自分の身体にガタが来たと思ったら、あなたは10年で死ぬと思いなさい。
少しでもガタがきたら殺人鬼になる前に車を捨てるのです。
そして猫を飼いなさい。
猫は良い。なんといっても可愛い。それ以上に飼わない理由があるのか。
できれば保護施設から貰いなさい。ペットショップはペット用品を買いに行くところです。
犬は散歩が必要なのです。増田の向かいの家の犬が毎日驚くほどキャンキャン鳴いていますが、あの犬は毎日5分×2しか散歩をしていません。
犬は散歩が必要です。しかし死ぬ10年前、ガタがきている。散歩はあと5年しか出来ないと思いなさい。
すると新たに飼った犬は5年しか散歩が出来ない。それは可哀想だ。
他のペットはダメなのか。いいえ悪いわけではありませんが、猫は老人ととても相性が良い生き物です。マイペースに過ごせます。
そして猫は平均寿命が14年あります。あなたが死ぬまで生きてくれます。
あなたが死んだ後4年間の命は自分の子どもに預けましょう。多分、大体、引き取ってくれると思います。相談はしときましょう。
4年もあれば猫は懐きますし、安心して死を迎えることができるはずです。
それに平均14年というのも大事です。
ペットが死ぬと、生きる気力を失う人がいます。若い間にペットロスになる分には立ち直れる可能性がありますが、
もし老いてペットロスになったとき、あなたの心身は耐えられますか?きっと無理です。一緒に死ぬと思います。
そうです。残りの人生を猫と共に暮らすのです。
最初にあと10年で死ぬと思いなさいと書きましたが、まぁそんな都合よく死ねるわけもないと思います。14年くらい生きてしまうかもしれない。
でも10年で死ぬと思ってたら4年間はボーナスステージ。別にいつ死んでも良い時期に入ります。
その間に猫が死んだら、もう一緒に気力を果たして死んでしまえばいいのです。
イヌもいいものですよU^ェ^U