フェミとかミサンドリー由来の問題じゃなくて「注目を集めたい(集めるとかまってもらえるので擬似的にチヤホヤ感が得られる)」ってのが、問題の根本なんじゃないのかな。SNSで極端なことを言う人は、どうもそういう傾向が見られる。昔はこういうレベルの人は素人だったんだけど、いまでは大学教授()やら弁護士()やらでも似たメンタリティの人がいるようにみえるんだよねー。
ぶっちゃけそういうひとって本当の意味ではフェミでもミサンドリーですらないと思うんだよ。ホストクラブに通う程度のミサンドリーといいますか。
面倒くさいのは本人自身も自分をフェミニストだと信じ込んじゃってるケースが散見されること。自分の言った過激な男たたきがRTされまくって「ああ、こういう発言がフェミなんだ!」と自己学習しちゃったようなパターン。勉強不足って言えばそうなんだけど、そもそもその勉強をすべき対象のフェミニズム思想ってのも、学問として筋が通ったものではなくて、怨念的なものを苗床に続いてきた社会運動にすぎないわけだから、正解を分離できるほどの理論背景がきちんと整備されてないんだよね。だから、過激な男叩きをフェミニズム「ではない」と証明はできない(一人一派という姑息な議論回避がそれを可能にした)。
ネット上の異様なまでのフェミ嫌いは、まあ一番の原因としては元々ネットで男尊女卑のミソジニー的な気質が強いことによるんだろうけど、ツイフェミの責任も大きい。 ツイフェミは...
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なるほど、誰でも情報発信ができるようになった代償として先鋭化が起きやすくなったのはありそう 今も現在進行形でその揉め方してるのがいるし、何かで実験も出てたけどネット上で...
コミックス・コードで表現の幅が狭まったアメリカこそSJWの本場だぞ。