2018-10-20

報告書

### 日時

2018年10月19日 昼頃

### 場所

都内JR某線某駅に停車中の車内

### 形状

液体に近いペースト

### 当時の状況

当日朝は天気予報によると最高気温20度を切るとのことで、ヒートテックを着用した。

買い物中に歩き回っていたところ体温が上昇、トイレヒートテックを脱ぐことにした。かなり汗ばんでおり、汗冷えが懸念されたが構わず買い物に戻った。

30分後、買い物を終え電車に乗ったタイミングで腹部に違和感を覚えるが20分程度は我慢できるだろうと思った直後、事件が発生。

ドア付近に立っていたため特に周囲への影響もなく、下着内に収まっている様子だっためそのまま乗車し続けることも考えたが、液状であれば染み出す可能性もあるため電車を降りトイレに駆け込んだ。

予想通り犠牲になったのは下着のみであった。また帰省途中だったため丁度替えの下着を持っており、トイレ内で着替えることで事なきを得た。惜しむらくはウォシュレットがついていないトイレだったため洗浄できなかったことだが、乾拭きだけで十分な量であったため大きな問題にはなっていない。下着ビニール袋に入れてトイレ内のゴミ箱に捨てた。掃除の人、ごめんなさい。

### 再発防止・今後の展望

汗冷えからの腹痛という鉄板パターンに対する意識の低さが原因と言える。また、汗冷えの懸念があるのに気温の低い生鮮食品コーナーにいたのにも一因があるだろう。

暑いからといって不用意にインナーを脱ぐべきではない。

また、現在痔の治療なのだが、治癒していくにつれて排尿・排便まわりのヒヤリハットが増えている気がする。今回のように大事に至ったのは初めてだが、以前より思ったように駐留させておくことが難しくなってきている。30歳とはいえもう老化が始まっているのかもしれない。医師への相談自分の引き締め能力認識を改める必要がある。

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