この理解であっているだろうか。
→有機生命体は人体をのっとり、構造をコピーすることができる。
→これは転送のデメリットではなく、実は有機生命体が記憶を消去していた?
→凍結していただけで、温度が上がり復活した?
・食堂の解剖された人体はなに?
→有機生命体に気がついた研究者が研究のために解剖していただけ。
①隊員が生き返っていて、記憶もない。
②血液の流れが逆になるシーンがある。
→巻き戻していないと思う。
①有機生命体が構造をコピーして生き返らせた。記憶の操作も行った。
これは映像が悪いと思う。血のあった跡がまったく残らないので誤解してしまう。
→時間軸としても十分な時間がある。また時間を戻せるなら、もっと別な方法を採るはず。
中盤で早期帰還を試みるが5h掛かることが判明する。
しかし、人間の構造を学ぶことにより個体という概念を取得する。
これはラストで透明な人体5体が複数現われることからが根拠である。
隊員による降伏スピーチに感化され、共存という概念を理解する。
人類の排除が必ずしも、有機生命体にとって必要ではないと判断した。
・隊員たちは汚染されたのか?
→汚染されていないと思う。