すきな人ができたんですけど、つきあうとかはちょっとムリといわれて
でもすきとか会いたいとか会えてうれしいとか声が聴きたいとかいうのは構いません(敬語)といわれまして
バレンタインに贈り物を送ったらホワイトデーにお返しがきてキュンとします。
でも本気ですきだとやっと通じたらこれからは毎日の電話はやめますといわれまして
もう困らせないようにとがんばってみたけどムリでやっぱり話したいといったらどのくらいの頻度がいいですか?週2回では?
会いたいけどこういう気持ちで会いに来られたくないだろうな
でも会いたいのこの日あたりに会いに行っちゃえと思うと伝えてびっくりするかと思ったら
お天気に恵まれるといいですねえ(穏やか)と返事が来て週間予報や何か調べてくれて
え、いいの?逆に?と当日まで???状態だったけど会いたいのでまあ結局いった。
会ったらぜんぶ奢ってほしいし車であちこち連れて行ってほしいし時間一杯ずっと一緒にいたい
なんて甘えたことをいうだけいってみたら完璧にそうしてくれてこれですきにならないのはもう無理なんですがどうなっていますか。
ただちょっと(※すごく)会いたいだけで用はないんだけど、いうだけいってみようとlineを送ると本当に会いに来てくれてもうまっすぐ立てない。
ちなみに電話もちょっと声がききたいときはlineを送ると契約時間外でも電話をくれます。
正直これまで付き合った人にもこんなことしてもらったことはない
何よりこんなにおねだりしたことがない
なぜそんな私がここまですねたり甘えたりさみしがったりするのか、それを全面的に表に出してしまうのか自分のこともわかりません。
我に返ると身の置き所がなくいたたまれないのでもう会いたくないし声も聞きたくない
でも声を聞くと細胞のひとつひとつが震えるように甘い時間が流れるし会うと世界は薔薇色なので薬物依存者のようにまた手を出してしまいます。
彼は何か特命を帯びた刺客として差し向けられ隠された秘密を暴き出そうとしているのでしょうか。
それともどこかの富豪が哀れな私への慰めとして提供してくれているレンタル彼氏なのでしょうか。
だからおさわりは握手までで特定のリクエストをしたとき以外は敬語なのでしょうか。
ひとつわかっていることは彼がはてなブックマーカーだということで本当はブログで書きたかったけれど増田にしました。
見てるー?書いたよー!