ツーリング先で乗った船内泊を伴うフェリーで男性客にしつこく絡まれた。
予約したベッドはカプセルホテルのような半個室で狭かったため、私はロビーで本を読んでいた。
男「2人で飲まない?」
私「私飲めないんで結構です」
男「夕食ごちそうさせて」
私「コンビニで買ってきてるんで」
私「私も既婚なんで」
妻子残してツーリングに出かけておきながら道中で女ひっかけようだなんてほんと虫唾が走るわ、クソ野郎めちんこもげろ
ツーリングの話したいなら他のバイク乗りのおっさん連中に話し掛けてろよ、女じゃなくていいだろ
色々思うところはあったが、結局何かされたら怖いので適当に断って席を立った。
しかしその後も何回断っても着いてくるし、どこ行っても話し掛けてくるし、船内は狭いし海上なので逃げ場がない。地獄かここは…
偶然ロビーで船内でのマナー啓発ビデオが流れていたので、その付近に陣取ってみた。「しつこく誘うのはセクハラ行為です」とやっている。
そしてひと席空けて隣に座りこちらを窺うクソ男。いいから私じゃなくてビデオを見ろ。そして私に奢ろうとしたそのお金で奥さんと子供にお土産を買え。せめてもの罪滅ぼしをしろ。
そんな時フェリー乗り場で会ったカブのおじいちゃんが話相手を探していたので、ツーリング話を聞きつつ男除け(まよけ)になってもらった。
話を聞いてほしいだけのおじいちゃんは無害である。ちんちんをしゃぶれと要求してこない(偏見)。次のツーリング先の参考にもなった。
どうでもいいけど美人でも不細工でもない中途半端な顔って本当に不幸だよなと思う。私のことなんだが。
(こいつなら俺でも行けるんじゃね?)って思う勘違い男がわんさと湧く。こっちにも選ぶ権利ぐらいあるわクソ野郎。こちとら面食いなんじゃ。
ちなみに夫は男前で、中身もいい男です。すみません惚気けました。
そんなこんなでその後は狭いベッドに引きこもって目的地まで過ごした。こんな男のせいで残念な船旅になりました。
というわけでこの男が奥さん以外に挿入しようとしたらちんちんが折れて役に立たなくなる呪いをかけました。せいぜいしぬまで苦しめばいいと思う。
おわり
自意識過剰と被害妄想、ヒドッ! 相手は「セックスさせろ」とも「しゃぶれよ」とも言ってないのになぜか決めつけてる
うんち