2019-04-21

評価面談自己評価を書く文化をやめてほしい

うちの会社では、半年に一回評価面談がある。

そこで直近半年の成果が評価されて、給料とかボーナスとかが決まるんだけど、そこに自己評価欄がある。

これがとても嫌いだ。

お遊びの面談じゃなくて、自分のお給料に直結するから、当たり前だけどみんなモリモリに盛って書く。

自分は〇〇の仕事を完遂しました」とか「なんとかの業務効率化してどれだけ成果を上げました。」とか文章で書くのはまだいい。

ごまかしようがあるからだ。でもマルバツ表は違う。

学校の成績表みたいに、「コミュニケーション能力 ○」「専門性: ◎」とか書かされるんだけど、表の中には当然自分の苦手な項目もあるわけだ。

僕の場合で言えば「コミュニケーション能力」とかだし、平社員なのに「リーダーシップはありますか?」とか聞かれても、

「人の上に立ったことがないのでわからないです」としか言いようがない。

でも、わからいからとか、自信がないからといって△とか×とかつけようものなら、それをいいことに、「〇〇くんは、確かにコミュニケーション能力は低いかもしれないね。でもこれから伸ばしていけばいいよ。」

と言われ給料を下げられるし、背伸びして◎とか書くと、「僕の目から見ると君にはまだまだコミュニケーション能力が足りないと思うな」

とか言われて説教が始まる。で、結局給料は下げられるわけだ。

念の為言っておくと、この評価社員同士の相対評価なので、当たり前だけど、全員を100点にする訳にはいかない。

からみんな自己アピール必死になるし、上司上司で、だれの評価を下げるか決めなきゃいけなくなる

端的に言って、評価面談地獄だ。「私はこれだけできました!!私は完璧人間です」

アピールする部下(もちろん本人はそんなこと思っていない)を、

「いやいや君にはこういうところが足りないよ」と説教する上司

まじできつい。

というか自己評価なんてしなくても評価できるやろ。わざわざ部下に就活面接マネごとみたいなことやらせんなや

自分でもだめだと思ってるところをネチネチ言われるのきついんだよほんと




というわけでIT系自己評価しなくても良い会社転職したいです。誰か教えてください

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