と改正を求め、そのことを世間に公表するくらいのことをすべきでは?
目くらましってメクラ関係ないだろ 目眩まし
目眩ましはずっとセーフだけど、これをメクラ増しと聞き取る人間が増えてきたらわからんな