10月に活動休止した時はキンプリの他の5人の話とかを聞いて、絶対大丈夫だと、必ず戻ってきてくれるから焦らず待とうと思えた。
そして、2/17に岩橋くんの活動一部再開が発表されて安心して、やっぱり大丈夫だったと思った。
岸くんのブログからもその嬉しさが伝わってきて、これから、これから、キンプリの第2章が始まると浮かれた。
" 活動再開は時期尚早であるというご意見もございましたが、本人の意思に反し、希望を断つことがマイナスに作用することを懸念し、それらを踏まえた総合的な判断により緩やかに活動を再開する方法論を模索した結果、3rdシングルへの参加を皆様にご報告した次第です。
しかし、一部活動再開を発表した後に、再度不安定な状況に陥ったことから、医師により入院加療が適切であるとの診断を受け、活動再開を見送らざるを得なくなりました"
とのこと。
どうしてだろう、一番はじめに岩橋くんが活動休止と決まった時よりもずっと胸が締め付けられた。
私自身、パニック障害であり、ある程度はこの病気を知っているからこそ、胸が締め付けられたのかもしれない。
何が不安なのか
それは、岩橋くんが次また活動再開しようとした時に、今回のことを踏まえて躊躇ってしまうのではないか
ということだ。
少しずつ、成功経験を積むことで大丈夫だと思えるようになり病気を克服していくことが出来る。
一方、失敗経験はトラウマになりがちで、次またこうなったらどうしよう、という予期不安がパニック障害では苦しい。(私的観測)
だから、今回のことで岩橋くんが活動再開をしづらくなっていたら……と思うと不安になった。
そして、毎日毎日キンプリのことを考えてるのに、事務所や本人からの発表に一喜一憂することしか出来ない自分も虚しくなった。
活動再開が発表されて大きな期待を感じさせてしまったのだろうか。
再び活動休止が発表されて焦りを感じさせてしまわないだろうか。
何もできない自分が悔しい。